【第971話展開予想】勝ぞうと山の神

3日後「釜茹での刑」に処される事となった光月おでんと家臣達。
次の第971話では いよいよ処刑執行か…という所まで描かれそうな予感。そこについて外せないんじゃないかと考える要素が2つ程あるんですよね。
ー画像はONE PIECE970話より引用ー
光月おでんは亡くなり 錦えもん達9人の家臣は生き残る。この未来は確定です。これが揺らぐ事はありません。ただ、処刑場からどうやって錦えもん達は九里の城まで逃げ切れるのか。

ONE PIECE 第942話より引用
何があって康イエ達に「姑息な計略(ひぐらしによる偽計?)」が判明するのか。ここら辺が重要なポイントになるんじゃないかと思われるのです。黒炭ひぐらしがマネマネの能力を持っている事が白日の下にさらされれば分かるのかも知れません。
まず 一番に外せないのは…

ONE PIECE 第963話より引用
山の神こと“山さん”と“小山”なんです!!
山さんの方は光月おでんに真っ二つに斬られたにもかかわらず従っています。光月おでんの強さに惚れ込んだのでしょうか。アシュラ童子が家臣となった経緯と被るのかもね。
小山に乗せた駕籠には光月おでんが座り…

ONE PIECE 第963話より引用
まるで もう1人の家臣とでもいう様に行列の一員を為していたんです。
まさに光月おでんと家臣の一大事です。山の神が人里に下りて来るのは「唯一… 子供を攫われた時(第961話)」との説明がありましたが、ここで動いて来ないなんて どうなんでしょう。出番が来るんじゃないのかなぁ。
9人の内の5人が「おでん城」の落城までに駆けつける事ができたのは、山さんか小山のどちらかが乗せて走ってくれたからではないだろうか。それが無ければ間に合っていなかったのかも。花の都から九里の距離なんです。
要はね、
おでんの過去編の
序盤のエピソードが
終盤で生きてくる!?
ここなんですね!!
そういう風に考えると…

ONE PIECE 第960話より引用
僕の中で光月おでん登場の際のエピソードがクローズアップされてるんです。「勝ぞう」なる人物の葬儀におけるワンシーン。光月おでんが、勝ぞうを火葬した際の火を使って“おでん”を煮て食べるんでしたね。
この勝ぞうというのは意外と重要な人物なのではないかな?
どうやら光月おでんと勝ぞうは旧知の間柄みたいです。おそらく光月おでんの18歳までの武勇伝の中に出て来るのだと考えます。
・遊郭へ入りびたり(6歳)
・博徒達を相手に大喧嘩(8歳)
・ヤグザ達の“悪人名簿”入り(9歳)
・囚人の時に石工の棟梁(10歳)
・大水害(14歳)
・山寺の住職を脅してハーレム(15歳)
・ハーレムの乱(15歳)
このどれかで勝ぞうと知り合うのかなぁと。この孫のいる勝ぞうという人物と黒炭せみ丸&黒炭ひぐらしに何らかの過去があったんだとすると面白いな、と思ったんです。
勝ぞうは亡くなったので本人は無理としても、勝ぞうに恩のある人物が光月おでんを助けるカタチで黒炭家の陰謀を暴いてくれたりだとかね。ここで「黒駒一家」が登場するのも面白いんじゃないかな?と。黒駒一家は花の都のヤグザですから、何かを見ていた可能性もあるんですよね。

ONE PIECE 第960話より引用
黒駒一家はヒョウ五郎一家とはライバル。もしも黒駒一家がオロチに従っていたのなら、近くで何かを見ていたかも。しかし 勝ぞうとの事があって… 光月おでんの為に秘密を暴露したりだとか。
僕は“山の神”と“勝ぞう”が次に来る展開において何らかの鍵を握ってるんじゃないかと考えています。うまい具合に物語を転がして来るんじゃないだろうかと。処刑は止められません。これは確実に行われます。しかし、その周辺でまだ動きが無ければ次に進めない部分もある様に感じます。
意外な所で意外なキャラが動いて来たら面白いですけどね。
さぁ どうなるんでしょうか!!?

ONE PIECE 第942話より引用
何があって康イエ達に「姑息な計略(ひぐらしによる偽計?)」が判明するのか。ここら辺が重要なポイントになるんじゃないかと思われるのです。黒炭ひぐらしがマネマネの能力を持っている事が白日の下にさらされれば分かるのかも知れません。
まず 一番に外せないのは…

ONE PIECE 第963話より引用
山の神こと“山さん”と“小山”なんです!!
山さんの方は光月おでんに真っ二つに斬られたにもかかわらず従っています。光月おでんの強さに惚れ込んだのでしょうか。アシュラ童子が家臣となった経緯と被るのかもね。
小山に乗せた駕籠には光月おでんが座り…

ONE PIECE 第963話より引用
まるで もう1人の家臣とでもいう様に行列の一員を為していたんです。
まさに光月おでんと家臣の一大事です。山の神が人里に下りて来るのは「唯一… 子供を攫われた時(第961話)」との説明がありましたが、ここで動いて来ないなんて どうなんでしょう。出番が来るんじゃないのかなぁ。
無我夢中で逃走の一路でござる
“処刑場”を後にし
一心に この「おでん城」を目指した
ーONE PIECE 第920話より引用ー
9人の内の5人が「おでん城」の落城までに駆けつける事ができたのは、山さんか小山のどちらかが乗せて走ってくれたからではないだろうか。それが無ければ間に合っていなかったのかも。花の都から九里の距離なんです。
要はね、
おでんの過去編の
序盤のエピソードが
終盤で生きてくる!?
ここなんですね!!
そういう風に考えると…

ONE PIECE 第960話より引用
僕の中で光月おでん登場の際のエピソードがクローズアップされてるんです。「勝ぞう」なる人物の葬儀におけるワンシーン。光月おでんが、勝ぞうを火葬した際の火を使って“おでん”を煮て食べるんでしたね。
この勝ぞうというのは意外と重要な人物なのではないかな?
どうやら光月おでんと勝ぞうは旧知の間柄みたいです。おそらく光月おでんの18歳までの武勇伝の中に出て来るのだと考えます。
・遊郭へ入りびたり(6歳)
・博徒達を相手に大喧嘩(8歳)
・ヤグザ達の“悪人名簿”入り(9歳)
・囚人の時に石工の棟梁(10歳)
・大水害(14歳)
・山寺の住職を脅してハーレム(15歳)
・ハーレムの乱(15歳)
このどれかで勝ぞうと知り合うのかなぁと。この孫のいる勝ぞうという人物と黒炭せみ丸&黒炭ひぐらしに何らかの過去があったんだとすると面白いな、と思ったんです。
勝ぞうは亡くなったので本人は無理としても、勝ぞうに恩のある人物が光月おでんを助けるカタチで黒炭家の陰謀を暴いてくれたりだとかね。ここで「黒駒一家」が登場するのも面白いんじゃないかな?と。黒駒一家は花の都のヤグザですから、何かを見ていた可能性もあるんですよね。

ONE PIECE 第960話より引用
黒駒一家はヒョウ五郎一家とはライバル。もしも黒駒一家がオロチに従っていたのなら、近くで何かを見ていたかも。しかし 勝ぞうとの事があって… 光月おでんの為に秘密を暴露したりだとか。
僕は“山の神”と“勝ぞう”が次に来る展開において何らかの鍵を握ってるんじゃないかと考えています。うまい具合に物語を転がして来るんじゃないだろうかと。処刑は止められません。これは確実に行われます。しかし、その周辺でまだ動きが無ければ次に進めない部分もある様に感じます。
意外な所で意外なキャラが動いて来たら面白いですけどね。
さぁ どうなるんでしょうか!!?
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