【第969話考察】光月おでんとオロチの密約 - ONE PIECE最新考察研究室
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    【第969話考察】光月おでんとオロチの密約

    光月おでんの裸踊り

    5年間 雨の日も風の日も雪の日も続けた裸踊り。その裏には光月おでんがオロチと交わした密約がありそうです。どんな約束を交わし…光月おでんはバカ殿を演じていたのでしょうね。

    ー画像はONE PIECE 第969話より引用ー










    第969話はまずコレから考えて行きましょうよ!! 光月おでんの念頭には何があったのか。何があったから恥を忍んでバカをやったのか。これを考える上で重要だと思うポイントをピックアップしてみようと思います!!


    【カイドウを討つ選択を取らなかった】


    光月おでんとオロチが密約を交わす頃…

    都の空に大きな龍を確認
    ONE PIECE 第969話より引用

    城の上空には龍(カイドウ)が現れていたのです。


    オロチは黒炭せみ丸のバリア(バリバリの実の能力)に守られて手が出せなかったにしても、カイドウとは戦おうと思えば戦えたのです。5年後に「カイドウを討つ」と選択するのなら、この時にしていれば良かった。どうしてしなかったのか。これは大きな疑問なのです!!



    【ロジャーの処刑を知る】


    1年が過ぎた頃(今から24年前)、オロチから受け取った新聞でロジャーの処刑を知った光月おでん。

    光月おでん「ロジャー!! すげェな お前は!!」
    ONE PIECE 第969話より引用

    この事は光月おでんの生き様に大きな影響を与えただろうと考えます。ロジャーの意図が分かった筈なんですね。光月おでんも後に処刑される事になります。そこで1つありそうですよね。


    でも、それだけじゃなくて。ロジャーは命をかけて時代を作り出した。20年以上先の未来の為にです。それに比べれば裸踊りなんて…と思ったんじゃないかと僕は考えます。


    光月おでんの裸踊りも、20年以上先の未来の為のモノだと考えます!! 今 目の前の何かを変えるだけじゃなくて。



    【海賊騒ぎに我関せず】


    ロジャーの処刑から1年(今から23年前)です。

    ゲッコー海賊団vs百獣海賊団
    ONE PIECE 第969話より引用

    鈴後にてゲッコー海賊団vs百獣海賊団の戦争が勃発します。いわゆる“海賊騒ぎ”ですね。そんな折にも光月おでんは裸踊りを続けていました。


    これを どう捉えるかなんです!!


    光月おでんは それで良いと思ったんじゃないかと考えます。鎖国国家にゲッコー海賊団が入って来た。そして百獣海賊団と戦争を始めた。そう、それで良いんだ、とね。



    【船の方は…!?】


    そして光月おでんの帰還より5年後。オロチが動き出します!! 九里にやって来て、光月おでんにとって“意外な事”を言い出したと思われます。


    光月おでん「船の方は…!? カイドウと…」

    ここに新しい武器工事をいくつか建てたい

    ーONE PIECE 第969話より引用ー




    この言葉に「!?」となってます。いやいや違うでしょ?ってね。そして こう言うんですよね。


    船の方は…!?


    これこそが密約のポイントでしょうね!!



    武器を作るんじゃなくて
    船を作るって
    約束してたのでは!?



    武器よりも海外渡航が可能な船を作るって約束したよね?って。


    全てはコレ↓だと思うんですよ!!


    いつか“ジョイボーイ”が現れる日までに“開国”せねば…!!!
    ONE PIECE 第968話より引用


    開国しなければならない!!


    ジョイボーイが現れる日までに何が何でも開国していなければならない。光月おでんにとっては これが全てだった筈なんですね!! この世の全てを知ってからの光月おでんの行動原理には常にコレがあると言ってしまって良いと考えます!!



    鎖国をしてるからカイドウの独占がまかり通っている。カイドウがどれ程の海賊かは知らなくても、同等や それ以上の海賊なんて世界にはゴロゴロいる。それを光月おでんは自分の目で見て来た。海賊王ロジャーでさえ勝てない海賊(白ひげ)がいたんです。

    海外にも行ける船を作って広く交易をする。そうすれば いくらカイドウが怖くても対抗勢力が味方についてくれるかも。交易をすれば国も豊かになる。

    開国すれば 悪い海賊が入って来るかも知れない。しかし今より悪くなる事など決してない!!

    オロチにしてもカイドウにしてもワノ国にいてくれたら良い。それでも国を開けば必ず変わる。変わらざるを得ない筈だと考えたと思うんです。鎖国してるから何も変わらない。



    それをワノ国の人々にも分からせる必要があったから…


    ・あの時 カイドウを排除すべきじゃなかった


    あの時カイドウを討とうと行動していたら、「海賊=悪」というのを人々に植え付ける可能性があった。それじゃ国は開けない。


    ・ロジャーの最期を知って 自分も未来の為にと思った

    ・カイドウと対抗する海賊の侵入に不介入

    ・船の方は…!? それでカイドウと縁を切るんじゃ…



    それぞれのポイントが こんな風に繋がって行くんだと僕は考えます!! そもそも光月おでんは将軍になれるとも思ってなかった。その座はオロチでいい。でも開国は成し遂げていなければならない。開国さえすればカイドウが好き放題できてる世の中も変わるかも知れない。それで船となったら貿易船だと思うんですよね。


    しかし、それが光月おでんを罪人にしてしまう。


    開国は悪い事
    ONE PIECE 第919話より引用


    海賊騒ぎがあって国宝である秋水が盗まれたところです。光月おでんと赤鞘九人男の言動に人々はNOを突き付けた。



    光月おでんにとっては将軍の地位も何も要らない。ただただ開国への道筋さえつける事ができたなら裸踊りだろうが何だってしてやる。今ある武器工事は仕方ないとして新たに船を作ってくれよと。そうオロチに話したんじゃないのかな?約束してくれって。

    おでんとオロチの会話を覗き込むしのぶ
    ONE PIECE 第969話より引用

    それを しのぶが聞いてたんだって話だと思うんですね。約束を守る守らないじゃない。鎖国をやめて開国する事について しのぶはどういう考えを持っていたのか。

    ・開国すべきだ
    ・開国すべきではない

    どう判断したのかな?というのが問われて来るのかも。



    さてさて。


    皆さんは「船の方は…!?」のセリフに何を感じました?何の為に“船”だったのか。また冒険に出たいから船を下さいって言ってるとは思えませんしね。全ては「開国せよ」に通じるんだと僕は思うのです。


    全てを無かった事にされた光月おでんは激怒。ヒョウ五郎を救う為、おかみさんの仇を討つ為に立ち上がる!!!


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