【第967話考察】魚人島にあったロードポーネグリフはどこへ
かつて魚人島の海の森には2つのポーネグリフが存在していた!!

1つはジョイボーイからの謝罪文。なんと もう1つはロードポーネグリフだったのです。麦わらの一味ニコ・ロビンが訪れた時にはロードポーネグリフは失われていたのです。これこそが麦わらの一味が求める4つ目のロードポーネグリフの筈!!
それは今 どこへ!?
ー画像は第967話より引用ー
まず、ロジャー海賊団が「最後の島」へと辿り着く為に世界を巡ったロードポーネグリフの4つの所在地を確認しておきましょう。僕は以前の記事で大きな勘違いをしていたんです。変な記事を書いてごめんなさい!!

ONE PIECE 第967話より引用
ロジャーが「おまえらの国」って言ってるんですもん。
・おでんの国(ワノ国)
・イヌ&ネコの国(モコモ公国)
この2つの国に1つずつあるって事なんですよね。光月おでんはワノ国を出た事がありませんでした。ゾウに行った事がないのに、そこのポーネグリフが「赤いがな」なんて知ってる訳がありません。それを答えてるのがおかしいと気づくべきでした。それ以前にロジャーのセリフですけどね。
つまり、ロジャー海賊団が冒険していた当時…
1. リンリンのナワバリ(トットランド?)
2. 魚人島(海の森)
3. ワノ国(鬼ヶ島?)
4. モコモ公国(くじらの樹)
この4カ所にロードポーネグリフは安置されていた。
そもそもカイドウが所持していたのではなくて。鬼ヶ島を拠点とした時に手に入れたって事なのかもね。おそらく 光月おでんは花の都の城には行ってない筈です。ワノ国の現状もハッキリ見ないままに去ってますからね。本土ではなく鬼ヶ島にチラッと寄っただけではないか、と。
では 魚人島にあったロードポーネグリフはどこへ行ってしまったのか。どんなアプローチで仮説を立てようか悩みましたけど… これが良いかな、というのを一つ。
第967話のタイトルにもなっている「ロジャーの冒険」。これを読んでいるとイヌアラシが話していた事がよく分かりますよね。
ここで言われる「その先の冒険」とは… “記録(ログ)”を辿るのではなく、4つのロードポーネグリフによって浮かび上がる「最後の島」をダイレクトに目指す冒険ですよね。4つのロードポーネグリフこそを求める冒険。
ロジャー海賊団が巡る先々というのは、すでに麦わらの一味が辿って来た島々であるのです。同じ場所を訪れてるのです。そんな目で見て行くと1つ気づくのです。あれ?あの場所には行かなかったの?ってね。

ONE PIECE 第202話より引用
真っ先に浮かぶのはアラバスタ王国ですよね。ここには“プルトン”についての記述のあるポーネグリフがありました。アラバスタ王国のネフェルタリ家は20人の王達に含まれてもいた。なかなか重要な場所ですよ?ってなりますよね。
その代わりかどうかは分かりませんが、プルトンが造られたというウォーターセブンには訪れています。
そこで。
もしも、魚人島に今も変わらずロードポーネグリフがあったなら、

ONE PIECE 第628話より引用
この時 1つ目はクリア出来ていたのです。ロビンもいましたからね。ここで1つ目、ゾウで2つ目、トットランドでブルックが写しを取ってくれて3つ目。あとはカイドウを倒せば4つ目がクリアされて「最後の島」を目指すだけになってる筈だったのです。
という事はですよ?
この「ロジャーの冒険」に追加するカタチで、麦わらの一味は4つ目のロードポーネグリフを巡る冒険をしなければならないって事なんですよ。おそらくは。
つまり、
ロジャー海賊団は魚人島で読んだから行かなくても良かった場所に、麦わらの一味は行かねばならなくなった。こう解釈する事が可能ではないだろうか。ならば かなり絞れて来るのです。この先 絶対に麦わらの一味が訪れるだろう場所に4つ目のロードポーネグリフがある可能性が高い!!
それに加えて このセリフです。
本来ならば写しを取るのが普通なんですって。こんな大きなポーネグリフを集めて回る様な奴などいないんですってね。でも奪って集めてる奴はいました。ビッグ・マムです。しかし彼女が魚人島のロードポーネグリフを持ち去ったのではない。ロジャーの時代と変わらずロードポーネグリフは1つしか所有してませんでした。
となると、マム以外で「こんなデカイもん」を集めて回りそうな者を探せば良いのでは? そして そこに麦わらの一味が訪れるだろう場所を当てはめてやる。導き出されるのは…

ONE PIECE 第866話より引用
新世界
ウォーランド
エルバフ!!!
巨人族だから、あの巨大なロードポーネグリフを持ち去って行ったって事になるのかも? エルバフの戦士が4つ目のロードポーネグリフを所持してるんじゃないの?
まぁ まだ結論は早いです。これから麦わらの一味がどこを訪れるかは分からないんです。それにしたってONE PIECEも終盤に差し掛かっているって話ですからね。そんなに沢山の島を巡るとは思えません。訪れる先に求めるロードポーネグリフがあるんだと思うんですけどね。
麦わらの一味とエルバフの縁というのはリトルガーデンという島で2人のエルバフの戦士と出会ったのが始まりです。その時からルフィはエルバフの村へと導かれていたのかも知れません。さらにさかのぼると、リトルガーデンに向かうのは元より決まっていましたが…

ONE PIECE 第114話より引用
そこに行かなくても良い様にミス・オールサンデー(ロビン)が渡す永久指針を破壊してまで向かっていたんですよね。ここでロビンは登場していたのです。
もしもエルバフの村のある島(ウォーランド)にロードポーネグリフがあるのなら。色々と考えさせられるモノがあるんですよね。面白いなぁ。
どうなんでしょうね?

1つはジョイボーイからの謝罪文。なんと もう1つはロードポーネグリフだったのです。麦わらの一味ニコ・ロビンが訪れた時にはロードポーネグリフは失われていたのです。これこそが麦わらの一味が求める4つ目のロードポーネグリフの筈!!
それは今 どこへ!?
ー画像は第967話より引用ー
まず、ロジャー海賊団が「最後の島」へと辿り着く為に世界を巡ったロードポーネグリフの4つの所在地を確認しておきましょう。僕は以前の記事で大きな勘違いをしていたんです。変な記事を書いてごめんなさい!!

ONE PIECE 第967話より引用
ロジャーが「おまえらの国」って言ってるんですもん。
・おでんの国(ワノ国)
・イヌ&ネコの国(モコモ公国)
この2つの国に1つずつあるって事なんですよね。光月おでんはワノ国を出た事がありませんでした。ゾウに行った事がないのに、そこのポーネグリフが「赤いがな」なんて知ってる訳がありません。それを答えてるのがおかしいと気づくべきでした。それ以前にロジャーのセリフですけどね。
つまり、ロジャー海賊団が冒険していた当時…
1. リンリンのナワバリ(トットランド?)
2. 魚人島(海の森)
3. ワノ国(鬼ヶ島?)
4. モコモ公国(くじらの樹)
この4カ所にロードポーネグリフは安置されていた。
そもそもカイドウが所持していたのではなくて。鬼ヶ島を拠点とした時に手に入れたって事なのかもね。おそらく 光月おでんは花の都の城には行ってない筈です。ワノ国の現状もハッキリ見ないままに去ってますからね。本土ではなく鬼ヶ島にチラッと寄っただけではないか、と。
では 魚人島にあったロードポーネグリフはどこへ行ってしまったのか。どんなアプローチで仮説を立てようか悩みましたけど… これが良いかな、というのを一つ。
第967話のタイトルにもなっている「ロジャーの冒険」。これを読んでいるとイヌアラシが話していた事がよく分かりますよね。
ゆガラ達は これまでの冒険ですでに その先の冒険を始めているのだ
ーONE PIECE 第820話より引用ー
ここで言われる「その先の冒険」とは… “記録(ログ)”を辿るのではなく、4つのロードポーネグリフによって浮かび上がる「最後の島」をダイレクトに目指す冒険ですよね。4つのロードポーネグリフこそを求める冒険。
ロジャー海賊団が巡る先々というのは、すでに麦わらの一味が辿って来た島々であるのです。同じ場所を訪れてるのです。そんな目で見て行くと1つ気づくのです。あれ?あの場所には行かなかったの?ってね。

ONE PIECE 第202話より引用
真っ先に浮かぶのはアラバスタ王国ですよね。ここには“プルトン”についての記述のあるポーネグリフがありました。アラバスタ王国のネフェルタリ家は20人の王達に含まれてもいた。なかなか重要な場所ですよ?ってなりますよね。
その代わりかどうかは分かりませんが、プルトンが造られたというウォーターセブンには訪れています。
そこで。
もしも、魚人島に今も変わらずロードポーネグリフがあったなら、

ONE PIECE 第628話より引用
この時 1つ目はクリア出来ていたのです。ロビンもいましたからね。ここで1つ目、ゾウで2つ目、トットランドでブルックが写しを取ってくれて3つ目。あとはカイドウを倒せば4つ目がクリアされて「最後の島」を目指すだけになってる筈だったのです。
という事はですよ?
この「ロジャーの冒険」に追加するカタチで、麦わらの一味は4つ目のロードポーネグリフを巡る冒険をしなければならないって事なんですよ。おそらくは。
つまり、
ロジャー海賊団は魚人島で読んだから行かなくても良かった場所に、麦わらの一味は行かねばならなくなった。こう解釈する事が可能ではないだろうか。ならば かなり絞れて来るのです。この先 絶対に麦わらの一味が訪れるだろう場所に4つ目のロードポーネグリフがある可能性が高い!!
それに加えて このセリフです。
“歴史の本文(ポーネグリフ)”ゆうがは奪う必要はないきに “魚拓”の様に その“写し”を集めるがが普通じゃ こんなデカイもんを集めて回る奴ァおらん!!
ーONE PIECE 第818話より引用ー
本来ならば写しを取るのが普通なんですって。こんな大きなポーネグリフを集めて回る様な奴などいないんですってね。でも奪って集めてる奴はいました。ビッグ・マムです。しかし彼女が魚人島のロードポーネグリフを持ち去ったのではない。ロジャーの時代と変わらずロードポーネグリフは1つしか所有してませんでした。
となると、マム以外で「こんなデカイもん」を集めて回りそうな者を探せば良いのでは? そして そこに麦わらの一味が訪れるだろう場所を当てはめてやる。導き出されるのは…

ONE PIECE 第866話より引用
新世界
ウォーランド
エルバフ!!!
巨人族だから、あの巨大なロードポーネグリフを持ち去って行ったって事になるのかも? エルバフの戦士が4つ目のロードポーネグリフを所持してるんじゃないの?
まぁ まだ結論は早いです。これから麦わらの一味がどこを訪れるかは分からないんです。それにしたってONE PIECEも終盤に差し掛かっているって話ですからね。そんなに沢山の島を巡るとは思えません。訪れる先に求めるロードポーネグリフがあるんだと思うんですけどね。
麦わらの一味とエルバフの縁というのはリトルガーデンという島で2人のエルバフの戦士と出会ったのが始まりです。その時からルフィはエルバフの村へと導かれていたのかも知れません。さらにさかのぼると、リトルガーデンに向かうのは元より決まっていましたが…

ONE PIECE 第114話より引用
そこに行かなくても良い様にミス・オールサンデー(ロビン)が渡す永久指針を破壊してまで向かっていたんですよね。ここでロビンは登場していたのです。
もしもエルバフの村のある島(ウォーランド)にロードポーネグリフがあるのなら。色々と考えさせられるモノがあるんですよね。面白いなぁ。
どうなんでしょうね?
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