【第966話考察】ポーネグリフにつまった声の主
空島にあった“歴史の本文(ポーネグリフ)”を前にロジャーが言います。

この石は強い“声”がつまってて見つけ易い
その「声の主」とは何者なんだろう!?
ー画像はONE PIECE 第966話より引用ー

この石は強い“声”がつまってて見つけ易い
その「声の主」とは何者なんだろう!?
ー画像はONE PIECE 第966話より引用ー
おそらくポーネグリフに宿ってるんです。何者かの想い、あるいは魂が宿ってる。その声がロジャーには聞こえたから、空島スカイピアの更に上空への吹き飛ばされていたポーネグリフのありかが分かったんですよね。
そこで気になるのが、この空島のポーネグリフの声が光月おでんにも聞こえていたのかどうか。大きな問題になって来るんですね。
光月おでんにも声が聞こえるのです!!

ONE PIECE 第821話より引用
ゾウにて光月おでんもロジャーと同じで何かの声を聞いたんでした。光月おでんと体質が似るというモモの助の言葉を借りると…
ゾウの「くじらの樹」に近づく程に その声は大きく聞こえて来るらしい。その樹には…

ONE PIECE 第818話より引用
確かにポーネグリフがありました。世界に4つだけ存在する赤い石ロードポーネグリフがあったんですね。光月家の家紋と共に。さぁ これをどう考えれば良いのか。大問題なんです!!
ゾウで聞こえた声というのは全部が全部ポーネグリフから発せられたモノなのでしょうか。

ONE PIECE 第821話より引用
大昔に罪を犯して歩く事しか許されていないというズニーシャの告白は、「くじらの樹」の中にあるロードポーネグリフからの声なのかな?そして ズニーシャを動かしているのもポーネグリフなの?
別なのかも!!
おそらくズニーシャの声というのは特殊なんだと思われます。あらゆる動物(魚は除く)と会話が出来るチョッパーでもズニーシャとは無理な筈なんです。治療の時も会話してません。
僕は象(ナイタミエ・ノリダという種類の象)自体は とっくに死んでいると考えています。しかし象を1000年間生かしている存在がある。寿命の観念の無い魂が象に宿っているんだと思うのです。この魂こそが大昔に罪を犯しているのであって、象の背中に生える「くじらの樹」に宿って象をも動かしている。
ですから、「くじらの樹」から聞こえる声というのはポーネグリフからのモノではない。そのまま「くじらの樹」が声を出してるんだと思います。ジャックの一件が終わったら声は消えたのです。ズニーシャを動かす存在が黙ったのでしょう。
ゆえに、
・ポーネグリフにつまる声の主
・くじらの樹に宿る声の主
両者は別物ではないかと考えています!!
ロジャーやルフィにはどちらも聞こえるんだけど、光月家には「くじらの樹」から出る声しか聞く事が出来ないのではないだろうか。

ONE PIECE 第507話より引用
つまりは、光月家には万物の声を聞く力は無い。万物の声は“Dの一族”の選ばれし者にしか聞く事が出来ないのではないだろうか。まだルフィがポーネグリフから声を聞く描写はありませんけどね。
たまたまゾウでは光月家に聞ける声があったから、あたかも光月家にも万物の声が聞けるかの様な描写になっていますけれど。実は光月家にはポーネグリフから出る声までは聞けないのかも。
ポーネグリフには“Dの一族”にまつわる声の主が宿っていて。ズニーシャ(くじらの樹)には光月家にまつわる声の主が宿っているのかもね。万物の声が聞ければ両方が聞ける。
こう考えるなら、
ポーネグリフにつまる声とは…

ONE PIECE 第395話より引用
それを残した「ある巨大な王国」の人々の魂!!
ズニーシャ(くじらの樹)に宿る魂というのは、光月家に大きく関わりのある魂であって、尚且つ光月おでんにはダメでモモの助には会話が出来たという描写からして…

ONE PIECE 第965話より引用
天月トキの親の魂かな?
トキの血を受け継ぐモモの助だけが会話を許されているのかもね。
どう考えます?
とはいえ、光月家と「ある巨大な王国」にも繋がりがあるんです。光月家こそがポーネグリフを作った一族なのです。光月家がポーネグリフからの声が聞けてもおかしくはありません。まだまだ情報が必要ですね!!
そこで気になるのが、この空島のポーネグリフの声が光月おでんにも聞こえていたのかどうか。大きな問題になって来るんですね。
光月おでんにも声が聞こえるのです!!

ONE PIECE 第821話より引用
ゾウにて光月おでんもロジャーと同じで何かの声を聞いたんでした。光月おでんと体質が似るというモモの助の言葉を借りると…
くじらに近づくほど大きな声が聞こえるのでござる
ーONE PIECE 第817話より引用ー
ゾウの「くじらの樹」に近づく程に その声は大きく聞こえて来るらしい。その樹には…

ONE PIECE 第818話より引用
確かにポーネグリフがありました。世界に4つだけ存在する赤い石ロードポーネグリフがあったんですね。光月家の家紋と共に。さぁ これをどう考えれば良いのか。大問題なんです!!
ゾウで聞こえた声というのは全部が全部ポーネグリフから発せられたモノなのでしょうか。

ONE PIECE 第821話より引用
大昔に罪を犯して歩く事しか許されていないというズニーシャの告白は、「くじらの樹」の中にあるロードポーネグリフからの声なのかな?そして ズニーシャを動かしているのもポーネグリフなの?
別なのかも!!
おそらくズニーシャの声というのは特殊なんだと思われます。あらゆる動物(魚は除く)と会話が出来るチョッパーでもズニーシャとは無理な筈なんです。治療の時も会話してません。
僕は象(ナイタミエ・ノリダという種類の象)自体は とっくに死んでいると考えています。しかし象を1000年間生かしている存在がある。寿命の観念の無い魂が象に宿っているんだと思うのです。この魂こそが大昔に罪を犯しているのであって、象の背中に生える「くじらの樹」に宿って象をも動かしている。
ですから、「くじらの樹」から聞こえる声というのはポーネグリフからのモノではない。そのまま「くじらの樹」が声を出してるんだと思います。ジャックの一件が終わったら声は消えたのです。ズニーシャを動かす存在が黙ったのでしょう。
ゆえに、
・ポーネグリフにつまる声の主
・くじらの樹に宿る声の主
両者は別物ではないかと考えています!!
ロジャーやルフィにはどちらも聞こえるんだけど、光月家には「くじらの樹」から出る声しか聞く事が出来ないのではないだろうか。

ONE PIECE 第507話より引用
つまりは、光月家には万物の声を聞く力は無い。万物の声は“Dの一族”の選ばれし者にしか聞く事が出来ないのではないだろうか。まだルフィがポーネグリフから声を聞く描写はありませんけどね。
たまたまゾウでは光月家に聞ける声があったから、あたかも光月家にも万物の声が聞けるかの様な描写になっていますけれど。実は光月家にはポーネグリフから出る声までは聞けないのかも。
ポーネグリフには“Dの一族”にまつわる声の主が宿っていて。ズニーシャ(くじらの樹)には光月家にまつわる声の主が宿っているのかもね。万物の声が聞ければ両方が聞ける。
こう考えるなら、
ポーネグリフにつまる声とは…

ONE PIECE 第395話より引用
それを残した「ある巨大な王国」の人々の魂!!
ズニーシャ(くじらの樹)に宿る魂というのは、光月家に大きく関わりのある魂であって、尚且つ光月おでんにはダメでモモの助には会話が出来たという描写からして…

ONE PIECE 第965話より引用
天月トキの親の魂かな?
トキの血を受け継ぐモモの助だけが会話を許されているのかもね。
どう考えます?
とはいえ、光月家と「ある巨大な王国」にも繋がりがあるんです。光月家こそがポーネグリフを作った一族なのです。光月家がポーネグリフからの声が聞けてもおかしくはありません。まだまだ情報が必要ですね!!
- 関連記事
-
-
【第975話考察】お鶴たちの安否とトキトキの実の能力 2020/03/27
-
ワノ国に集う“最悪の世代”それぞれの思惑 2020/03/22
-
【ズニーシャの謎】「光月家」と「ゾウ」が結ぶ固い絆 2020/03/13
-
編笠村とX・ドレークの謎 2020/03/03
-
光月おでんが釜茹での刑を1時間耐え切れた理由 2020/02/29
-
どうして光月おでんはカイドウを斬れたのか 2020/02/09
-
【公開処刑】逆三日月の流行り模様 2020/02/02
-
ゲッコー海賊団vs百獣海賊団における謎 2020/01/29
-
【第968話考察】ロジャーと光月おでんの仲間達との別れ 2020/01/26
-
ロジャーの息子エースは“ひとつなぎの大秘宝”を見つけていた!? 2020/01/25
-
スポンサーサイト