【第966話考察】黄金都市シャンドラの遺跡に刻まれた古代文字
最新話 第966話ー

古代文字を使って刻まれたロジャーによる文章。それは光月おでんが彫ったものだと判明しました。ポーネグリフを作った一族である光月家には代々 古代文字の読み書きが伝えられているのです。
ポーネグリフを含め、今に残る古代文字は全て光月一族によるものと考えて良いのだろうか?
ー画像はONE PIECE966話より引用ー

古代文字を使って刻まれたロジャーによる文章。それは光月おでんが彫ったものだと判明しました。ポーネグリフを作った一族である光月家には代々 古代文字の読み書きが伝えられているのです。
ポーネグリフを含め、今に残る古代文字は全て光月一族によるものと考えて良いのだろうか?
ー画像はONE PIECE966話より引用ー
これなんです!!
ONE PIECE 第272話より引用
第272話。黄金都市シャンドラの古代遺跡の壁に無造作に刻まれていた古代文字。ロビンは言います…
大鐘楼の台座に刻まれた古代文字はそうだった!!

ONE PIECE 第818話より引用
ロジャー本人ではなく、ポーネグリフを作った一族の末裔である光月おでんが刻んでいたんです。なるほど〜ってなりましたよね。ならば、同じ空島編で出て来た遺跡の壁の古代文字も光月一族によるものかも知れませんよね?
黄金都市シャンドラの生き残りであるシャンディア達は

ONE PIECE 第290話より引用
ポーネグリフの古代文字を読む事ができない!! ゆえに扱えたとは思えない!!
しかし、壁の古代文字に何と記されているかは…

ONE PIECE 第275話より引用
ちゃんと今に伝えられて来ていました。口伝によるものなのでしょう。歴代のシャンディア酋長だけに伝えられて来たのかも。
その文章とはこうです。
「我ら」とはシャンディアですよね。黄金の大鐘楼と共にあるポーネグリフを守り続けて来たのはシャンディアです。それによってポーネグリフに記される歴史が紡いで来れたのです。800年前のシャンディアの酋長が、当時の光月家に頼んで壁に文章を刻んで貰った。こういう事なのではないだろうか。
となると、
なぜ黄金都市シャンドラに光月家の足跡が残っているのか。ここが大きな問題になって来るのです!!
「黄金郷」とされたシャンドラ…

ONE PIECE 第937話より引用
「黄金の国」と認識されていたワノ国…
ここに少なからず接点が出て来るのです!! 「黄金」というキーワードだけで何となく2つが繋がっているだけではなくて。壁に刻まれる古代文字の存在が2つを繋いでくれるのかも知れませんよね。
黄金都市シャンドラのポーネグリフ(ポセイドンの記述)というのは、光月家が直々に運び込んだものなのだろうか…。
あるいは、

ONE PIECE 第290話より引用
黄金都市シャンドラの黄金って…元々はワノ国にあったものなのかな?
黄金というのは重要なんですよね。エネルが月へ行く為の船(マクシム)を造る上で必要としたんです。その理由は「エネルギーは有り余っているが それを必要量 機械的に伝達できる物質が欲しかった」(第277話)からです。宇宙へ飛ぶ船の造船に黄金は不可欠なのかも。
何かしらの理由があって、黄金都市シャンドラに光月家が向かった過去がありそうな気がしてます。ワノ国が鎖国をする以前の話になるんでしょうけど。まだ情報が少な過ぎてハッキリとした答えが浮かんでくれないのがモドカシイ!!
あと、今回の件に天月トキの両親は無関係の筈なんですよね。天月家では古代文字は扱えなかった筈だからです。
次の記事では少し最新話からは脱線して、「真意を心に…」の言葉の意味を読み解いてみようかと考えてます!!

ONE PIECE 第272話より引用
第272話。黄金都市シャンドラの古代遺跡の壁に無造作に刻まれていた古代文字。ロビンは言います…
この文字を扱えるのは “歴史の本文(ポーネグリフ)”を作った人々の他にいないはず…
大鐘楼の台座に刻まれた古代文字はそうだった!!

ONE PIECE 第818話より引用
ロジャー本人ではなく、ポーネグリフを作った一族の末裔である光月おでんが刻んでいたんです。なるほど〜ってなりましたよね。ならば、同じ空島編で出て来た遺跡の壁の古代文字も光月一族によるものかも知れませんよね?
黄金都市シャンドラの生き残りであるシャンディア達は

ONE PIECE 第290話より引用
ポーネグリフの古代文字を読む事ができない!! ゆえに扱えたとは思えない!!
しかし、壁の古代文字に何と記されているかは…

ONE PIECE 第275話より引用
ちゃんと今に伝えられて来ていました。口伝によるものなのでしょう。歴代のシャンディア酋長だけに伝えられて来たのかも。
その文章とはこうです。
真意を心に口を閉ざせ
我らは歴史を紡ぐ者
大鐘楼の響きと共に
「我ら」とはシャンディアですよね。黄金の大鐘楼と共にあるポーネグリフを守り続けて来たのはシャンディアです。それによってポーネグリフに記される歴史が紡いで来れたのです。800年前のシャンディアの酋長が、当時の光月家に頼んで壁に文章を刻んで貰った。こういう事なのではないだろうか。
となると、
なぜ黄金都市シャンドラに光月家の足跡が残っているのか。ここが大きな問題になって来るのです!!
「黄金郷」とされたシャンドラ…

ONE PIECE 第937話より引用
「黄金の国」と認識されていたワノ国…
ここに少なからず接点が出て来るのです!! 「黄金」というキーワードだけで何となく2つが繋がっているだけではなくて。壁に刻まれる古代文字の存在が2つを繋いでくれるのかも知れませんよね。
黄金都市シャンドラのポーネグリフ(ポセイドンの記述)というのは、光月家が直々に運び込んだものなのだろうか…。
あるいは、

ONE PIECE 第290話より引用
黄金都市シャンドラの黄金って…元々はワノ国にあったものなのかな?
黄金というのは重要なんですよね。エネルが月へ行く為の船(マクシム)を造る上で必要としたんです。その理由は「エネルギーは有り余っているが それを必要量 機械的に伝達できる物質が欲しかった」(第277話)からです。宇宙へ飛ぶ船の造船に黄金は不可欠なのかも。
何かしらの理由があって、黄金都市シャンドラに光月家が向かった過去がありそうな気がしてます。ワノ国が鎖国をする以前の話になるんでしょうけど。まだ情報が少な過ぎてハッキリとした答えが浮かんでくれないのがモドカシイ!!
あと、今回の件に天月トキの両親は無関係の筈なんですよね。天月家では古代文字は扱えなかった筈だからです。
次の記事では少し最新話からは脱線して、「真意を心に…」の言葉の意味を読み解いてみようかと考えてます!!
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