おでんの日誌は現存するのだろうか
海外の航海者達が毎日つけている「日誌」。それにならい光月おでんも日々を日誌に綴る様子が描かれていましたよね。

それは白ひげの船に乗ってからも続いている様です。それは これからも続くのでしょうね。
この光月おでんの日誌は今も残っているのでしょうか。残っているのなら誰が持っているのだろう。そして何が記されているのだろうか。
ー画像はONE PIECE 964話より引用ー
この「おでんの日誌」の存在が明らかになった事で、ドフラミンゴやカイドウなどが錦えもん達を追っていた理由も判明したのかも。この日誌のありかを聞き出すのが目的だったのかも知れない。
ONE PIECE82巻 818話より引用
光月おでんが毎日を日誌に綴っていたのは冒険に出る前からです。イゾウ兄弟との出会いから何から全て日誌に綴っていたんですもんね。その習慣がある事がバレていてもおかしくはありません。
ラフテルへと辿り着き「世界の秘密」を知った光月おでんが、その事を日誌に書き残していたのかも知れない。誰だって読みたいです。
ただし!!
もしも光月おでんの日誌が現存しているんだとしても、そこに「世界の秘密」が書き記されているとは思えません!! それを誰かが読んでしまう展開などあり得ないと考えます。その秘密は最後の最後まで分からない様にするだろうからです。
そのページだけ破れていた…だとかね。
ONE PIECE52巻 507話より引用
ルフィが最終的に捨てちゃうとかね。そういった事にするんだと思うんです。
そうだとしても、おでんの日誌が重要な意味を持って来る可能性は高いと考えています!! 意味もなく光月おでんが日誌をつけている描写を挟んでいるとは思えないのです。
どこかで出て来るぞ、と。僕は睨んでます。
おでん城と共に燃えてはおらず、誰かが大切に保管してくれてるんだとして。3名が頭に浮かんでいます。
①天狗山飛徹
ONE PIECE91巻 912話より引用
飛徹には美少女こけしコレクターの側面があります。「こけし(木彫りの人形)」といえばポーネグリフなんですよね。花の都の城の地下にはポーネグリフがあり、その部屋には多数の「こけし」が並んでいる。
決戦が終わってから この件は絶対に出て来ます。ロビンはポーネグリフを読まねばなりません。この時に飛徹から日誌についても語られるのではないだろうか。読ませても良い人物だと判断されて。
2振りの刀と共に日誌も託されていたのかな?
②光月日和
ONE PIECE 955話より引用
現時点では、彼女も決戦が終わってからの再登場が予定されています。日誌を母トキからコッソリと託されていなかっただろうか。全てが終わってから…実はコレをと。
③傳ジロー
ONE PIECE 960話より引用
もう 理由は謎だらけだから、です。一応 候補として挙げとこうかな?くらいです。
今のところ この3名でしょうかね。日誌を持っているとすればです。本当に信用できる人物にしか見せる事ができない。だから存在すら秘密になっているんだけど。決戦が終わってルフィ達が信用に足る人物だと知れて出してくれる流れなのかな?と考えているんですね。
信用できる人物にしか教えられない記述。その筆頭は…
ONE PIECE82巻 818話より引用
ゾウにロードポーネグリフがあるという情報。26年前にロジャーと光月おでんはゾウを訪れているんです。その事が記されている可能性は高い。
もしも日誌が敵対する者に渡った場合に最も危険なのはコレですね。
では、
世界の秘密までは記されていないんだとしても、どんな情報が記されていれば面白くなるのか。ここになって来ますよね。何が考えられるだろう。僕が考えているのは…
エルバフについて?
ここら辺になるのかなぁ。
記されているのは光月おでんの冒険についてです。それがそのままルフィ達の次の冒険へと繋がるのではないだろうか。次にどこへ向かうべきかの指針の役割りを日誌が果たしてくれるのかも。
そこでエルバフなんですね!!
必ずやルフィ達はエルバフに行く筈です。しかし、今のところ冒険がエルバフに繋がって行く気配がないんです。エルバフへ行こう!! となる動機付けがないのです。その為の日誌なのかなぁと。
この世界におけるエルバフの重要性が記されていたとすれば面白くなります。次に繋がって行くという意味でもね!!
さぁ おでんの日誌は現存するのでしょうか。みなさんはどうお考えでしょうか。僕はこんな風に予想しています!!

それは白ひげの船に乗ってからも続いている様です。それは これからも続くのでしょうね。
この光月おでんの日誌は今も残っているのでしょうか。残っているのなら誰が持っているのだろう。そして何が記されているのだろうか。
ー画像はONE PIECE 964話より引用ー
この「おでんの日誌」の存在が明らかになった事で、ドフラミンゴやカイドウなどが錦えもん達を追っていた理由も判明したのかも。この日誌のありかを聞き出すのが目的だったのかも知れない。

光月おでんが毎日を日誌に綴っていたのは冒険に出る前からです。イゾウ兄弟との出会いから何から全て日誌に綴っていたんですもんね。その習慣がある事がバレていてもおかしくはありません。
ラフテルへと辿り着き「世界の秘密」を知った光月おでんが、その事を日誌に書き残していたのかも知れない。誰だって読みたいです。
ただし!!
もしも光月おでんの日誌が現存しているんだとしても、そこに「世界の秘密」が書き記されているとは思えません!! それを誰かが読んでしまう展開などあり得ないと考えます。その秘密は最後の最後まで分からない様にするだろうからです。
そのページだけ破れていた…だとかね。

ルフィが最終的に捨てちゃうとかね。そういった事にするんだと思うんです。
そうだとしても、おでんの日誌が重要な意味を持って来る可能性は高いと考えています!! 意味もなく光月おでんが日誌をつけている描写を挟んでいるとは思えないのです。
どこかで出て来るぞ、と。僕は睨んでます。
おでん城と共に燃えてはおらず、誰かが大切に保管してくれてるんだとして。3名が頭に浮かんでいます。
①天狗山飛徹

飛徹には美少女こけしコレクターの側面があります。「こけし(木彫りの人形)」といえばポーネグリフなんですよね。花の都の城の地下にはポーネグリフがあり、その部屋には多数の「こけし」が並んでいる。
決戦が終わってから この件は絶対に出て来ます。ロビンはポーネグリフを読まねばなりません。この時に飛徹から日誌についても語られるのではないだろうか。読ませても良い人物だと判断されて。
2振りの刀と共に日誌も託されていたのかな?
②光月日和

現時点では、彼女も決戦が終わってからの再登場が予定されています。日誌を母トキからコッソリと託されていなかっただろうか。全てが終わってから…実はコレをと。
③傳ジロー

もう 理由は謎だらけだから、です。一応 候補として挙げとこうかな?くらいです。
今のところ この3名でしょうかね。日誌を持っているとすればです。本当に信用できる人物にしか見せる事ができない。だから存在すら秘密になっているんだけど。決戦が終わってルフィ達が信用に足る人物だと知れて出してくれる流れなのかな?と考えているんですね。
信用できる人物にしか教えられない記述。その筆頭は…

ゾウにロードポーネグリフがあるという情報。26年前にロジャーと光月おでんはゾウを訪れているんです。その事が記されている可能性は高い。
もしも日誌が敵対する者に渡った場合に最も危険なのはコレですね。
では、
世界の秘密までは記されていないんだとしても、どんな情報が記されていれば面白くなるのか。ここになって来ますよね。何が考えられるだろう。僕が考えているのは…
エルバフについて?
ここら辺になるのかなぁ。
記されているのは光月おでんの冒険についてです。それがそのままルフィ達の次の冒険へと繋がるのではないだろうか。次にどこへ向かうべきかの指針の役割りを日誌が果たしてくれるのかも。
そこでエルバフなんですね!!
必ずやルフィ達はエルバフに行く筈です。しかし、今のところ冒険がエルバフに繋がって行く気配がないんです。エルバフへ行こう!! となる動機付けがないのです。その為の日誌なのかなぁと。
この世界におけるエルバフの重要性が記されていたとすれば面白くなります。次に繋がって行くという意味でもね!!
さぁ おでんの日誌は現存するのでしょうか。みなさんはどうお考えでしょうか。僕はこんな風に予想しています!!
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