【第963話冒頭1ページ】20年前 光月家の危機に際してミンク族が動かなかったのはなぜ?
尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて第963話の1ページ目が公開されました!!
そこで出て来るセリフが気になります。

どちらかに何かが起きた時 必ずかけつけ共に戦う
ならば… どうして。
20年前 まさに光月家は危急存亡の時だったのです。

その時 イヌアラシとネコマムシはワノ国にいたんですね。ミンク族の知らない所で黒炭オロチによる光月家転覆が目論まれた訳ではないのです。
「どちらかに何かが起きた時」
まさに その時だったんです!! その時すぐには無理にしても、イヌアラシとネコマムシは生きてゾウに帰れたんですね。なぜ動かなかったんだ?って話なんです。
その事に関係するのかは分かりませんが

イヌアラシとネコマムシの2人が こんな事を。
何者かによる“あの日の言葉”があったみたいなんです。おそらく“あの日”とは光月おでんの処刑の日ですよね。その言葉とは「待て(動くな)」だったのではないだろうか。それを信じてイヌアラシ&ネコマムシはゾウで動かずに待ってたって事なのかもね。
ならば、誰が待てと指示したのかです。
光月おでんじゃないかな?
光月家に何かが起きた時に必ず駆けつけると心に刻んでいた。その光月家の人間に「待て」と言われたから待ったと解釈するのが良いのではないかと思うんですね。
光月おでんの中で今じゃない。

20年以上先の未来こそが“その時”なんだ、って事だったのではないだろうか。
もう 処刑に際した時に

トキには伝えていたんじゃないかな?モモの助と家臣の何人かを20年後に飛ばしてやってくれ、と。それでイヌアラシとネコマムシには事前にミンク族は動かすなって事だったのかも。いつか必ず錦えもん達の誰かが迎えに来るからねと。
「何かが起きた時=危機」で、その時に共に戦うのではなく

「ワノ国の開国」に際して共に戦うって風に光月おでんが変えたって事になるのかも知れませんね。そここそが重要であると。
そこで再び冒頭の1ページです。

必ずかけつけ共に戦う には続きがあります。
我々は… 何?
その時までこのロードポーネグリフを守り続けるって事ではないだろうか。そう考えるなら、あたかも「何かが起きた時」にロードポーネグリフが意味を持つかの様なんですね。
ロードポーネグリフといえば、それをイヌアラシとネコマムシがルフィ達に見せた事をペドロが驚いていましたよね。しかし、それがどういう事か理解した様子で…

ルフィ達こそが、我々が待ち続けた「世界を夜明けへと導く者達」だと言い切りました。
ですから、
単純に危機が訪れた時の事を「何かが起きた時」とは考えていなかったのかも。もっと深い意味があった風なんですよね。確かに20年前に光月家は危急存亡の時を迎えました。しかし、その時は共に戦いはしなかったのです。
共に戦うのは これからです。ワノ国が鎖国を解き…

夜明けを知る時にこそ共に戦うのであり…

世界を夜明けに導くだろう世界中を巻き込む肌の巨大な戦いにこそ共に戦う事になるんだと思うんですよね。
そこにゾウのロードポーネグリフも大きな意味を持つ訳ですし。
何やら ワノ国が鎖国をした理由にも

深い深い理由があったみたいなんですよね。
何が明かされるのか待ちたいです!!
そこで出て来るセリフが気になります。

どちらかに何かが起きた時 必ずかけつけ共に戦う
ならば… どうして。
20年前 まさに光月家は危急存亡の時だったのです。

その時 イヌアラシとネコマムシはワノ国にいたんですね。ミンク族の知らない所で黒炭オロチによる光月家転覆が目論まれた訳ではないのです。
「どちらかに何かが起きた時」
まさに その時だったんです!! その時すぐには無理にしても、イヌアラシとネコマムシは生きてゾウに帰れたんですね。なぜ動かなかったんだ?って話なんです。
その事に関係するのかは分かりませんが

イヌアラシとネコマムシの2人が こんな事を。
あの日の言葉を頼りにここで待てば
ああ!! 必ずいつか ゆガラ達に会える思うとったぜよ!!
何者かによる“あの日の言葉”があったみたいなんです。おそらく“あの日”とは光月おでんの処刑の日ですよね。その言葉とは「待て(動くな)」だったのではないだろうか。それを信じてイヌアラシ&ネコマムシはゾウで動かずに待ってたって事なのかもね。
ならば、誰が待てと指示したのかです。
光月おでんじゃないかな?
光月家に何かが起きた時に必ず駆けつけると心に刻んでいた。その光月家の人間に「待て」と言われたから待ったと解釈するのが良いのではないかと思うんですね。
光月おでんの中で今じゃない。

20年以上先の未来こそが“その時”なんだ、って事だったのではないだろうか。
もう 処刑に際した時に

トキには伝えていたんじゃないかな?モモの助と家臣の何人かを20年後に飛ばしてやってくれ、と。それでイヌアラシとネコマムシには事前にミンク族は動かすなって事だったのかも。いつか必ず錦えもん達の誰かが迎えに来るからねと。
「何かが起きた時=危機」で、その時に共に戦うのではなく

「ワノ国の開国」に際して共に戦うって風に光月おでんが変えたって事になるのかも知れませんね。そここそが重要であると。
そこで再び冒頭の1ページです。

必ずかけつけ共に戦う には続きがあります。
それがいつかはわからぬが…我々は…
我々は… 何?
その時までこのロードポーネグリフを守り続けるって事ではないだろうか。そう考えるなら、あたかも「何かが起きた時」にロードポーネグリフが意味を持つかの様なんですね。
ロードポーネグリフといえば、それをイヌアラシとネコマムシがルフィ達に見せた事をペドロが驚いていましたよね。しかし、それがどういう事か理解した様子で…

ルフィ達こそが、我々が待ち続けた「世界を夜明けへと導く者達」だと言い切りました。
ですから、
単純に危機が訪れた時の事を「何かが起きた時」とは考えていなかったのかも。もっと深い意味があった風なんですよね。確かに20年前に光月家は危急存亡の時を迎えました。しかし、その時は共に戦いはしなかったのです。
共に戦うのは これからです。ワノ国が鎖国を解き…

夜明けを知る時にこそ共に戦うのであり…

世界を夜明けに導くだろう世界中を巻き込む肌の巨大な戦いにこそ共に戦う事になるんだと思うんですよね。
そこにゾウのロードポーネグリフも大きな意味を持つ訳ですし。
20年前 ゾウのミンク族は光月家が途絶える危険があったにもかかわらず共には戦いませんでした。そこには光月おでんによる「今は待て」の言葉があったのではないかと考えます。しかし、それだけではなくて。光月家とミンク族が共に戦う事に関して、もっと壮大な戦いを想定していた可能性もありそうです。
何やら ワノ国が鎖国をした理由にも

深い深い理由があったみたいなんですよね。
何が明かされるのか待ちたいです!!
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