Dr.ベガパンクの言う「彼」、世界を海に沈めるのはジョイボーイ!?

この世界は… 海に沈む!!! -ワンピース最新考察研究室.1113

いよいよDr.ベガパンクによるメッセージの配信がスタートしました。この結論は衝撃的なものでした!! ポイントはDr.ベガパンクが語る「彼」の存在をどう読み解くのか?であります!!

-画像はONE PIECE 第1113話より引用-


【Dr.ベガパンクの言う「彼」とは】


今回のDr.ベガパンクの話について、その中に出て来る「彼」というのが“誰”であると考えれば良いのか。ここが最大のポイントになると思うんです。

それはすなわち「この世界は… 海に沈む!!!」というのが誰の仕業であるかに繋がるんですよ。だから重要だと僕は考えていまして。

Dr.ベガパンクの言う「彼」、イコールこの世界を海に沈める者。これからDr.ベガパンクが話そうとする人物こそが…

ロビン「“ジョイボーイ”」-ワンピース最新考察研究室.628
-ONE PIECE 第628話より引用-

ジョイボーイである!!!

こういう筋書きになっているっぽい!!

ただし、一見すると「彼」とはイムの事の様に読めるんです。そう読める様に描いているのは間違いありません。そう勘違いしてしまっているのが五老星ジェイガルシア・サターン聖。



【サターン聖は「彼」をイムと考えた】


Dr.ベガパンク「私は2つの罪を」-ワンピース最新考察研究室.1113
-ONE PIECE 第1113話より引用-

Dr.ベガパンクのメッセージはまず罪の告白からスタートしています。罪の内容までは語りません。それが果たして罪と言えるのか?という内容だからでしょう。よって端折ります。

内容を伏せつつも罪をおかした自身(Dr.ベガパンク)と、それを「裁く者達」の存在が提示される。その「裁く者達」というのざ「世界政府」であるのは間違いないハズです。

その文脈で語られているので…

そうできる程… 「彼」について… わかっていないのだ -ワンピース最新考察研究室.1113
-ONE PIECE 第1113話より引用-

サターン聖は「彼」とはイムだと考えたハズなのです。イムの名前は「ネロナ家」の「イム聖」なんでしょうから男性ですもんね。女性ならば「イム宮」になりそう。よってイムの代名詞は「彼」で間違いない。

よく分かっていないというDr.ベガパンクのセリフとも合致しますもんね。しかしながら、Dr.ベガパンクが語ろうとする「彼」がイムだとは思えないのです!!



【私は善悪を論じない】


私は善悪を論じない -ワンピース最新考察研究室.1113
-ONE PIECE 第1113話より引用-

私は善悪を論じない

このDr.ベガパンクのセリフがポイントなんです。

このセリフというのが…

この世界は… 海に沈む!!! -ワンピース最新考察研究室.1113
-ONE PIECE 第1113話より引用-

メッセージの結論である「この世界は… 海に沈む!!!」にも掛かっているんですよね。この世界が沈んでしまうとして、それが“善”なのか“悪”なのか分からない。Dr.ベガパンクには判断できない。

だからこそ、自身の罪を裁く者達がいたとして… それを善悪では論じませんと言ってる。つまり世界政府が私を捕まえたり処刑したとしても、それを善悪で論じる事などしませんよと。

どう考えても世界を海に沈めるなんて悪い事です。悪い奴のする事。でも、Dr.ベガパンクにはそれが悪い事とは思えないのでしょう。そのDr.ベガパンクの考えは正しい!!

我々の遠い先祖達が試みて…!! 無念のまま潰えた夢 -ワンピース最新考察研究室.621
-ONE PIECE 第621話より引用-

世界が沈む様な事が起こっても、それによって地上の人間達と魚人島の人々とが仲良くなれる未来があるのだと思うんです。方舟ノアが使命をおびる時が来るのだと思うのです。

今回のDr.ベガパンクの「この世界は… 海に沈む!!!」のコマの下に人魚とクジラや魚が戯れている描写が入っているんですよね。これが示唆するものは何なんだ?って話なのです。



【「彼」とはジョイボーイ】


五老星「ああ… 所望されてる」-ワンピース最新考察研究室.1089
-ONE PIECE 第1089話より引用-

そもそもDr.ベガパンクはイムの存在など知らないと思うんです。ヨークが五老星と「マザーフレイム」について会話する中でイムの存在を示唆する言葉が出ましたが、ヨークはよく分かっていませんでした。

ヨークもまたDr.ベガパンクであり、ステラから「昔 行ったじゃろう マリージョアへ!!」と言われていました。五老星が「所望されてる」と謙(へりくだ)る存在に心当たりはない。そんな存在は見ていない。

しかしジョイボーイについては…

ある巨大な王国の姿 -ワンピース最新考察研究室.395
-ONE PIECE 第395話より引用-

オハラのクローバー博士の研究を引き継ぐ中で出て来たのではないかな。ジョイボーイというのは「ある巨大な王国」に大きく関わる人物なんだと思うんです。

そのジョイボーイが、800年前にこの世界を海に沈めようとした。その意志を受け継ぎ、これから再び世界を海に沈めようとする者が現れる。

しかし、ジョイボーイという者を…

そうできる程… 「彼」について… わかっていないのだ -ワンピース最新考察研究室.1113
-ONE PIECE 第1113話より引用-

善人か悪人かで論じれる程… まだ分かってないんです。世界を沈めたとしても、それは悪ではなさそうなんですと。だから私は世界政府(=私を裁く者達)を善悪では論じない事とします。

こう言ってるんだと思うんですね!!

そしてメッセージを聞く世界の人々は…

今朝のニュースじゃ“麦わらの一味”に人質に -ワンピース最新考察研究室.1113
-ONE PIECE 第1113話より引用-

Dr.ベガパンクが死んでるとすれば、それは“麦わらの一味”の仕業だと考えているって事。そういう風に思う様な報道がされていたんですからね。

つまり世界の人々からすれば、Dr.ベガパンクはルフィの事を善悪で論じませんと言っている風に聞こえているハズなのです。世界政府・海軍はルフィ達からDr.ベガパンクを助け出す側と考えているハズなのです。

Dr.ベガパンクはジョイボーイの事を語ろうとしているのであり、「彼」とはジョイボーイである。そのジョイボーイとはルフィである。これらをDr.ベガパンクは善悪で論じないとまず世界に伝えている!!

コラソンからローへ“D”はまた必ず嵐を呼ぶ -ワンピース最新考察研究室.764
-ONE PIECE 第764話より引用-

これからルフィ(=D)がまた(=再び)嵐を呼び、この世界を海に沈めようとする。空白の100年にジョイボーイはそれをしようとした。そこに世界政府(天竜人)は危機感を持っている。

こういう事なんじゃないかな?

具体的に何が起こるかはまた別で考えようと思います。聖地マリージョアへの移住も含めてね。それよりもまず「彼」とはジョイボーイであり、世界を海に沈めるのはジョイボーイ(ルフィ)の側である。

“虚の玉座”のイムに頭を下げる五老星 -ワンピース最新考察研究室.908
-ONE PIECE 第908話より引用-

世界政府(イム)はそれを阻止しようとする側。ここを取り違えると話がズレる様な気がするんです。何が“善”で何が“悪”かアベコベに捉えてしまう事になるのかも。

だからこそ「私は善悪で論じない」のセリフが大きな意味を持つと思うんです。そりゃ世界を海に沈める方が悪で、それを止める方が善ですよ。しかし、そうじゃなさそう!!

続けて考えます!!!




関連記事
SHARE

コメント 1

There are no comments yet.
リャマ
2024/04/29 (Mon) 20:36

「善悪を論じない」とは、ベガパンクの矜持なのではないでしょうか?
科学者は世に持論を公表する時に、善悪の価値観ではなく科学に基づいた事実を根拠とすると思うので…

ワンピース最新話考察/感想/ネタバレ