【太陽の盾】世界政府とエルバフの深い因縁とは!?

2年ぶりの再会を喜ぶルフィとドリー&ブロギー -ワンピース最新考察研究室.1111

2年ぶりの再会を果たしたルフィと巨人族ドリー&ブロギー。五老星の発言により、これは世界政府にとって極めて不都合な事だと思われます。「太陽の盾」とは何を示すのでしょう。

-画像はONE PIECE 第1111話より引用-


【食い合わせの悪い事だ】


巨人族…!! 食い合わせの悪い事だ…!! -ワンピース最新考察研究室.1111
-ONE PIECE 第1111話より引用-

五老星トップマン・ウォーキュリー聖とジェイガルシア・サターン聖のセリフに「巨人族…!!」「食い合わせの悪い事だ…!!」というのがあります。「食い合わせ」とは“組み合わせ”を意味するんですよね。

それはモンキー・Dルフィと巨人族(ドリー&ブロギー)の邂逅(巡り合い)であって、それは五老星(=世界政府)にとって不都合なんだと思うんです。できれば避けたい。

その理由は明白です。

ドリー&ブロギーは「太陽の神ニカ」の姿どころか、その“衣装”まで知っているのです。ルフィの衣装こそが“それ”なのです。これは特筆すべき事かも。

百獣海賊団“飛び六胞”フーズ・フーの話の時点ではシルエットでしたよね。そして「太陽の神ニカ」を伝えるバッカニア族のバーソロミュー・くまの話でも…

バーソロミュー・くま「ニカの姿は誰も知らないが…」-ワンピース最新考察研究室.1101
-ONE PIECE 第1101話より引用-

ジュエリー・ボニーに答える形で「ニカの姿は誰も知らない」という話だったのです。だからこそルフィ(ニカ化)の手配書を見てもボニーはそれが「太陽の神ニカ」だと分からなかった。

これが何を示すのか。

実際に「太陽の神ニカ」の姿を見ており、それを今に至るまで伝えて来ているんですよ。おそらくはね。それはつまり800年前のジョイボーイの事を伝えて来ているんでしょ?

ルフィ(太陽の神ニカ) -ワンピース最新考察研究室.104
-ONE PIECE 104巻より引用-

800年前のジョイボーイも、ルフィとそっくりの“衣装”をしていたんでしょうね。真っ白い服と、麦わら帽子も… かな?って事なんですよね。“服”ではなく“衣装”。そこに麦わら帽子も含まれる様な気がするんですよ。

とにかくエルバフの巨人族は詳しく知り過ぎてる!! 世界政府が隠したい事をです。ここに食い合わせ(組み合わせ)の悪さがあるのでしょう。



【因縁深き者達】


ウォーキュリー聖「因縁深き者達…!!」-ワンピース最新考察研究室.1111
-ONE PIECE 第1111話より引用-

ウォーキュリー聖(封豨)がドリー&ブロギーに対して「因縁深き者達」と言っています。世界政府にとって深い因縁がある様子。

これは世界政府というよりも、“空白の100年”における「20人の王達」との因縁と考えるべきかも知れません。「太陽の神ニカ」のみならずジョイボーイの事を伝えているのだとすればね。

ウォーキュリー聖が「そいつが誰だか分かっているのか!?」と。ドリー&ブロギーが「友達(ダチ)だ」と答えています。確かにリトルガーデンの事があって2人はルフィと友達なんですけどね。

この返答を受けてサターン聖が「そう呼ばれている内に」「世界の歴史から」「潰さねばならん」と言っています。歴史に関わる事なんです。

ルフィというよりは、「太陽の神ニカ」を友達だと言っている事に何かある様な気がするんです。それはつまりルフィと同じく800年前に能力を覚醒させたジョイボーイ(太陽の神ニカ)を友達と言っている事が不都合なのかも。

こう考えると、

今から800年前に「ジョイボーイ&エルバフ」と「20人の王達」において何かあった。それが深い因縁として五老星は捉えている。こういう事なのかも。



【太陽の盾(スヴァリン)】


太陽の盾(スヴァリン) -ワンピース最新考察研究室.1111
-ONE PIECE 第1111話より引用-

まるで“スパスパの実”の能力者の様に牙を刃物に変化させたウォーキュリー聖(封豨)の突進を止めるドリー&ブロギー。ここで“太陽の盾(スヴァリン)”というのが出ます。

“スヴァリン”あるいは“スヴェル”というのは北欧神話に出て来る「盾(楯)」だそうです。第1111話のサブタイトルも“太陽の盾”であります。

ウォーキュリー聖の狙いはルフィ(太陽の神ニカ)であって、その攻撃を防いだドリー&ブロギーの技が“太陽の盾”なんですよね。

これが示すのは、エルバフの戦士というのは「太陽の神ニカにとっての盾」である。それはつまり800年前にジョイボーイを守る盾としての役割を果たした。こういう事だと思うんです。

ここに因縁があるのでしょう。

ここまでの話を総合すると、エルバフの地には「20人の王達」及び「世界政府」から「太陽の神ニカ」(=ジョイボーイ)に関する何かを守り通して来ている可能性が高い!!

世界一の強国と名高い「エルバフ」の軍隊さえも我が物にできると歓喜したビッグ・マム -ワンピース最新考察研究室.858
-ONE PIECE 第858話より引用-

世界一の強国と名高いエルバフの軍隊は、「20人の王達」の連合国(後の世界政府)に屈する事なく何かを守り続けて来ている。それは「太陽の神ニカ」とジョイボーイに関する事!!

こうなりそうなんです。

では、それは何かと考えるに、“歴史の本文(ポーネグリフ)”どころの話ではないと思うんです。それもあるでしょうけどね。ポイントはエルバフは滅びていないという事。

ロビン「町の書物の類は全て燃やされていた」-ワンピース最新考察研究室.272
-ONE PIECE 第272話より引用-

“ポーネグリフ”は守り抜けるも滅ぼされてしまったシャンドラとは違い、エルバフには“空白の100年”を記す「書物の類」が燃やされずに残っているのではないのか?と。

ハグワール・D・サウロが運び込んだオハラの文献とは別に、貴重な文献がエルバフには残っている可能性がある。そこには「太陽の神ニカ」のみならず、その神となったジョイボーイに関する文献が残る。

ここが五老星(世界政府)にとって不都合なのであって。エルバフにルフィが行けば、自分が何者であるかを悟る事になるんじゃないかなぁ。今は自分が何であるのか全く知らないのです。



【エルバフへの冒険の意味】


2年ぶりの再会を喜ぶルフィとドリー&ブロギー -ワンピース最新考察研究室.1111
-ONE PIECE 第1111話より引用-

ボニーに言われても、今回ドリー&ブロギーに言われても、ルフィは自分の姿である「太陽の神ニカ」について知らないと言うばかり。何気に強調されて描かれています。

エルバフへの冒険というのは、ルフィが自分を知る旅になるのではないかな。最終章において、主人公ルフィにとっての物語のターニングポイントになるのかも。「太陽の神ニカ」とは何であるのか。

ロビンやウソップにとって重要な場所であるのは間違いないのでしょう。それに加えてルフィにとってもエルバフは重要な場所になりそう。ここに世界政府にとっての不都合がありそうな。

さぁ どうなって行くのでしょう。

推移を見守りたいですね!!!



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