【バッカニア族の特性の正体】彼らはかつてイム達と敵対した者達!! バーソロミュー・くまの本名は…

バッカニア族の特性 -ワンピース最新考察研究室.1104

果たしてバッカニア族の特性とは何なのか!? 彼らにはかつて何があったというのか!? いよいよ“D”が何であるのかが明らかになりそうな予感!!

-画像はONE PIECE 第1104話より引用-


【バッカニア族の特性の正体】


バーソロミュー・くまの複製人間(クローン)を -ワンピース最新考察研究室.1099
-ONE PIECE 第1099話より引用-

かねてよりDr.ベガパンクはクローン兵となる素体を探していた。そこにバッカニア族であるバーソロミュー・くまが現れたのです。そしてクローン兵の開発への協力を求める。

バッカニア族をパシフィスタの素体に選んだのは、その体躯であります!! すさまじい筋肉量を持つ強靭な体に目をつけたから。これは間違いないのでしょう。五老星ジェイガルシア・サターン聖もそれは認めています(第1100話)。

それとは別にバッカニア族には“特性”と呼ばれるものがある。よって、その“特性”ゆえにクローン兵の素体に選ばれたのではない。こう言えると思うんです。

ではバッカニア族の特性とは何なのか。

「完全停止スイッチ」をつけたのだ -ワンピース最新考察研究室.1104
-ONE PIECE 第1104話より引用-

Dr.ベガパンクがつけていた「完全停止スイッチ」をサターン聖が作動させた。それによりバーソロミュー・くまは「意志もなく命令すら耳に入らぬ」といった状態になったハズなんですよね。

それなのに動いている。ボニーのいるエッグヘッドにも辿り着いた。そんな事になる理屈などない。科学的に説明できない事が起こっているのです!!

どういう事なのか。

バーソロミュー・くまは意志がないのに動いているのです。逆に言うと、動いているって事は意志を持っているって事なのですよ!! 持っていないハズなのにね。

アラバスタ王国編でウソップが…

ウソップ「“悪魔の実”に意志があるわけねェだろう!!!」-ワンピース最新考察研究室.184
-ONE PIECE 第181話より引用-

犬銃ラッスーについて「元が銃なら何で動いてんだ!?」と疑問を口にしていましたよね。そして「“悪魔の実”に意志があるわけねェだろう!!!」とね。

あるんですよね!!!

ワノ国編の第1044話で五老星が「動物系の実には意思が宿る」と話しているのです。動物系(ゾオンけい)の悪魔の実には意思(意志)がある事が判明しているのです!!

Mr.4の愛銃 犬銃ラッスー(風邪ぎみ) -ワンピース最新考察研究室.184
-ONE PIECE 第184話より引用-

元が銃なのに動いているのは、動物系“イヌイヌの実”モデル「ダックスフント」の意志(意思)によるものなのです。意志があるから動いているんです。意志がなけりゃ動きはしない!!

バーソロミュー・くまは能力者ですが、その能力は“ニキュニキュの実”であって動物系ではありません。超人系(パラミシアけい)です。その悪魔の実に意志はないハズ。

バーソロミュー・くまに意志がないなら「何で動いてんだ!?」。そんな理屈はないのです。ならば、持っていないハズの意志があるから動いていると考えるしかないのですよ。

よってバッカニア族の特性とは…

消える事のない意志を持つ!!!

こういう事だと僕は考えます。



【彼らはかつて…】


バッカニア族の特性について語った後、Dr.ベガパンクが「彼らはかつて…」と何かを言おうとしていますよね。この「かつて…」というのが何に掛かるのか。

“D”とは… かつて我々が敵対した者達の名だ -ワンピース最新考察研究室.1085
-ONE PIECE 第1085話より引用-

あのイムのセリフに掛かると考えます!!

「かつて我々が敵対した者達の名だ」

そしてDr.ベガパンクの「彼ら」というのは「バッカニア族」という種族を指しているワケではなくて。バーソロミュー・くまの一族を指して「彼ら」と言っていると思うんです。

世界に対して大罪を犯した一族の末裔 -ワンピース最新考察研究室.1095
-ONE PIECE 第1095話より引用-

バーソロミュー・くまというのは「かつて世界に対して大罪を犯した一族の末裔」との事でしたよね。このサターン聖のセリフにも「かつて」が出て来ています。

これらを総合するとですね、

バーソロミュー・くまの一族(彼ら)はかつて… “最初の20人”であるイム達と敵対した者達の1人であって。それにより世界(=後の世界政府)に対して大罪を犯した一族の末裔とされている!!

そしてイムが話していたのは“D”の事!!!

ここに前段の「消える事のない意志を持つ」というのを絡めるのです。見えて来るものがあるんです。イム達が消せなかったものをバーソロミュー・くまの一族は持ってる!!

それはつまり… “Dの意志”!!?



【バーソロミュー・くまの本名】


王下七武海バーソロミュー・くま登場 -ワンピース最新考察研究室.234
-ONE PIECE 第234話より引用-

バーソロミュー・くまというのはフルネームではないと考えています。それはつまり、バーソロミュー・くまもまた「隠し名」を持っていると考えているという事!! トラファルガー・ローみたいにね。

そのフルネームとは、

バーソロミュー・D・くまという意味だが…

彼の場合は“D”ではなくて、

バーソロミュー・○○○・くまである!!

彼らの一族には“D”でなく、それが何であるかを示すワードが当てられている。バーソロミュー・くまの一族だけは“D”が何であるかを知らしめるワードを名前に持っている!!

こう僕は考えています。

モンキー・D・ルフィだとか、

ハグワール・D・サウロは“D”を知らない -ワンピース最新考察研究室.392
-ONE PIECE 第392話より引用-

巨人族のハグワール・D・サウロが名前に“D”を持つも、それが何であるかを知らないんですよね。“Dの意志”というのを受け継いでいながら、それが何であるかを知らない。

おそらく“最初の20人”の1人であるネフェルタリ・D・リリィ女王ですら、その“D”が何であるかも知らず手紙に署名していたのではないかと考えております。

おそらくは消されている!!!

五老星「歴史より消すべき“灯”がまた」-ワンピース最新考察研究室.908
-ONE PIECE 第908話より引用-

イムによって世界から“D”というのが何であるかは消されていて。消した張本人であるイムだけは知っているのかな。それを五老星は教えられて知っている。

それ以外は誰も分からない。

しかしバッカニア族のバーソロミュー・くまの一族だけは、消される事なく“D”でない具体的なワードを名前として受け継いで来ている。「隠し名」としてね!! それはバッカニア族の特性によるもの。

だからこそバッカニア族だけは…

サターン聖「それは歴史が決めたのだ」-ワンピース最新考察研究室.1096
-ONE PIECE 第1096話より引用-

この世界において奴隷になる事と死ぬ事しか許されない。サターン聖の言う「歴史が決めた」というのは、消したハズの“空白の100年”の秘密を受け継いで来れているから。

他の種族とは少し違う!!

こういう事ではないかと考えています。

ならば、“D”とは何なのかというと…

①ジョイボーイの名前
②ある王国の名前

イニシャルかどうかは分からないのだが、その名称であると考えています。それがバーソロミュー・くまの名前には隠されていると思うんですよね。

そうなると予想は難しいですね。

何かしらの英単語ってワケじゃなくなるからです。ONE PIECEの造語である可能性も高い。そういう意味で“D”が具体的に何であるかを出すのは難しい。何にしろ「名前」だと考えてます。



【不都合に満ちている】


バスターコール発動命令 -ワンピース最新考察研究室.1104
-ONE PIECE 第1104話より引用-

エッグヘッドに向けてバスターコール発動を命令したサターン聖。エッグヘッドを正義の名の下に全てを焼き尽くそうとしています。

これまでは“マザーフレイム”の入手の為に「守る物」があったんですけどね。急転直下で全てを焼き尽くす方向に作戦を決めてしまったのです。

それは、もう“マザーフレイム”どころの話ではなくなってしまったから。そんな事を気にしてる余裕などなくなった。言ってしまえば、「“マザーフレイム”なんてどうでも良い!!」って感じなんだと思うのです。

その理由として…

・世界の秘密を探求する者達
・失わらた種族の血を引く者
・古き神を呼び起こしてしまった者

これらをサターン聖は挙げていますが、

潮目が変わったのはバーソロミュー・くまが現れた事なんですよね。そして自我も思考も失われているのに動いてい事実。これにより話が変わったと思われる。

では、上の3つで何がヤバいのか。

ロビン「“ジョイボーイ”」-ワンピース最新考察研究室.628
-ONE PIECE 第628話より引用-

それらは全て“ジョイボーイ”とは何者であるのかを解き明かす事に繋がるのだと思うんです。これが呼び起こされる事に比べれば“マザーフレイム”なんてどうでも良いのかも!!

800年間ずっと隠して来た事が“空白の100年”であり“ジョイボーイ”。これを隠して来たからこそ世界を騙して来れた。世界の人々を支配して来れた。

これこそ秘匿にしなければならないのに…

世界がそれを知ってしまい、

ルルシア王国に謎の攻撃 -ワンピース最新考察研究室.1060
-ONE PIECE 第1060話より引用-

それを知った者を一瞬で消し去る兵器を手に入れたところで、それを世界中にすれば誰から天上金を徴収すれば良いのか。支配する者を失った世界に何の意味があるのか。

何より大切なのは支配体制の維持!!

それを揺るがす可能性を持つ者達がエッグヘッドにいる。ここがサターン聖の言う不都合なんだと思うんです。“ジョイボーイ”や「ある巨大な王国」が呼び起こされる可能性がある。

ボニー「あたしが忘れないからね!!!」-ワンピース最新考察研究室.1104
-ONE PIECE 第1104話より引用-

ボニーは父の事を忘れない!!

そんな父バーソロミュー・くまはバッカニア族の特性により“ジョイボーイ”の事を忘れていない。具体的に知ってはいなくても、その名前に刻み込まれている。

そんなバーソロミュー・くまと共に、“空白の100年”を探求するDr.ベガパンクがいる。“ジョイボーイ”と同じ能力を覚醒させたルフィがいる。ヤバい!!!

こういう事なんじゃないのかな?

どうなんでしょうね。

おそらくは“ジョイボーイ”絡みだと感じます!!

推移を見守りたい!!!




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コメント 4

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ミーちゃん
2024/01/26 (Fri) 12:43

エッグヘッドでベガパンクらはサターン聖の持つ能力により身動きがとれない状態に陥っていました。
しかしその際、自由に動ける人物がいました。それが、「バッカニア族」のくまと「Dの一族」のルフィです。

くまはサターン聖に攻撃し、ルフィは黄猿との戦いで立ち上がることはできませんが、食べ物を口へ運ぶことができています。

サターン聖が「海楼石の手錠をかけろ」と叫んでいることからもルフィにサターン聖の能力は効いていません。

この理由がバッカニア族が受け継ぐ「意志を持つ魂」にあるのではないでしょうか。

イムや五老星が「魂」を操ることができるとしたら、バッカニア族とDの一族の魂が「何らかの意志」を持つために、この一族の魂のみ操ることができないと考えられます。

これにより、サターン聖らはDの一族とバッカニア族を恐れ、血縁を断とうとしているのではないでしょうか。

Dの一族が「神の天敵」と呼ばれる理由もここにあるのでしょう。

そのことがベガパンクとサターン聖の会話によく表れています。

ベガパンク「自爆スイッチを!!? どこまでくまを恐れとるんじゃ!!! 威権順位はあんたらがトップじゃ」

サターン聖「―だが命令圏内にいない時 奴が暴走したら誰がどう止める(中略)私は命令したのだベガパンク…自我を残す事は絶対に許さん!!!」

詩空
2024/01/26 (Fri) 14:18

こんにちは管理人さん!

愛の力が少なからず働いてはいるのだと思うのですが、それが種族としての特性だとすれば少し?もと…。
自我を失った状態で動くということは、バッカニア族には自我以外に「何らかの意志が宿っている」為に動くことができたってことだろうか?と。
(もし無機物を動かせるなら古代ロボの動力源にも)

それと教会や聖書などの描写からもニカについて代々受け継がれて来たことが分かっています。
彼達は心からニカを信じているんだと思うんです。
”ニカとの強い結び付き“←このあたりがこの先、どのように描かれることになるのかに注目してみたいと思います!

-
2024/01/26 (Fri) 17:22

シンプルにジョイボーイ自身がバッカニア族だったんじゃないでしょうか
地下の巨大麦わら帽子とも繋がる

このよのさん
2024/01/27 (Sat) 01:16

管理人さん、こんばんは
>バッカニア族の特性
血液に何か秘密があるとばかり思っていたのにここにきて
【バッカニア族の特性は身体の強さではない】って…………

身体じゃないなら精神ってことか?

うん、自我と思考を消す理由から考えてみよう

①まず自我と思考あっても命令に逆らえないなら問題ないはずなんです
②しかし、サターン聖はくまの思考と自我を消すことは絶対とする
③つまり命令に逆らえなくても思考と自我が残っていると不都合が生じる???

んー、どういうことだ?傘下を持たないローやキッドが四皇になれないように、どんなに強くても世界政府がくま個人を恐れる必要はないはずなんだが……

くまの自我と思考が周囲の人間に影響を与えていくとでもいうのだろうか?

でも、くまにそんな描写ないよなぁ……

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