【空白の100年】「ある巨大な王国」が滅びたのは“戦わなかった”から

ある巨大な王国の姿 -ワンピース最新考察研究室.395


オハラのクローバー博士が炙り出した「ある巨大な王国」は今はもう跡形もなく消え滅びてしまった。高度な文明を持っていながら滅びたと考えられます。どうして滅びたのか。それは“戦わなかった”からである!?

-画像はONE PIECE 第395話より引用-



【空白の100年とは戦いの歴史】


空白の100年とは“ある王国”と“20の王国”の戦いの歴史 -ワンピース最新考察研究室.1066
-ONE PIECE 第1066話より引用-

Dr.ベガパンク(シャカ)が“空白の100年”とは「かつて存在した高度文明の“ある王国”と“20の王国”の戦いの歴史」だと話していました。あくまでも仮説という事でしたけどね。

そして戦いに勝った“20の王国”が世界政府を発足させ、“ある王国”の思想を誰にも継がせない為に歴史からその全てを消し去った。こういう話だったのです。

確かに“戦い”はあったと考えてます。

100年にも渡る「戦いの歴史」というのはあったのでしょう。しかし、“ある王国”は戦わなかったから滅びたと考えます。戦う力を持っていたのに戦わなかった。

900年前に実在した高い文明の王国と巨大ロボ -ワンピース最新考察研究室.1065
-ONE PIECE 第1065話より引用-

高度な文明を持ち、相手を打ち滅ぼせる力(兵器)を持っていながら… 戦わずして滅びた。それは“戦わない”という選択をしたという事。この様に僕は考えております。

それはつまり…

戦いはしたが戦争はしなかった!!!

↑これです。



【ある王国が戦わなかった理由】


「ある巨大な王国」が戦わなかったから滅びたというのは前々から僕の頭にありました。それはドレスローザ編のリク家の思想というのが出ているからです。

「“人間”である為の努力」です!!

リク王は戦わない!!!

リク王「“人間”である為の努力をした!!!」-ワンピース最新考察研究室.778
-ONE PIECE 第778話より引用-

人を死なせなければ生きられないというのなら私は進んで死を選ぶ。こうリク王は言いました。これぞまさに「ある巨大な王国」、およびジョイボーイの考え方であると思ってます。

この言葉を聞いたピーカが…

「だから善人は歴史に名を残せない!!!」
「お前の様に死んでゆくからだ!!!」


こう言い放ったのです。

そしてこうも言います。

「貴様の様な平和主義者では国を守れなかった事実」

まさに「ある巨大な王国」は… これにより国を守れず滅びてしまったと考えております。そしてジョイボーイは歴史に名を残す事なく消し去られてしまっている。ジョイボーイは自分から死を選んだと考えます。

ジョイボーイというのは…

リク王「天災をも払いのける神の様な王になれたら」-ワンピース最新考察研究室.796
-ONE PIECE 第796話より引用-

「天災をも払いのける神の様な王」であったと考えます。リク王が“あわよくば”なりたいと言った王の姿そのもの。しかし平和主義者であり、天災を払いのける力を持っていながら戦争の道具には使わなかった。



【種族同士の戦い】


トットランドにはいない種族は3種 -ワンピース最新考察研究室.951
-ONE PIECE 第951話より引用-

ビッグ・マムの国(トットランド)には“3種”の種族がいない。その1種は「歴史の彼方に消えちまった」かも知れないと話しております。ここが少し謎なんですけどね。

“3種”とは巨人族とルナーリア族と…

資源不足で青色の星に飛んだ月の人 -ワンピース最新考察研究室.472
-ONE PIECE 第472話より引用-

もう1つは「月の人」だと考えております!!

この月から来た人達というのが「ある巨大な王国」に暮らした人達。その人達には種族名があったと考えています。そして空白の100年と共に歴史の彼方へ消えてしまっている。

オーズ(古代巨人族)も“バッカニア族”も巨人族に含まれていると考えます。どちらも巨人族の血を引く種族。そして、どちらも歴史の彼方に消えておりません!!

「ある巨大な王国」には…

オークション基本最低金額リスト -ワンピース最新考察研究室.501
-ONE PIECE 第501話より引用-

“人間”ではない種族が暮らしていた。

しかしながら、

「“人間”である為の努力」をした結果、“20の王国”の人間達とは戦わずして滅ぼされる道を選んだ。姿形は人間ではないかも知れない。しかし私達は“人間”であろう!! と。

ビビ「こんなのが人間じゃない!!」-ワンピース最新考察研究室.907
-ONE PIECE 第907話より引用-

↑こんな者達こそ“人間”ではない!!!

こうなってはならない。

こんなのじゃないと知らさねば。

普通の“人間”に向けて!! です。

人間の姿をしながら“人間ではない”様な者。すなわち天竜人であり、その先祖である20人の王達と同じ事をしてはならない。姿形はどうあれ… 心は“人間”であろう!!

そう示す事で差別撤廃を訴えたのかな?

私達も同じ“人間”です!! と。

だからこそ戦わなかった!! 「ある巨大な王国」は知って貰いたかったのだと考えています。種族は違っても同じ“人類”なんですと。私達も“人の心”を持っています。だから分かり合えるハズです!! とね。

死をもって それを示した!!

我々の遠い先祖達が試みて…!! 無念のまま潰えた夢 -ワンピース最新考察研究室.621
-ONE PIECE 第621話より引用-

空白の100年の争いに種族間の問題があったと考えるなら、「ある巨大な王国」には“人間”ではない種族が暮らしていたと考えた方が分かりやすいと思うんです。その当時(800年前)の魚人島が信用したのだから、少なくともジョイボーイは“人間”ではなかったハズと考えます。

そんなジョイボーイが自分達の事を“人間”に分かって貰う為には、決して野蛮だとか残忍であると思われる様な姿は見せられなかったと考えております。戦争の選択肢はない。

他の種族が先頭をきって“人間”を死なせてはならない。決して種族間抗争にしてはならない。それでは“人間”に分かって貰えないから。“人間”に対して、他の種族にやられたと思わせてはならない。

ジンベエ「お前さんらがホーディと戦ってはいかん!!」-ワンピース最新考察研究室.628
-ONE PIECE 第628話より引用-

ここで魚人島編の事が活きて来ます。“人間”であるルフィ達が“魚人族”ホーディと戦ってはならない。あくまでも魚人島に暮らす者から助けを求められる形を取ってくれ、と。そういう事でしたよね。

人の心を持たないが“人間”である天竜人に対して先頭をきって戦うのは“人間”でなければならない。すなわちモンキー・D・ルフィは“人間”である。こうでなければならないと考えます。決して「ある巨大な王国」の人達の末裔であってはならない。

ジョイボーイは戦えなかった!!

“人間”ではない種族だったから。

その意志を受け継ぎ、“人間”であるルフィが他の種族を率いて世界政府に戦いを挑む!! この構図になると考えております。

ルフィが「人として許せない」と、“人の心”を基準に天竜人(世界政府)を断じる。そこに他の種族が従ったならば、皆んな“人の心”を持って戦うという形になるんですよね。種族間の抗争にはならない!!

ジョイボーイの死は“無駄死に”ではない。

ヒルルク「おれが消えても おれの夢はかなう」-ワンピース最新考察研究室.145
-ONE PIECE 第145話より引用-

ちゃんと“人間”が意志を受け継いでくれていた。それが“Dの意志”を受け継ぐ者達。もちろん“人間”ではない種族も受け継いでおります。“Dの意志”とは“ジョイボーイの意志”であると考えます。

こんな感じかな?と。



【“自勇軍”から“革命軍”】


ドラゴンは「戦争を嫌ってた」 -ワンピース最新考察研究室.1066
-ONE PIECE 第1066話より引用-

革命家モンキー・D・ドラゴンは元々“自勇軍”という部隊を率いていました。その隊長がドラゴン。ポイントは「戦争を嫌ってた」という部分です。

“自勇軍”の活動とはデモです。それは抗議活動です。シュプレヒコールを上げるくらいだったのでしょう。それが戦う軍隊である“革命軍”に変える転機になったのがオハラの事件!!

オハラの意志です!!!

世界政府によって叩き潰された考古学者達の死を無駄にしない為にドラゴンは“自勇軍”から“革命軍”へと組織を変えるんです。これが「ある巨大な王国」を考えるヒントになっているのかも。

空白の100年とは“ある王国”と“20の王国”の戦いの歴史とされています。しかし何も100年戦争が勃発していたとは思ってません。“ある王国”はただ訴え続けていたと考えます。

奴隷反対!! 種族間差別反対!!

歴史と共に呼び起こされる その王国の“存在”と“思想”こそが世界政府にとっての脅威 -ワンピース最新考察研究室.395
-ONE PIECE 第395話より引用-

その思想を世界に広げる活動をしていた。世界を旅(冒険)しながらです(ビンクスの酒)。これが「戦いの歴史」の真実であって、何もずっと戦争していたとは考えておりません。

最終的に“20の王国”が仕掛けた!!

オハラの考古学者達の様に、無抵抗の“ある王国”を一方的に“20の王国”が滅ぼしたのだと考えております。これが戦いはしたが戦争はしなかったという僕の考えです。

“ある王国”とは“自勇軍”に等しくて、その滅亡によって“Dの意志”を受け継ぐ者達が… いつの日か立ちあがろうと決戦を決意するって感じで考えております。



【“D”という名前】


“D”とは… かつて我々が敵対した者達の名だ -ワンピース最新考察研究室.1085
-ONE PIECE 第1085話より引用-

イムが“D”について「かつて我々と敵対した者達の名」と話しています。それはつまり何なんだって事なんですよね。“者達”と複数形で話しているので、おそらくは「ある巨大な王国」なんですよね。

“20の王国”と戦った者達となるんですから。

ジョイボーイの意志とは

すなわち“ある王国”の意志であって…

クローバー博士「かつて栄えたその王国の名はー」-ワンピース最新考察研究室.395
-ONE PIECE 第395話より引用-

「かつて栄えた その王国の名」

=「我々と敵対した者達の名」


ここがイコールで結ばれるっぽいですよね。

これまでの描写を総合するに。

“D”というのは「ある巨大な王国」を示すもの。

イニシャルかどうかは知りませんけど…

“D”を名に持つ者達というのは、その名前に「ある巨大な王国」の“存在”と“思想”を背負っている。しかし、その者達自体は意味を分かってないのだが、その意味を知る者にとっては何かしらあるのかな。

しかし僕は“D”にそこまで深い意味があるとは思っておりません。“灯”の様なものかなぁと。完全に消されない様にしているだけかな。“D”という名前が存在するだけで「ある巨大な王国」は残り続けている。

まぁでも何にせよ、

“Dの意志”を受け継ぐ者達というのは「ある巨大な王国」の夢を実現させる者と考えて良さそうです。「ある巨大な王国」は消えても夢は叶う。受け継ぐ者がいるから、です。

そして、戦えなかったジョイボーイ達「ある巨大な王国」に代わって世界に戦いを挑む者達!! 奴隷だとか種族間の問題を解決し、この世界を夜明けへ導く者達という事になるでしょうか。

さて、

空白の100年には古代兵器なども絡んでいて、簡単な話ではないと思うんですけどね。「ある巨大な王国」が滅ぼされたのは、その王国が戦う選択肢を取らなかったから。自ら滅ぼされる道を選んだ。こう考えております!!

戦って敗北したのではない!!

相手を傷つけるくらいなら滅びよう。

↑こう予想します。

ある巨大な王国の姿 -ワンピース最新考察研究室.395
-ONE PIECE 第395話より引用-

どうして「ある王国」は負けたんでしょうね、とよく聞きますけど。そもそも戦争状態になってないと考えてます。戦力差だとかの理由ではないと思ってます。リク王とドラゴンは大きなヒントかも。

【古代兵器ウラヌス】「ある巨大な王国」は“古代のエネルギー”を動力とする宇宙船

【古代兵器ウラヌス】「ある巨大な王国」は“古代のエネルギー”を動力とする宇宙船

オハラのクローバー博士が導き出した「ある巨大な王国」とは島ではなく船である。その...



どんな秘密が明かされるんでしょうね?



関連記事
SHARE

コメント 17

There are no comments yet.
.
2023/11/26 (Sun) 01:33

No title

>滅びたのは“戦わなかった”から

…なんか『ゲゲゲの鬼太郎』の幽霊族みたいだと思ってしまったのは私だけですか?

詩空
2023/11/26 (Sun) 02:22

こんばんは管理人さん!

戦力だけなら20ヵ国相手にも負けないと思うんですが…。
・古代兵器を使用しなかった?のでしょうかね。
・それを上回る何かしらの力で滅ぼされた?
私は後者寄りなのですが…。
その場合、青色の星が大災害に見舞われたのだろうか?とΣ(゚ロ゚;)
(世間に知られないよう隠蔽する)

世界的規模な大災害とすれば、かなりの衝撃が加わるかと思うんです。
以前、磁覚のあるとされるクジラが迷子になってる描写が…。
手塚治虫氏の作品で、環境を一変させるのがありましたが。
悪の組織が南極に帝国を築くのに、地球の地軸を変えて温暖化にしてしまう計画がありました。怖
(群れからはぐれた原因なのかなと?)
それっぽい要素がもしあるとすれば、水位の問題点が浮上してくるかも知れませんよね…。
(どうやって建てるのよ、海底監獄。笑)

あの宝を見つける=世界をひっくり返す
分かんないですが。笑

このよのさん
2023/11/26 (Sun) 10:23

管理人さん、おはようございます。

それでは妄想ぶちかまします。

あ、前置きしておくとワシは20の王国は元々ある王国の仲間説なので、その前提で妄想しております。

【鉄の巨人と魚人島の加盟国入り】

加盟国入りの打診自体は以前からしてたのかもしれませんが、たぶん鉄の巨人がマリージョアに現れてから魚人島の加盟国入りが決まったんじゃないかと思うんですよね。

つまり鉄の巨人の目的は不明ですが、天竜人達は魚人島の加盟国入りを認めなかったから、人魚や魚人の人権を認めなかったから鉄の巨人がやって来たと考えた可能性があるわけです。

何でそんな風に考えたのだとするなら、元々そういう予定だったのにやらなかったからなんじゃないかと妄想します。

【このよの妄想劇場】
20の王国「人魚や魚人を人間として認めるゆーても今まで魚の仲間って扱いだったのにいきなり変えるのは無理やー」
ある巨大な王国「うん、そらそやな。時間かけて確実にやろう。魚人島が加盟国の申請したらでええかな」

600年後(200年前)

天竜人「魚人島が世界政府に加盟、魚共がアホなこと言っておるえ~」
鉄の巨人「約束が違うぞ!オラー!」

パイン
2023/11/27 (Mon) 19:02

巨大な王国が総力を挙げて戦争したかどうかは別として、ルフィや麦わらの一味のように仲間と共に敵をぶっ飛ばしに行くという意味での戦いはジョイボーイはしたと思いますよ。
戦ってイム様に負けたと考えます。
何故かと言えば、ジョイボーイがその気になればイム様を倒せたのに戦うことを拒んで敗れたのだとすれば、ONEPIECEのラスボス格と目されるイム様の強さに疑問符が付いてしまいます。
ONEPIECEがバトル要素のある少年マンガである以上、そのラスボスは最強の存在であって、その最強のラスボスを主人公であるルフィが打ち破るというのが王道でしょう。
またそれでこそルフィがジョイボーイをも越えることにもなります。

光月おでんが本当ならカイドウを倒してたのに奇策のせいで敗れた、という展開はありました。
しかしカイドウは20年前のおでん戦当時より強くなってると描写されてます。
だから過去におでんにやられかけた場面があってもワノ国編のボスとして申し分無かった。
しかしイム様はおそらく800年間パンゲア城に閉じこもりっきりで鍛錬してるわけでも強敵と戦って来たわけでもないでしょう。
そんなイム様がジョイボーイ戦の時より強くなってるという事はないんじゃないでしょうか。

-
2023/11/27 (Mon) 23:23

>「“人間”である為の努力」をした結果、“20の王国”の人間達とは戦わずして滅ぼされる道を選んだ。

>相手を傷つけるくらいなら滅びよう。

人らしさって何なんだろうね
天竜人が名状しがたい邪悪である事は間違いないけど一方でDの王国側がこんな善意や綺麗事しか持たないとしたらそれはそれで人間というものからかけ離れてる気がするなー
王国に何人の人口がいたか知らないけど1人残らずこの思想に殉じて自死に等しい道を選んだと
老人も子供も誰も彼も1つの意思に統一されて死や滅びを恐れない国家って別の意味で恐ろしいよ
本当の人間って100パーの正義でも100パーの悪でもなくてもっと泥臭いもんじゃないだろうか

1つ言えるのはルフィは自由なんですよ
王国の思想やら意思やらそういうのもルフィは知ったこっちゃないしそんなもんには縛られない
七面倒臭い理屈なんて関係なくただムカつくやつ仲間を傷つけるやつをぶん殴る
それだけだしそれでいいんです

ひーちゃん@管理人
2023/11/28 (Tue) 05:40

どちら様かコメントありがとうございます

> …なんか『ゲゲゲの鬼太郎』の幽霊族みたいだと思ってしまったのは私だけですか?

↑幽霊族について知らなかったので調べてみました!!

すごく興味深いですね!!

ひーちゃん@管理人
2023/11/28 (Tue) 05:46

コメントありがとうございます 詩空さん

こんばんは♪

> その場合、青色の星が大災害に見舞われたのだろうか?とΣ(゚ロ゚;)
> (世間に知られないよう隠蔽する)

↑世界的な大災害が起きた可能性はありますよね!!

海底遺跡なんてのも出ています。

空白の100年については色々と考えられて面白いですね!!

ひーちゃん@管理人
2023/11/28 (Tue) 05:52

コメントありがとうございます このよのさんさん

おはようございます!!

> 加盟国入りの打診自体は以前からしてたのかもしれませんが、たぶん鉄の巨人がマリージョアに現れてから魚人島の加盟国入りが決まったんじゃないかと思うんですよね。

↑ここは重要なポイントになりそうなんです!!

鉄の巨人の襲撃と魚人島との友好の発表のどちらが先だったかで大きく話が変わりそうです。

そもそも友好する気がなさそうなのに、どうしてそんな事を世界政府はしたんでしょうね。思惑があったのは間違いなさそうです。

僕としても更に考えてみますね!!

ひーちゃん@管理人
2023/11/28 (Tue) 06:32

コメントありがとうございます パインさん

> 戦ってイム様に負けたと考えます。
> 何故かと言えば、ジョイボーイがその気になればイム様を倒せたのに戦うことを拒んで敗れたのだとすれば、ONEPIECEのラスボス格と目されるイム様の強さに疑問符が付いてしまいます。

↑なるほどです!!

ジョイボーイ側はプルトン(ワノ国)とポセイドン(魚人島)を使おうと思えば使えたと考えていまして。しかし使わなかった。それは人を死なせる為の道具ではない、みたいな。

そういう意味でも戦わなかったと考えているんです。

それでもイム達の強さを落とす事にはならないと考えておりましたが… もう少し詰めておく必要がありましたね!!

色々と考えてみます!! ありがとうございますね!!

ひーちゃん@管理人
2023/11/28 (Tue) 06:50

どちら様かコメントありがとうございます

> 1つ言えるのはルフィは自由なんですよ
> 王国の思想やら意思やらそういうのもルフィは知ったこっちゃないしそんなもんには縛られない
> 七面倒臭い理屈なんて関係なくただムカつくやつ仲間を傷つけるやつをぶん殴る
> それだけだしそれでいいんです

↑その通りだと僕も思ってます!!

それでいいんですよね!!

この件に関しては、現実的ではないなぁと思いつつ記事にしておりました。でもマンガだから良いかな?みたいな。もう綺麗事のオンパレードで行っちゃえ、と(笑

尾田先生が戦争や兵器についてどう描くつもりでいらっしゃるのかなんです。ルフィにはそんな事を考えさせはしないと僕は思ってますが… 過去の出来事として何を用意しているのか。

なかなか難しい問題ですね!!

アスハール
2023/11/28 (Tue) 20:55

【ジョイボーイ側はプルトン(ワノ国)とポセイドン(魚人島)を使おうと思えば使えたと考えていまして。しかし使わなかった。それは人を死なせる為の道具ではない、みたいな】

ポセイドンはともかくプルトンに関しては「世界最悪の戦艦」「造船史上最悪のバケモノ」と明言されてるので元は兵器でないとするのはさすがに無理筋かなと思います。
兵器なんだけど平和利用の道はあるという話なら分かりますが。
そういう汚名は世界政府が付けたもので本当は違うのだ、という考察をされてるのかもしれませんが、都合の悪い部分や不愉快な要素は全部政府側に帰するのもどうかと思いますしね。

そもそも「古代兵器」という名称自体がポーネグリフに刻まれてたもので、ポーネグリフは王国側が残したものですからね。

1000円チャーシュー
2023/11/29 (Wed) 12:44

リク王を引き合いに出してますが、リク王が立派な人だと言われるのはルフィが腕力でドフラミンゴを殴り倒してくれたからであって、戦い放棄主義だけで何か解決したわけじゃないですよね。
本考察のような歴史がもしあったんだとして、巨大な王国が戦わず滅んだ結果800年も天竜人の犠牲になる無数の人を生んだなら、それは無作為による「罪」になるんじゃないかと。
例えルフィがイム様とかを倒して平和になったとしても、「だから王国は間違ってなかったんだ」みたいな流れでそのやらかしがチャラになるもんでも無いでしょう。
善意の人々がやった事だから全面的に正しいわけでも、結果起きた事への評価が甘くなるのもおかしい。

-
2023/11/29 (Wed) 17:36

霜月コウ三郎は「刀は人を頃すために生まれる」「それを恐れるのは弱い人間だ」と言ったけど…
戦艦は何のために生まれるんだろう
戦艦に心があったら戦う事を望まないのかな

ひーちゃん@管理人
2023/12/02 (Sat) 04:45

コメントありがとうございます アスハールさん

人魚姫(ポセイドン)を兵器と名付けたのはポーネグリフを残した者達。そう作中で名言されていました。そしてジョイボーイが兵器と呼んだと読み取れる様になってました。

これが頭に入った上で、ジョイボーイは人魚姫を人を死なせる道具に使おうなんて考えてなかったと僕は思ってます。何か理由があって古代兵器とポーネグリフに明記してもらったと思うんですよね。

ここの部分はまた考察したいと思ってます!!

ひーちゃん@管理人
2023/12/02 (Sat) 05:24

コメントありがとうございます 1000円チャーシューさん

> 例えルフィがイム様とかを倒して平和になったとしても、「だから王国は間違ってなかったんだ」みたいな流れでそのやらかしがチャラになるもんでも無いでしょう。

↑それはそうなんですよ!!

ただし、ある巨大な王国は完全なる平和主義者だったという事実は残る様な気がするんです。絵空事の、およそ現実的ではないって話なんだけど… それを実現した者達として位置付けられる。これを尾田先生は主張したいんじゃないかと考えているんです。

リク王のした事は完全なる失策なんだけど、尾田先生は名誉ある事だったと示したい意図があると感じます。ラストで国民から圧倒的支持を受けさせていますからね。リク王はあれで良かったとしてると思うんです。ちゃんとピーカにそれじゃダメと言わせてバランスは取ってますし。

この件は色々と僕も難しいと考えてます。なかなか踏み込めない部分もあり、少し奥歯に物がはさまってます(笑

色んな考え方があって良さそうな気がします!!

ひーちゃん@管理人
2023/12/02 (Sat) 05:29

どちら様かコメントありがとうございます

> 戦艦に心があったら戦う事を望まないのかな

↑刀についての説明を踏まえるなら、戦う事を望むと思います!!

それをどう扱うか操縦する者による。剣士もそう。

こういう感じで描いてらっしゃるのかなぁと考えてます。

松杉
2023/12/07 (Thu) 10:41

以前から本ブログのコメント欄では正義の問題や人物への評価などに関しての議論がしばしば起きますね。
赤犬への見方だとか、黒炭家に関わる話などもそうでしょうか。
これについてどなたの意見が正しいとか間違ってるとか言うつもりはないのですが、大きく分けると二つの視点があると思います。

一つはONEPIECEという作品に対し現実の社会や政治のリアリティを適用し、それを前提に考える見方ですね。
そこから

「正義や善悪は立場によって変わる」
「完全な善玉悪玉など存在しない(または全ての人物をどちらかに入れる事は出来ない)」
「人間の行動にはメリットとデメリットが付きまとうので、特定サイドの人物の行動だけ全て正当化されたり汚点が生じない都合のよい結果になる事は有り得ない」

このような意見が出てくるわけですね。

一方で、ONEPIECEをあくまでマンガ、なかんずく少年マンガであるという前提で捉える立場があります。
「おとぎ話」というような表現も出来るでしょうか。
それに基づき

「現実世界ではどうあれ、ONEPIECEという作品においては正義は明確に存在し、善玉サイド悪玉サイドはちゃんと分かれている」
「その善悪も大人の世界の複雑な事情や組織的論理ではなく、少年読者の素朴な正義感が基準なのである」
「その単純化による矛盾やご都合主義があってもマンガである以上そこを問う必要はない」

このような意見があります。

繰り返しますが、どっちの見方が正しいというわけではありません。
しかし前提となる考えが違うので、時として色々議論になるのでしょうか。

おそらくですが、管理人様は例示した中では後者に近い立場で記事を書かれてるのではないかと拝察します。
しかしながら「私はこのマンガはこういうものだという前提で読んでいます!」みたいな原則論をバンと言ってしまうとカドが立つ部分もある。
ですから個別のテーマについての考察を通してスタンスを読み取ってください、といった形にならざるを得ず管理人様言われるところの「奥歯に物がはさまっている」事にもなっているのかな、と推し量る次第です。

ワンピース考察