【サカズキと同期?】元海兵モンキー・D・ドラゴンと「SWORD」の急接近
2023.11.07 12:00 *Tue
Category:ワンピース最新話考察/感想/ネタバレ

バーソロミュー・くまの過去が明らかになる中、革命家モンキー・D・ドラゴンの過去も少し明らかになって来ました。なんとドラゴンは少しの間とはいえ「海軍」に所属していたそうです。元海兵だったのです。
-画像はONE PIECE 第1097話より引用-
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ドラゴンは元海兵。それはバーソロミュー・くまが武器を扱える事に疑問を持った中で明かされます。ドラゴンが武器の扱いに詳しいのは海軍にいたからなんだよ、とね。
ここは1つのポイントになってます。

-ONE PIECE 第1066話より引用-
ドラゴンは「戦争を嫌ってた」という話なんです。だから「革命軍」を作る前に“自勇軍”という組織で活動していた。暴力によらず、あくまでもデモ(抗議)で世界にアピールする活動を主体としていたのでしょうね。それがオハラの事件で変わるワケです。
ドラゴンが“自勇軍”にDr.ベガパンクを誘っていたのも、彼が「イベル平和賞」を受賞する様な人物だったからだと思われます。“GPフラワー(お花弾)”という、それを撃ち込めば銃から弾丸ではなく花が出る様にしてしまう兵器の開発者。ここに興味を持ったのではないかな。
戦争を嫌うドラゴンがDr.ベガパンクを誘っていたのは何も兵器開発の為ではなかったハズ。その科学力の平和利用が頭にあったと思うんです。そして“GPフラワー”が大きな意味を持つと考えます!!
しかしDr.ベガパンクはドラゴンの誘いを断っていた。ドラゴンには資金力がないからです。Dr.ベガパンクは「平和研究所MADS」に留まり、そして世界政府の買収を受ける事になるんですよね。

-ONE PIECE 第1097話より引用-
ドラゴンは海軍に入って武器の扱いを教えられるながらも、その使用について疑問を持っていた。除隊するのも武器や戦争について何かあったと予想できます。そこに「正義」を見出せなくて除隊した。
一体何があったんだろう?と。
ここまでの僕の考えを読んでもらうと1つ浮かび上がるものがありますよね。このエッグヘッド編の中、直近の話で“GPフラワー”が出て来ているんですよ。その使用者は誰でしたっけ?

-ONE PIECE 第1061話より引用-
海軍本部中佐(SWORD)ひばりですよ!!
海賊島ハチノスにおけるコビー救出作戦において“GPフラワー(お花弾)”を撃ち込んでいるのがひばりなのです。ひばりとは一体何者であるのか。これが元海兵ドラゴンの過去に関係しているのかも。

-ONE PIECE 第577話より引用-
ドラゴンが元海兵という事で色々と調べてみると、今や海軍本部元帥となっているサカズキ(赤犬)と同じ年齢である事が分かりました。同期入隊かどうかは分かりませんが、この2人には何かありそうな。
そこでひばりなんです。
ひばりとサカズキの話し言葉(訛り)が共通していて、親子ではないか?とも考えられるのです。ひばりは辞表を提出済みの“SWORD”の隊員です。海兵でありながら海軍の命令に縛られない。果たしてサカズキと良好な関係にあるのかどうか。
ここで考えるのですが…
・ドラゴンの正義(厭戦的)
・サカズキの正義(好戦的)
この2つがあったのではないかな?

-ONE PIECE 第650話より引用-
そして世界政府上層部はサカズキの正義こそを良しとした。おそらくですが、世界政府による軍事作戦が行われる中でサカズキが大活躍する横で、ドラゴンは何ら戦果を上げる事をしなかった。サカズキとドラゴンは互いに嫌悪したというのがあったのかも。
これが「運悪く」という事かな?と。
運悪くドラゴンとサカズキがコンビを組まされた任務があった。これがサカズキではなくクザンであったりしていれば違った。こういう背景があった様な気がしています。

-ONE PIECE 第579話より引用-
その時の敵が海賊だったのか何なのか分からないまでも、“悪”とするものを徹底的に殲滅しよとするサカズキの正義にドラゴンは嫌悪した。そんなサカズキをほめる政府・海軍にも嫌悪した。こういう事もじゃないかなぁ。
もっと言うと…

-ONE PIECE 第579話より引用-
ドラゴンとコビーは重なる部分があるのではないか。そこに“GPフラワー”のひばりです。さらに「SWORD」の隊長なのがX・ドレークです。ドレークの異名は“赤旗”なんです。“赤旗”が何を意味するのか。それは革命なんですよ!!
ドレークもまた元海兵とされていました。
もしかすると、これから「革命軍」と「SWORD」が急接近するストーリーが待っているのかも知れない。そんな考えが頭に浮かんでおります。共闘するカタチになる可能性あると見てます。

-ONE PIECE 第1097話より引用-
それがイワンコフの「互いに人助けをしたいだけなのにね!!」に出ているんじゃないかな。人助けで「革命軍」と「海軍」が力を一つにする展開が待ってそうな気がするんです。その「海軍」とはイコール「SWORD」!!
ここにサカズキ元帥が出て来るのかな?
海兵が「革命軍」と手を組むなどサカズキ元帥からすれば絶対に容認できない。そこに正義などない!! いや、正義などあってはならない!! そこに毅然と立ち向かうのが辞表済みの海兵「SWORD」ってカタチになるのかな、と。
そんなストーリーの中で、ドラゴンとサカズキの過去というのが出て来るというのも面白い展開だそ、と。何と言ってもコビーとひばりの存在なのです。ドラゴンと共感するものがある様な気がしてます。
キーワードは「サカズキへの反発」!!!
そこでサカズキは海軍本部元帥として…

-ONE PIECE 第1088話より引用-
海賊島ハチノスで生死不明となっているモンキー・D・ガープについてどういった判断を下すのか?ですね。ガープはドラゴンの父であり、黒ひげ海賊団には総本部「バルティゴ」を壊滅させられた因縁がある。
まずココに注目したいところ!!
まぁでもドラゴンが革命軍を動かして海賊島ハチノスにガープを救出に行くとは思ってません。冷たいとか… そういうのではないんです。しかしガープの件が「革命軍」と「SWORD」を近づける事になる可能性はあると考えててます。
ドレークの今も気になりますよね!!

-ONE PIECE 第765話より引用-
その父親である「ディエス・バレルズ」は元海軍将校。元々はドレークが尊敬する様な立派な海兵だったそうです。何かがあって海軍を辞めて堕落してしまうんです。おそらくはね。
ここも何か秘密があると思うんです!!
バレルズが海軍を辞めた理由と、ドラゴンが海軍を辞める理由には共通するものがあるのかも知れない。何となくバレルズは海軍本部なり、その上の世界政府の闇に触れた様な気がするんですよね。
さぁ どうなるのでしょうか。
ここまでをまとめますと…
①ドラゴンは戦争嫌いだった
②ドラゴンとベガパンクを結ぶ“GPフラワー”
③ひばりが“GPフラワー”を使用
④ひばりの先にサカズキあり?
⑤ドラゴンとサカズキの過去
⑥コビーとサカズキの対立
⑦ドレークの異名は“赤旗”である
ここに「革命軍」と「SWORD」が急接近するストーリーを示唆するものがあるかも知れない。そう僕は読みました。神の騎士団の動向も絡むのかも知れません。緊迫する世界情勢に目が離せませんね!!
推移を見守りたいと思います!!!
【戦争を嫌ってたドラゴン】
ドラゴンは元海兵。それはバーソロミュー・くまが武器を扱える事に疑問を持った中で明かされます。ドラゴンが武器の扱いに詳しいのは海軍にいたからなんだよ、とね。
ここは1つのポイントになってます。

-ONE PIECE 第1066話より引用-
ドラゴンは「戦争を嫌ってた」という話なんです。だから「革命軍」を作る前に“自勇軍”という組織で活動していた。暴力によらず、あくまでもデモ(抗議)で世界にアピールする活動を主体としていたのでしょうね。それがオハラの事件で変わるワケです。
ドラゴンが“自勇軍”にDr.ベガパンクを誘っていたのも、彼が「イベル平和賞」を受賞する様な人物だったからだと思われます。“GPフラワー(お花弾)”という、それを撃ち込めば銃から弾丸ではなく花が出る様にしてしまう兵器の開発者。ここに興味を持ったのではないかな。
戦争を嫌うドラゴンがDr.ベガパンクを誘っていたのは何も兵器開発の為ではなかったハズ。その科学力の平和利用が頭にあったと思うんです。そして“GPフラワー”が大きな意味を持つと考えます!!
しかしDr.ベガパンクはドラゴンの誘いを断っていた。ドラゴンには資金力がないからです。Dr.ベガパンクは「平和研究所MADS」に留まり、そして世界政府の買収を受ける事になるんですよね。

-ONE PIECE 第1097話より引用-
ドラゴンは海軍に入って武器の扱いを教えられるながらも、その使用について疑問を持っていた。除隊するのも武器や戦争について何かあったと予想できます。そこに「正義」を見出せなくて除隊した。
一体何があったんだろう?と。
ここまでの僕の考えを読んでもらうと1つ浮かび上がるものがありますよね。このエッグヘッド編の中、直近の話で“GPフラワー”が出て来ているんですよ。その使用者は誰でしたっけ?

-ONE PIECE 第1061話より引用-
海軍本部中佐(SWORD)ひばりですよ!!
海賊島ハチノスにおけるコビー救出作戦において“GPフラワー(お花弾)”を撃ち込んでいるのがひばりなのです。ひばりとは一体何者であるのか。これが元海兵ドラゴンの過去に関係しているのかも。
【ドラゴンとサカズキ】

-ONE PIECE 第577話より引用-
ドラゴンが元海兵という事で色々と調べてみると、今や海軍本部元帥となっているサカズキ(赤犬)と同じ年齢である事が分かりました。同期入隊かどうかは分かりませんが、この2人には何かありそうな。
そこでひばりなんです。
ひばりとサカズキの話し言葉(訛り)が共通していて、親子ではないか?とも考えられるのです。ひばりは辞表を提出済みの“SWORD”の隊員です。海兵でありながら海軍の命令に縛られない。果たしてサカズキと良好な関係にあるのかどうか。
ここで考えるのですが…
・ドラゴンの正義(厭戦的)
・サカズキの正義(好戦的)
この2つがあったのではないかな?

-ONE PIECE 第650話より引用-
そして世界政府上層部はサカズキの正義こそを良しとした。おそらくですが、世界政府による軍事作戦が行われる中でサカズキが大活躍する横で、ドラゴンは何ら戦果を上げる事をしなかった。サカズキとドラゴンは互いに嫌悪したというのがあったのかも。
これが「運悪く」という事かな?と。
運悪くドラゴンとサカズキがコンビを組まされた任務があった。これがサカズキではなくクザンであったりしていれば違った。こういう背景があった様な気がしています。

-ONE PIECE 第579話より引用-
その時の敵が海賊だったのか何なのか分からないまでも、“悪”とするものを徹底的に殲滅しよとするサカズキの正義にドラゴンは嫌悪した。そんなサカズキをほめる政府・海軍にも嫌悪した。こういう事もじゃないかなぁ。
もっと言うと…

-ONE PIECE 第579話より引用-
ドラゴンとコビーは重なる部分があるのではないか。そこに“GPフラワー”のひばりです。さらに「SWORD」の隊長なのがX・ドレークです。ドレークの異名は“赤旗”なんです。“赤旗”が何を意味するのか。それは革命なんですよ!!
ドレークもまた元海兵とされていました。
【ドラゴンと「SWORD」の急接近】
もしかすると、これから「革命軍」と「SWORD」が急接近するストーリーが待っているのかも知れない。そんな考えが頭に浮かんでおります。共闘するカタチになる可能性あると見てます。

-ONE PIECE 第1097話より引用-
それがイワンコフの「互いに人助けをしたいだけなのにね!!」に出ているんじゃないかな。人助けで「革命軍」と「海軍」が力を一つにする展開が待ってそうな気がするんです。その「海軍」とはイコール「SWORD」!!
ここにサカズキ元帥が出て来るのかな?
海兵が「革命軍」と手を組むなどサカズキ元帥からすれば絶対に容認できない。そこに正義などない!! いや、正義などあってはならない!! そこに毅然と立ち向かうのが辞表済みの海兵「SWORD」ってカタチになるのかな、と。
そんなストーリーの中で、ドラゴンとサカズキの過去というのが出て来るというのも面白い展開だそ、と。何と言ってもコビーとひばりの存在なのです。ドラゴンと共感するものがある様な気がしてます。
キーワードは「サカズキへの反発」!!!
そこでサカズキは海軍本部元帥として…

-ONE PIECE 第1088話より引用-
海賊島ハチノスで生死不明となっているモンキー・D・ガープについてどういった判断を下すのか?ですね。ガープはドラゴンの父であり、黒ひげ海賊団には総本部「バルティゴ」を壊滅させられた因縁がある。
まずココに注目したいところ!!
まぁでもドラゴンが革命軍を動かして海賊島ハチノスにガープを救出に行くとは思ってません。冷たいとか… そういうのではないんです。しかしガープの件が「革命軍」と「SWORD」を近づける事になる可能性はあると考えててます。
ドレークの今も気になりますよね!!

-ONE PIECE 第765話より引用-
その父親である「ディエス・バレルズ」は元海軍将校。元々はドレークが尊敬する様な立派な海兵だったそうです。何かがあって海軍を辞めて堕落してしまうんです。おそらくはね。
ここも何か秘密があると思うんです!!
バレルズが海軍を辞めた理由と、ドラゴンが海軍を辞める理由には共通するものがあるのかも知れない。何となくバレルズは海軍本部なり、その上の世界政府の闇に触れた様な気がするんですよね。
さぁ どうなるのでしょうか。
ここまでをまとめますと…
①ドラゴンは戦争嫌いだった
②ドラゴンとベガパンクを結ぶ“GPフラワー”
③ひばりが“GPフラワー”を使用
④ひばりの先にサカズキあり?
⑤ドラゴンとサカズキの過去
⑥コビーとサカズキの対立
⑦ドレークの異名は“赤旗”である
ここに「革命軍」と「SWORD」が急接近するストーリーを示唆するものがあるかも知れない。そう僕は読みました。神の騎士団の動向も絡むのかも知れません。緊迫する世界情勢に目が離せませんね!!
推移を見守りたいと思います!!!
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