ジュエリー・ボニーはまだ「幼い子」!? その正体は…クローン!?
2023.09.25 03:00 *Mon
Category:ワンピース最新話考察/感想/ネタバレ

第1093話でジュエリー・ボニーに関する秘密が明かされ様としております。どうやらSBSで“推定”とされていた年齢は正しくなかったみたい。となると色々と考えないといけませんね!!
-画像はONE PIECE 第1064話より引用-
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-ONE PIECE 第1093話より引用-
Dr.ベガパンクがボニーに対して「あんな幼い子」と言っております。68巻SBSでボニーは「22歳」とされていて、能力の為に“推定”という注釈付きでした。2年経って「推定24歳」だったのです。
それは能力を使った姿からの推定年齢に過ぎず、実年齢は「幼い子」だったのです!! こういう事になりそうです。ボニーは自身の年齢を何回も操作しております。どれが実際の姿なのか。
おそらくエッグヘッド近海にて“暖水渦”から出て来た時の姿こそが本来の姿なのでしょう(第1060話)。かなり幼い姿に見えますけどね。僕が思うにですね…

-ONE PIECE 第1064話より引用-
推定年齢の姿のボニーにレーザーを撃とうとしていたパシフィスタ(POLICE)が「急に止まった」という話がありましたよね。ここが気になります。なぜ止まったのか。それはボニーが全員の年齢を操作して変装したからだと思っていたんですけどね?

-ONE PIECE 第1064話より引用-
↑この姿のボニーこそが本来の姿であり、その年齢のボニーを見たからパシフィスタは攻撃をやめて止まったのではないだろうか。その年齢のボニーだったからこそ、バーソロミュー・くまのクローンであるパシフィスタはボニーと認識できた。認識できたから止まった。
つまり、あの時ボニーは自身の年齢を操作したのではなく能力を解いただけ。年齢を操作したのはルフィ・チョッパー・ジンベエの3人に対してだけ。こういう事なんじゃないかなぁ。
パシフィスタはボニーを覚えてるのかも!!

-ONE PIECE 第1090話より引用-
ボア・ハンコックのクローンであるS-スネークの血統因子がルフィを記憶していたのと同じくです。果たしてS-スネークは年齢操作されたルフィをルフィと認識できるのかどうか。
もしかするとパシフィスタは“威権順位”を無視してボニーに従う可能性アリと見てます。S-スネークの様にね。ただしパシフィスタが認識している容姿のボニーでないとダメなのかも。これは少し前に記事にしていたんです。

その可能性が高まったと考えます。
もしもバーソロミュー・くまのクローンであるパシフィスタの血統因子がボニーを覚えていると考えるならば、絶対に無視できない描写というのが先のレーザーの件なんですね。

-ONE PIECE 第1063話より引用-
推定24歳の容姿は実年齢と大きく違っておりパシフィスタはボニーを認識できていない。そして急に止まったという容姿こそが実年齢ではないか。その時の容姿と“暖水渦”から出て来た時の容姿は同じ。ぶかぶかの服を着ていたからより幼く見える。こういう事なのかなぁと。

-ONE PIECE 第1062話より引用-
ボニーは子供の頃にエッグヘッドに来た事があると話していました。その時はまだ普通の研究所だったという事でしたよね。そしてボニーがまだ「幼い子」というのが発覚したのです。
エッグヘッドが「普通の研究所」だった頃というのが“いつ”なのかは推測できます。4年前より以前って事なんです。おそらくはね。その時に何があったかというとパンクハザードでシーザーが起こした「化学兵器大暴発事故」です。
その事故によりDr.ベガパンクはパンクハザードからエッグヘッドへと研究拠点を移したと思われます。それからエッグヘッドは「普通の研究所」から大きく様変わりしたのだと思うんです。
そしてボニーが知るDr.ベガパンクは…

-ONE PIECE 第1067話より引用-
頭を切る前ですから、それはパンクレコーズが作られる前という事。アトラスがDr.ベガパンクである事を知らないのでサテライトが生み出される前という事になりますね。ちなみにステューシーはアトラスを知ってました。
こう考えると、
Dr.ベガパンクは4年前より以前のパンクハザードを拠点としていた頃に、エッグヘッドでボニーと会っていたって事になるんです。そこに“黄猿”もいたって事になるんですよ。

-ONE PIECE 第1092話より引用-
“黄猿”もまた「幼い子」であるボニーこそを知っているといった発言をしていたからです。これって世界政府に隠れてって事になるのかな。パンクハザードが拠点だったのに、どうしてエッグヘッドで会っているのでしょう。
何か秘密がありそうです。

-ONE PIECE 第1072話より引用-
第1072話の冒頭でクローン開発の成功を思わせるDr.ベガパンクの手記の様なものが出て来ます。その回のラストで明かされるステューシーの秘密に関する話だと思うのですが、その冒頭にボニーが描かれています。
ボニーもまたクローンなのかな?
エッグヘッドに来た事があるのではなく、ボニーはエッグヘッドで生まれていたのではないか。そうなると出身地が“南の海”である事が間違いになるんですけどね。果たして秘密裏に“南の海”で生まれていたエースがどこを出身地とされていたのか?なんです。第552話では「どこの出だ!?」と素性不明。
ボニーが「幼い子」だったとして…

-ONE PIECE 第1084話より引用-
サボはバーソロミュー・くまに娘がいる事を聞いていただけです。サボは12年前から革命軍にいるんですよね。バーソロミュー・くまはボニーをサボに会わせていません。しかし、どうやら“黄猿”には会わせています。おそらくはエッグヘッドにて。

-ONE PIECE 第908話より引用-
ボニーが変装するとソルベ王国の王太后コニーになります。ここら辺も気になるところですよね。ボニーにはソルベ王国の王家に関する重要な秘密があるんじゃないのかな。そのクローンをバーソロミュー・くまが父親として育てていたって事は… どうなんでしょうね?
ボニーの父親はバーソロミュー・くまなんでしょうが、その誕生にDr.ベガパンクも関わっていたとすればね。今回のボニーに対する行動も分かるのかも知れません。その命が狙われているのにボニーの為に動いたのです。血相を変えるほどの“何か”があるんですよね。
さて、どういう事なのでしょうか。
最大のポイントは、
世界政府の研究施設と言えばパンクハザードだった頃に、エッグヘッドでDr.ベガパンクや“黄猿”、そして戦桃丸もでしょうね… ボニーに会っている事なんです。これは世界政府に隠れての事なんだと思うんですよ。

-ONE PIECE 第1063話より引用-
どうもボニーには出生に秘密がありそうな。
さらに考えてみます!!!
【「あんな幼い子」の実年齢の姿】

-ONE PIECE 第1093話より引用-
Dr.ベガパンクがボニーに対して「あんな幼い子」と言っております。68巻SBSでボニーは「22歳」とされていて、能力の為に“推定”という注釈付きでした。2年経って「推定24歳」だったのです。
それは能力を使った姿からの推定年齢に過ぎず、実年齢は「幼い子」だったのです!! こういう事になりそうです。ボニーは自身の年齢を何回も操作しております。どれが実際の姿なのか。
おそらくエッグヘッド近海にて“暖水渦”から出て来た時の姿こそが本来の姿なのでしょう(第1060話)。かなり幼い姿に見えますけどね。僕が思うにですね…

-ONE PIECE 第1064話より引用-
推定年齢の姿のボニーにレーザーを撃とうとしていたパシフィスタ(POLICE)が「急に止まった」という話がありましたよね。ここが気になります。なぜ止まったのか。それはボニーが全員の年齢を操作して変装したからだと思っていたんですけどね?

-ONE PIECE 第1064話より引用-
↑この姿のボニーこそが本来の姿であり、その年齢のボニーを見たからパシフィスタは攻撃をやめて止まったのではないだろうか。その年齢のボニーだったからこそ、バーソロミュー・くまのクローンであるパシフィスタはボニーと認識できた。認識できたから止まった。
つまり、あの時ボニーは自身の年齢を操作したのではなく能力を解いただけ。年齢を操作したのはルフィ・チョッパー・ジンベエの3人に対してだけ。こういう事なんじゃないかなぁ。
パシフィスタはボニーを覚えてるのかも!!

-ONE PIECE 第1090話より引用-
ボア・ハンコックのクローンであるS-スネークの血統因子がルフィを記憶していたのと同じくです。果たしてS-スネークは年齢操作されたルフィをルフィと認識できるのかどうか。
もしかするとパシフィスタは“威権順位”を無視してボニーに従う可能性アリと見てます。S-スネークの様にね。ただしパシフィスタが認識している容姿のボニーでないとダメなのかも。これは少し前に記事にしていたんです。

バーソロミュー・くまと血の繋がるボニーだけの力
聖地マリージョアから消えたバーソロミュー・くま。どこへ行こうというのでしょう。お...
その可能性が高まったと考えます。
もしもバーソロミュー・くまのクローンであるパシフィスタの血統因子がボニーを覚えていると考えるならば、絶対に無視できない描写というのが先のレーザーの件なんですね。

-ONE PIECE 第1063話より引用-
推定24歳の容姿は実年齢と大きく違っておりパシフィスタはボニーを認識できていない。そして急に止まったという容姿こそが実年齢ではないか。その時の容姿と“暖水渦”から出て来た時の容姿は同じ。ぶかぶかの服を着ていたからより幼く見える。こういう事なのかなぁと。
【ボニーとエッグヘッド】

-ONE PIECE 第1062話より引用-
ボニーは子供の頃にエッグヘッドに来た事があると話していました。その時はまだ普通の研究所だったという事でしたよね。そしてボニーがまだ「幼い子」というのが発覚したのです。
エッグヘッドが「普通の研究所」だった頃というのが“いつ”なのかは推測できます。4年前より以前って事なんです。おそらくはね。その時に何があったかというとパンクハザードでシーザーが起こした「化学兵器大暴発事故」です。
その事故によりDr.ベガパンクはパンクハザードからエッグヘッドへと研究拠点を移したと思われます。それからエッグヘッドは「普通の研究所」から大きく様変わりしたのだと思うんです。
そしてボニーが知るDr.ベガパンクは…

-ONE PIECE 第1067話より引用-
頭を切る前ですから、それはパンクレコーズが作られる前という事。アトラスがDr.ベガパンクである事を知らないのでサテライトが生み出される前という事になりますね。ちなみにステューシーはアトラスを知ってました。
こう考えると、
Dr.ベガパンクは4年前より以前のパンクハザードを拠点としていた頃に、エッグヘッドでボニーと会っていたって事になるんです。そこに“黄猿”もいたって事になるんですよ。

-ONE PIECE 第1092話より引用-
“黄猿”もまた「幼い子」であるボニーこそを知っているといった発言をしていたからです。これって世界政府に隠れてって事になるのかな。パンクハザードが拠点だったのに、どうしてエッグヘッドで会っているのでしょう。
何か秘密がありそうです。
【ボニーの正体】

-ONE PIECE 第1072話より引用-
第1072話の冒頭でクローン開発の成功を思わせるDr.ベガパンクの手記の様なものが出て来ます。その回のラストで明かされるステューシーの秘密に関する話だと思うのですが、その冒頭にボニーが描かれています。
ボニーもまたクローンなのかな?
エッグヘッドに来た事があるのではなく、ボニーはエッグヘッドで生まれていたのではないか。そうなると出身地が“南の海”である事が間違いになるんですけどね。果たして秘密裏に“南の海”で生まれていたエースがどこを出身地とされていたのか?なんです。第552話では「どこの出だ!?」と素性不明。
ボニーが「幼い子」だったとして…

-ONE PIECE 第1084話より引用-
サボはバーソロミュー・くまに娘がいる事を聞いていただけです。サボは12年前から革命軍にいるんですよね。バーソロミュー・くまはボニーをサボに会わせていません。しかし、どうやら“黄猿”には会わせています。おそらくはエッグヘッドにて。

-ONE PIECE 第908話より引用-
ボニーが変装するとソルベ王国の王太后コニーになります。ここら辺も気になるところですよね。ボニーにはソルベ王国の王家に関する重要な秘密があるんじゃないのかな。そのクローンをバーソロミュー・くまが父親として育てていたって事は… どうなんでしょうね?
ボニーの父親はバーソロミュー・くまなんでしょうが、その誕生にDr.ベガパンクも関わっていたとすればね。今回のボニーに対する行動も分かるのかも知れません。その命が狙われているのにボニーの為に動いたのです。血相を変えるほどの“何か”があるんですよね。
さて、どういう事なのでしょうか。
最大のポイントは、
世界政府の研究施設と言えばパンクハザードだった頃に、エッグヘッドでDr.ベガパンクや“黄猿”、そして戦桃丸もでしょうね… ボニーに会っている事なんです。これは世界政府に隠れての事なんだと思うんですよ。

-ONE PIECE 第1063話より引用-
どうもボニーには出生に秘密がありそうな。
さらに考えてみます!!!
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