【第958話考察】光月おでん達は20年以上先の未来が見えていた?
- 2019/10/12
- 18:30

20年以上先の!! “未来”を待つとしよう!!!
このセリフからして、光月おでんもロジャー達も“未来”がいつの事なのか分かっている様子なんです。どうして「20年以上先」だと分かっているのでしょう。
これが分かっていたからこそ、

光月おでんの妻トキも、20年後の未来へとモモの助達を送ったのだと思われるんですよね。
それにしても15年後ではなく20年後だった事も気になります。光月おでんが「待つとしよう!!!」と言ってる年から20年後の世界にモモの助達を送り届けるのなら15年で良かった筈なのです。そうではなく20年だったから、

今年は あれから25年後なのです!!
光月おでんは「20年以上先」としか話してはいませんが、25年以上先である事までは分かっていたのでしょうね。なぜなら、20年以上先というのが もしも「22年後」だったならモモの助達は間に合わなかったのです。その“未来”までにワノ国を開国しておく事はできなかったのです。
もしかすると、光月おでんを含むロジャー海賊団は具体的に分かっていたのかも!? 25年後の未来に何かが起こるだろう事をです。ならば…
どうして分かったの?
なぜ25年後だったの?
例えばですね…
錦えもん達が決戦の日として選んだのは火祭りの夜です。

なぜそうしたかといえば、その日が満月だからだと思われます。満月でなければミンク族は真の力(スーロン)を発揮できないんです。
これと同じく、あの日から25年後の今年こそ、天文学上とても重要な年だと考えるのはどうだろう。しかし僕は否定的なんですね。その年に何かがあるとして、それがトリガー(キッカケ)なのでしょうか?何かが起こる年までロジャー達は待てなかったのでしょうか?そう考える事はとても乱暴だと思うんです。
あくまでも
キッカケとなるのは
“ひとつなぎの大秘宝”を
見つけた時ですよね?
その年に何かがあるんじゃない!!

白ひげも言ってますよ。
あの宝を誰かが見つけた時…
世界はひっくり返るのさ…!!
この白ひげの死に際のセリフから何が分かるのか。
つまりロジャー達はラフテルに到達し、

世界の秘密を知っていながら“ひとつなぎの大秘宝”を見つける事はしないという答えを出したんですよ。おそらくは。
でも、
ロジャー達は25年後には誰かが見つけるという“未来”が見えていた。それを待とうって言ってる風なんですよ。こここそが不思議なんです。なぜ 自分じゃダメだったのか。ここでいつも出て来るのが古代兵器ポセイドンですよね。ロジャーの時代にはまだ しらほし姫は生まれてもいなかった。

しかし、しらほし姫のポセイドンへの覚醒が25年後だと分かっていたとも思えない。ポセイドンの覚醒は偶然の産物だったのです。
ルフィによるノアの破壊があったからこそなのです。
しらほし姫がルフィに導かれるカタチで覚醒したのです。

麦わらの子の強い思いに導かれ…願ったよ

彼が島を守れる様に… 彼の力になりたいと君は強く願ったよ
これがなかったなら、未だに しらほし姫はポセイドンとして覚醒していなかったのかも。6歳の時にチカラの片鱗は見せていましたけどね(第625話)。ルフィが導いたのです。
全てはルフィなんです!!
どんな風に考えても 行き着くのはココなんですよね。

クロッカスにしても…

白ひげにしても…
ロジャーが何者かの到来を待っている風に話しています。現れる事までは見えてたっぽい?
やはり…
25年後に何者かが現れるって事までは分かっていたんじゃないのかなぁ。その何者かが起点となって様々な事が25年後に巻き起こる筈。それを「待つとしよう!!!」って言ってるんじゃないのかな?そして、光月おでんはその年に合わせてモモの助を飛ばしたって事で。
そうなると。予言書みたいな… そんなポーネグリフがあるんじゃないかなぁとしか今は言えないんですけどね。世界に夜明けに導く者の到来までは見えてた様な気がしてます。もう少し情報が出て来るまで待ちたいですね!!

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光月おでんの妻トキも、20年後の未来へとモモの助達を送ったのだと思われるんですよね。
それにしても15年後ではなく20年後だった事も気になります。光月おでんが「待つとしよう!!!」と言ってる年から20年後の世界にモモの助達を送り届けるのなら15年で良かった筈なのです。そうではなく20年だったから、

今年は あれから25年後なのです!!
光月おでんは「20年以上先」としか話してはいませんが、25年以上先である事までは分かっていたのでしょうね。なぜなら、20年以上先というのが もしも「22年後」だったならモモの助達は間に合わなかったのです。その“未来”までにワノ国を開国しておく事はできなかったのです。
もしかすると、光月おでんを含むロジャー海賊団は具体的に分かっていたのかも!? 25年後の未来に何かが起こるだろう事をです。ならば…
どうして分かったの?
なぜ25年後だったの?
例えばですね…
錦えもん達が決戦の日として選んだのは火祭りの夜です。

なぜそうしたかといえば、その日が満月だからだと思われます。満月でなければミンク族は真の力(スーロン)を発揮できないんです。
これと同じく、あの日から25年後の今年こそ、天文学上とても重要な年だと考えるのはどうだろう。しかし僕は否定的なんですね。その年に何かがあるとして、それがトリガー(キッカケ)なのでしょうか?何かが起こる年までロジャー達は待てなかったのでしょうか?そう考える事はとても乱暴だと思うんです。
あくまでも
キッカケとなるのは
“ひとつなぎの大秘宝”を
見つけた時ですよね?
その年に何かがあるんじゃない!!

白ひげも言ってますよ。
あの宝を誰かが見つけた時…
世界はひっくり返るのさ…!!
この白ひげの死に際のセリフから何が分かるのか。
“ひとつなぎの大秘宝”は見つけた者にとっての単なる御褒美ではない。その宝を見つける事で何らかの効力が世界に波及するんだと思われるのです。それにより嵐が呼ばれるのかもね?それを世界政府は恐れているのでしょう。だからラフテルを浮かび上がらせるロードポーネグリフを含むポーネグリフの解読を禁止してるのではないだろうか。
つまりロジャー達はラフテルに到達し、

世界の秘密を知っていながら“ひとつなぎの大秘宝”を見つける事はしないという答えを出したんですよ。おそらくは。
でも、
ロジャー達は25年後には誰かが見つけるという“未来”が見えていた。それを待とうって言ってる風なんですよ。こここそが不思議なんです。なぜ 自分じゃダメだったのか。ここでいつも出て来るのが古代兵器ポセイドンですよね。ロジャーの時代にはまだ しらほし姫は生まれてもいなかった。

しかし、しらほし姫のポセイドンへの覚醒が25年後だと分かっていたとも思えない。ポセイドンの覚醒は偶然の産物だったのです。
ルフィによるノアの破壊があったからこそなのです。
しらほし姫がルフィに導かれるカタチで覚醒したのです。

麦わらの子の強い思いに導かれ…願ったよ

彼が島を守れる様に… 彼の力になりたいと君は強く願ったよ
これがなかったなら、未だに しらほし姫はポセイドンとして覚醒していなかったのかも。6歳の時にチカラの片鱗は見せていましたけどね(第625話)。ルフィが導いたのです。
全てはルフィなんです!!
どんな風に考えても 行き着くのはココなんですよね。

クロッカスにしても…

白ひげにしても…
ロジャーが何者かの到来を待っている風に話しています。現れる事までは見えてたっぽい?
やはり…
25年後に何者かが現れるって事までは分かっていたんじゃないのかなぁ。その何者かが起点となって様々な事が25年後に巻き起こる筈。それを「待つとしよう!!!」って言ってるんじゃないのかな?そして、光月おでんはその年に合わせてモモの助を飛ばしたって事で。
そうなると。予言書みたいな… そんなポーネグリフがあるんじゃないかなぁとしか今は言えないんですけどね。世界に夜明けに導く者の到来までは見えてた様な気がしてます。もう少し情報が出て来るまで待ちたいですね!!
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