黒ひげマーシャル・D・ティーチの“思想”は世界政府と同じ!?

黒ひげティーチ「おれの時代だァ!!!」-ワンピース最新考察研究室.577

“黒ひげ”マーシャル・D・ティーチはどんな“思想”のもとに動いていると考えられるのか。どうも世界政府と同じなのでは無いか。そんなな描かれ方をしている様に思えるんですよね。

-画像はONE PIECE 第577話より引用-

【ルフィの思想とティーチの思想】


歴史と共に呼び起こされる その王国の“存在”と“思想”こそが世界政府にとっての脅威 -ワンピース最新考察研究室.395
-ONE PIECE 第395話より引用-

オハラのクローバー博士によると、歴史と共に呼び起こされる「ある巨大な王国」の“存在”と“思想”こそが世界政府にとっての脅威ではないのか?と。この「ある巨大な王国」と“D”には何か深い関係にあると思うんです。

モンキー・D・ルフィ
マーシャル・D・ティーチ

名前に“D”を持つ彼らの“思想”に興味があるんです。どういう考えのもとに何を成し遂げようとするのか。こういう話になると決まって“自由”というワードが出るんですけどね。もっと具体的に踏み込むならば「支配からの“解放”」なんだろうと思うんですよ。

ルフィ(太陽の神ニカ) -ワンピース最新考察研究室.104
-ONE PIECE 104巻より引用-

太陽の神ニカは“解放の戦士”なのです!!

800年前のジョイボーイも“ヒトヒトの実”幻獣種(モデル“ニカ”)の能力を覚醒させており、魚人島の人魚姫と何やら約束をしていたんですよね。おそらくは海底1万メートルの魚人島から地上へと移住させようと。

すなわち“自由”と“解放”はセット。

この世界において虐げられる者達を“解放”し“自由”を手にするというのが最大のポイントになって来ると思うのです。その思想のもとにルフィを初めとする“Dの一族”は行動して来ている。何より自分自身が“解放”されたいと動いて来ている。こう思うんです。

そもそも冒険に出るという事が“解放”なのであり、ルフィは訪れる先々で色んな人達を“解放”し“自由”にさせてあげて来ています。それの行き着く先に魚人島があると思うんです。しらほし姫(古代兵器ポセイドン)と方舟ノアを正しく導く事でね。

この視点からすれば黒ひげはアウトです。

海賊島ハチノスで売却前の人達が脱走 -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

海賊島ハチノスで全く真逆の事をしているのです。事もあろうに売買しているんですよ。それはコビーが“解放”してあげたんですけどね。その場にルフィがいたなら同じ事をしていたでしょう。

奴隷に関する事で、ルフィと黒ひげは全く真逆の“思想”を持っていると言えるのかも知れません。この点が黒ひげだけは少なくとも「ロジャーの待ってる男」ではないって事なのかも。



【海賊島ハチノスの海賊達】


コビーによって解放された人達 -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

海賊島ハチノスに捕まっていたのをコビーによって解放された人達を見るとですね。様々な種族の人達が捕えられていたのが分かります。手長族や蛇首族、そしてミンク族も見えますよね。足長族もいるでしょうか。

そこで海賊島ハチノスにいる海賊はというと人間だけなんです。この島には人間の海賊だけが集まっている様に見えます。そして様々な種族の人達を閉じ込めているんです。売買を目的として。

ただし、人間だけとは言いますが…

サンファン・ウルフは“デカデカの実”の巨大化人間 -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

サンファン・ウルフだけ例外なんですね。

彼は巨人族であります。巨人族が“デカデカの実”を食べているから規格外に大きな体になれるんですよね。おそらく上の画像の巨体から更に大きくなる事も可能なんですよ。ドクロ岩を超える大きさにもなれそう。

この、ほぼ人間で巨人族だけはいる…

海軍本部“ニューマリンフォード” -ワンピース最新考察研究室.905
-ONE PIECE 第905話より引用-

まさに海軍本部と同じ構成なんです。サウロや巨人部隊はいるものの、それ以外の海兵は人間なんです。アニメオリジナルには手長族の海兵もいるらしいのですが本編では登場しておりません。ここをどう考えるかはそれぞれだと思います。

海賊島ハチノスと海軍本部は同じかも。

この世界には様々な種族がいて、人間以外にも海賊をしている者が多く登場する。しかし人間以外の海賊はハチノスに行かない。海賊島ハチノスを楽園とは考えていない。巨人族サンファン・ウルフだけ例外。

同じく様々な種族がいるのに海兵は人間ばかり。人間以外の人達は海軍本部を正義の軍隊とは思っていないから志願しない。巨人族だけは例外である。

↑こういう事なんですかね?

もしも海賊島ハチノスと海軍本部が同じ様に描かれているのなら、そのトップとなる人物も同じって事になっているのかな?と。海賊島ハチノスの元締めが黒ひげ。海軍本部の上に世界政府があり、そのトップはイムとなりますよね。

黒ひげの“思想”は世界政府と同じなのかも。



【黒ひげティーチの思想】


海賊島を一つの国家にしたいと言う黒ひげティーチ -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

黒ひげは海賊島ハチノスを1つの国家とし、世界政府に所属させるという夢を持っています。ただし「黒ひげ王国」の承認で終わりじゃないハズ。その先にある野望の為の国家承認だと考えます。

白ひげ海賊団に入ったのも七武海になったのも目的があったからこそ。同じく「黒ひげ王国」の承認にも何やら目的があっての事ではないかと思われるのです。

どんな目的があるのでしょう。

もしかすると黒ひげは世界政府に成り代わろうと考えているんじゃないか?と。世界政府と同じ“思想”のもとに取って代わろうとしているのではないか。これが僕の考えなんです。つまり黒ひげが天下を取っても何も変わらない。

切り裂かれたルフィとティーチの手配書としらほし姫の写真 -ワンピース最新考察研究室.908
-ONE PIECE 第908話より引用-

世界政府イムにとってルフィも黒ひげも敵である。どちらも今の体制を壊しに来ると考えているとして。どちらが勝者になるかで世界の姿は大きく違うと考えています。

ルフィならば、その“思想”により新時代が到来するんだと思うんです。世界に夜明けが訪れる。しかし黒ひげでは世界に夜明けは訪れない。何ら今と変わらない世界のままとなる。

どちらにせよ“D”が関係するなら…

①ルフィはジョイボーイの継承
②黒ひげはジョイボーイの復讐

この違いになって来るのかな?

タイヨウの海賊団は「解放」と「自由」 -ワンピース最新考察研究室.622
-ONE PIECE 第622話より引用-

黒ひげは800年前の歴史に対する復讐の為に動いているのであって。ルフィはそうではない。あくまでも“解放”と“自由”が優先。フィッシャー・タイガーが「タイヨウの海賊団」の在り方について語ったのと同じなんじゃないのかなぁ。

黒ひげというのはですね…

自らの“夢”や“自由”の為なら他者を傷つけても構わない。死なせたって構わない。それがたとえ友達や恩義ある船長や隊長であっても。この理屈で動いている様な気がするんです。

「マザーフレイム」を使いたいと言うイム -ワンピース最新考察研究室.1086
-ONE PIECE 第1086話より引用-

この点がイムと重なって来る様な気がするんです。

フランスの「人間と市民の権利の宣言」の第4条にある「自由とは他者を害しない全てをなしうるということである」というのに反している。ここに尽きるのかなぁと。この点が黒ひげとイムは共通しているのではないか。

これに対してルフィは人助けです!!

もちろんルフィも海賊であって、その行動の全てが聖人の行いとは言えないんです。それでもルフィは最終的に世の為人の為になる事を成し遂げる事になると思うんですよ。

黒ひげには体の構造に謎があり悪魔の実の能力を2つ持てています。「あいつらだ」の言葉もあって1人なのかどうかも謎です。“D”である以外の“思想”が入っている可能性もあるんです。ただし人格がコロコロ変化している様子はありません。

黒ひげの“思想”とは何なんでしょうね?

黒ひげティーチ「おれの時代だァ!!!」-ワンピース最新考察研究室.577
-ONE PIECE 第577話より引用-

同じ“D”であっても黒ひげはルフィとは真逆の“思想”を持っており、それは世界政府と同じである可能性がある。黒ひげが天下を取っても世界は夜明けを迎えない。トップが変わるだけ。それは歴史に対する復讐が根底にある。恨みに変異してしまっている。

こう僕は考えております!!

どんな答えが待っているんでしょう。

楽しみに待ちたいです!!



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コメント 1

There are no comments yet.
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2023/08/04 (Fri) 21:11

汚れ工作員がどの面下げてうちの家族に近づいとんじゃ。恥を知れ。

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