「SWORD」の隊員の多くが海兵の子息・子女である事について

僕は… 「SWORD」ですから-ワンピース最新考察研究室.1080

あらゆる命令を無視して自由に動ける“遊撃隊”と言われる「SWORD」。その機密特殊部隊を構成する隊員達の多くが海兵の子供や孫である事には何か意味があるのでしょうか。海賊の世界だけじゃなく海軍にも色々とありそうですよね。

-画像はONE PIECE 第1080話より引用-

【機密特殊部隊「SWORD」の隊員達】


海軍本部 機密特殊部隊「SWORD」隊長 X・ドレーク
-ONE PIECE 第956話より引用-

「SWORD」の隊長X・ドレークがまず海兵の息子なんですよね。元海軍将校で海賊のディエス・バレルズ。彼が手にした“オペオペの実”が13年前のミニオン島の一件に大きく関わりました。

そこで現時点で判明している隊員。

X・ドレーク(海軍将校バレルズの息子)
コビー
ヘルメッポ(モーガン大佐の息子)
ひばり
孔雀(大参謀おつるの孫)
プリンス・グルス


この様な感じになっているんですけどね…

ひばりとサカズキ -ワンピース最新考察研究室.1061&793
-ONE PIECE 第1061話&第793話より引用-

その言葉遣いから、ひばりというのはサカズキ元帥の娘ではないか?という予想がなされています。これについては僕もアリだと考えてます。「SWORD」という部隊の性質、そこから考えられる今後の展開といった点でも大いに可能性アリと考えます。

海軍本部のトップである元帥の命令を、事もあろうに娘が無視して行動を起こす。これを作劇に使わない手はない様な気がするんですよ。明かすのはその時であって今は伏せているんじゃないかなぁと。

そこに頂上戦争のワンシーン!!!

コビーと赤犬 -ワンピース最新考察研究室.579
-ONE PIECE 第579話より引用-

目的は達しているのに「海賊という“悪”を許すな!!」と徹底的に叩き潰せと呼びかけるサカズキに対して“待った”をかけたコビー。そのコビーに惚れているとも思われる今回のひばりの様子。ここら辺も絡んで来そう。

娘ひばり×父サカズキがあるなら…

息子ドレーク×父バレルズ
息子ヘルメッポ×父モーガン

↑これらがクローズアップされるのは当然の事でありまして。「SWORD」の隊員達というのは海兵の親、あるいは祖父母に対して何らかの“確執”を持つ者が集まっているという見方ができるかも知れません。

そこでプリンス・グルスですが…

電伝虫で会話する「王子」ことプリンス・グルス -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

その名前にしても「王子」なる通称からしても親は何者なんだ?って話なんですけどね。ここも何か“確執”があったりするのかなぁと。もしも本当に王国の王子とすれば、ここは海軍というより世界政府に関しての事になるのかも。世界政府加盟国ならばね。



【コビーは海軍の「未来」】


僕が注目しているのはですね。「SWORD」の隊員達というのは親や祖父母がしいたレールから外れるも、それが結果的に海軍本部という“正義の軍隊”を真っ当なレールの上を走らせる事になる。この様な側面がありそうで。

そう考えれば…

「SWORD」について説明するクザン -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

上の許可も取らず、命令を無視して自由に動くという「SWORD」なる部隊に所属している事は非常に理にかなっていると言えそう。やはりポイントは「自由」でありまして。

「SWORD」の隊員達の中で1だけ育ちが不明なのがコビーなんですけどね。ここも何かあって後に描かれる事があるのかも知れないんですけどね。確かに隊長はドレークなんだけど…

コビーは海軍の「未来」 -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

コビーという海軍の「未来」を後押しする為の集団というのが「SWORD」なる部隊ってカタチになって行くのかも。その為なら上の命令なんか聞くもんか、とね。そしてコビーこそが“海軍大将”になるべきといった道を進んで行くんじゃないかなと。

もしかすると孔雀にも何かあるのかも。

おつるが悪者になるとは言いませんけどね、何かしらのカタチで「SWORD」に対して“待った”をかけるといったシーンが出て来るのかな?と。頭にあるのは“旧世代”である事。

やはり海軍本部も新しい時代を迎えつつあるんだと思うんです。それもあっての「SWORD」の隊員達が子息・子女で固められている点でありまして。海軍本部の新時代を担う「SWORD」の海兵に対して、おつるという海兵といった構図も出て来るのかな?と。どうなんでしょう。

ここは推移を見守るとしまして。

麦わらの一味が“世界を夜明けに導く者達”ならば… 「SWORD」もまた“世界を夜明けに導く者達”であって。どちらも旧態依然の体制を壊してしまう者達って事になりそうな予感がします。ならば「SWORD」に所属する隊員達とは何者なんだ?ってのが今回の記事の軸となる部分なんです。

ルフィをサポートするのが一味の仲間なら…

コビー「“大将”の座についてみせます!!」 -ワンピース最新考察研究室.433
-ONE PIECE 第433話より引用-

コビーをサポートするのが「SWORD」の仲間達。

どうしてドレークが隊長なのかと考えるに、彼が尊敬した父バレルズが海軍を出て海賊になった経緯の真相に大きな秘密があるんだろうなと。世界政府・海軍の闇が関係している気がします。そこにバレルズは触れたんじゃないか。

ここを暴き出すのが先にあるのであり、ドレークが隊長として率いるカタチにしている様な気がします。おそらくはバレルズの転落の裏には「CP0」が潜んでる気がしていて、そこで「SWORD(矛)」と「CP0(盾)」の対立をクッキリさせそうな… 予感。

まずはドレークの今ですね!!

この海賊島ハチノスの展開がどう終結するか読めないんですけどね。これの後にドレークが再登場して「SWORD」がまた新たな局面を迎えると考えます。政府・海軍との対立を深めそう。

そういった展開の先の先に…

世界中を巻き込む程の“巨大な戦い” .576
-ONE PIECE 第576話より引用-

世界中を巻き込む程の“巨大な戦い”が待っているのであり、ここではドレークよりもコビーが大きな活躍を見せる事になるんだと考えております。ここでこそ命令を無視する部隊の性質が鮮明に描かれる事になるのかも。

さて、皆さんはどうお考えでしょうか。

推移を見守りたいと思います!!!

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コメント 6

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このよのさん
2023/04/21 (Fri) 00:56

管理人さん、こんばんは

海兵の子息・子女と言いますが

>X・ドレーク(海軍将校バレルズの息子):バレルズさん海賊になる
>コビー:本人が大将赤犬に歯向かう
>ヘルメッポ(モーガン大佐の息子):モーガン死刑?から逃走
>ひばり:?
>孔雀(大参謀おつるの孫):おつるさん、センゴク、ガープの仲間だし……
>プリンス・グルス:?

バレルズとモーガンは堕ちた海兵というやつです。
【親がそうだからといって子供もそうなるとは限らん】けど、なんか問題起こしそうな奴らだから、問題起こした時に海軍に責任が行かないようにSWORDに入れたとも考えられないこともない。

ちょっと妄想
>SWORDの条件
・普通の海兵は勝手なまねができない代わりに何かあったら海軍が助ける
・SWORDは勝手なまねができる代わりに何かあっても海軍は助けない
・堕ちた海兵の子供だの大将に逆らった海兵だの何かやらかしそうなやつらがいる

このことから考えると
①自分でSWORDになることを希望した者
②何かやらかしそうだからSWORDに入れられた者

この2パターンがあるんじゃないかなと思います。

そう考えるとジャンゴやフルボディもSWORDかもしれん元海賊と海賊庇った海兵

さんま
2023/04/21 (Fri) 12:24

>上の許可も取らず、命令を無視して自由に動くという「SWORD」なる部隊

「上の許可を得ずに独断で動ける」という"許可"を上から得ている、とも言えるのですよね。
辞表を提出し何かあっても自己責任という条件を通してです。
上層部に全く秘密裏に結成されてるわけじゃないから既存の海軍の枠を「今の所は」出るものではない、と考えるか…
それでもなお、それ以上のものがあると見るか…

ひーちゃん@管理人
2023/04/22 (Sat) 08:36

コメントありがとうございます このよのさんさん

こんばんは♪

SWORDの隊員になった背景というのは人それぞれ。これはありそうですよね!!

確かにドレークとヘルメッポは違っているんです。ここをどう考えるかは悩みました。何か他の隊員と共通した軸となるモノがありそうな気がするのですが… まだまだ色々と考えなくてはなりませんね。

海軍本部という組織としてではなく自らの正義で動けるSWORD。何を起こすのか楽しみです!!

ひーちゃん@管理人
2023/04/22 (Sat) 08:41

コメントありがとうございます さんまさん

エッグヘッドへの招集がありながら海賊島に動いたSWORDとガープ達ですけど。更に何か起こる様な気がしてます。ポイントは、どういうカタチでコビーが夢を叶える事になるのか?なんだと思うんです。

果たしてコビーは海軍本部を出るのか出ないのか。海軍本部の新時代というのがあるなら、それはどういうモノなのかって話になるのかも?ですかね。

baron
2023/04/22 (Sat) 17:53

海軍は厳しい「ヒエラルキー」に縛られ過ぎてる

こんちには かんりにんさん
ちょっと 言い方や表現が違うかもしれませんが ご了承ください。

「ヒエラルキー」 階級階層。 海軍って 典型的なこの型の縦社会ですよね。 上の指示に絶対従って行動することだと 徹底的に叩き込まれています。

「ヒエラルキー」の長所としては 会社組織に置き換えれば 一般社員や 中間管理職 上層部など それぞれの立場によって責任の所在が分かりやすい事や そのことに関わる役割分担で効率がいい事があります

 しかし一方 「ヒエラルキー」階層の短所もあります。


たとえばですね ある仕事のプロジェクト企画を 会社内の「〇〇部 第三課」が 始めようとすれば とうぜん上層部の許可が必要になります。

 いろいろな見直し案の提出や ボツ扱いにされながらも 最終的に上層部がOKを出すまでに時間がかかれば せっかくの企画も 後手に回ってしまい 取引会社との商品の納入まで話がまとまっても 相手側がいらだって怒らせてしまい 取引の中止を言い出しかねない事になります。 そうなればせっかくのビジネスチャンスを会社が逃してしまう結果へと・・・まあ、これは一例ですが・・・・ 

簡単に言えば上層部の意思決定から、一般社員による「仕事」の実行までに時間がかかる事です 、それは組織そのもの大きければ大きいほど時間がかかります。 
 
しかし残念ながら 海軍は「ヒエラルキー」に厳しくなおかつ依存し過ぎてはいないか って かんりにんさんの記事を見ていて思いましたね。

もちろん海兵も許可なく勝手に行動するわけにもいかず ちゃんと上層部の指示に従って行動しないと規律も乱れますからそこはわからなくもないのですが。 かといって度が過ぎる管理はかえって 組織の乱れにもつながっていきます。

<やはり海軍本部も新しい時代を迎えつつあるんだと思うんです。>
👆かんりにんさんの書かれた<>部分がそうなんですよ いつまでも旧システムに縛られても時代に合わなくなっていきます。そういう事なんですが 現海軍の「ヒエラルキー」階層が それを阻んでいるので なかなか難しい事ではありますよ

なぜなら 「新しい事」を推進するのはいつの時代でも批判や反対されながらも それらを乗り越え 反対派も「これならいいぞ」と納得させる行動と理由をちゃんと踏まえないといけませんからね。

ひーちゃん@管理人
2023/04/23 (Sun) 19:28

コメントありがとうございます baronさん

SWORDというのが海軍本部における“最悪の世代”の位置付けになりそうな予感がしてます。ルフィ達の世代がカイドウ&マムを倒し、これから海賊王へ向かうという展開。壊すのは旧態依然のヒエラルキーとも読めます。

難しいながらもコビー達が挑戦して行きそうな気がしてます!!

海賊の世界における“四皇”が、海軍の世界では何が位置付けられるのか。同じくコビー達も相当な反発にさらされる事になるかも。それが表面化して来るとして、何がキッカケになって行くのか?ですかね。

見守りたいと思います!!

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