サンファン・ウルフの“デカデカの実”の能力と「人の巨大化」の研究

サンファン・ウルフは“デカデカの実”の巨大化人間 -ワンピース最新考察研究室.1080

黒ひげ海賊団の七番船船長サンファン・ウルフが“デカデカの実”の巨大化人間である事が判明!! ようやくハッキリしてくれましたね。この時をずっと待っておりました。当然の疑問があったからです。それは“人の巨大化”の研究について!!

-画像はONE PIECE 第1080話より引用-

【“人の巨大化”とサンファン・ウルフ】


この話の始まりはパンクハザード編にさかのぼります。政府の研究施設であるパンクハザードに上陸した麦わら一味が見つけたのは巨大な骨。そして研究所の中にいたのは巨大化した子供達。

そこで出会い海賊同盟を組む事になった“七武海”トラファルガー・ローの話では、何百年も前から世界政府によって“人の巨大化”の研究が推進されていたらしい。巨大な子供達はシーザーによるもので、それを成功させて政府やDr.ベガパンクの鼻を明かすつもりだろうなと。

そんなシーザーの回想の中で…

Dr.ベガパンクはまた人体の巨大化に失敗したらしい -ワンピース最新考察研究室.684
-ONE PIECE 第684話より引用-

Dr.ベガパンクが“また”巨大化の実験に失敗したという様なセリフが出ていました。Dr.ベガパンクが“人の巨大化”を研究していたのは間違いなさそうです。実際に実験している事を示す描写があるのです。

そこで絶賛連載中のエッグヘッド編であります。

政府の天才科学者Dr.ベガパンクの話によると…

能力者の血統因子から特殊な血液を生成 -ワンピース最新考察研究室.1070
-ONE PIECE 第1070話より引用-

悪魔の実の能力の中でも「超人系」は能力者の血統因子が手に入れば、そこからグリーンブラッドと呼ばれる血液を生成して投与する事で能力を得られる事が分かったそうです。それにより今はインペルダウンに収監されているセニョールピンクの“スイスイの実”の能力をセラフィムが持っていたのです。

本部要塞の陰にいるのはサンファン・ウルフ -ワンピース最新考察研究室.575
-ONE PIECE 第575話より引用-

巨大戦艦サンファン・ウルフはインペルダウンLEVEL6にいたのです。その通り名と「あんなデカイ生物は他にいない…!!」というセリフから、脱獄してから今までの間で能力を得たのではない事は明らかですよね。収監される前から“デカデカの実”の能力者だったハズなのです。

巨大化人間!!!

サンファン・ウルフの血統因子が手に入れば“人の巨大化”の研究は成功で終わっているハズなのです。インペルダウンにいたのだから入手は可能だったハズ。グリーンブラッドの開発が最近の話であっても何の問題もないハズなのです。

キングに名前を聞くカイドウ -ワンピース最新考察研究室.1035
-ONE PIECE 第1035話より引用-

カイドウとキングが共に研究所から逃げ出す描写がありましたよね。この時にはキングの血統因子を入手していて、それを使って新型パシフィスタ「セラフィム」が生み出されているんです。セラフィムの誕生が最近の事でも、それに使われる血統因子の入手は何十年も前の話なのです。

前もって巨大化人間サンファン・ウルフの血統因子を入手していなかったの?と。そういう事なら理由は何なのか。シーザーの回想でDr.ベガパンクが“人の巨大化”の実験を失敗しているのは4年前の話です。パンクハザードの事故前ですからね。

サンファン・ウルフの脱獄は2年前。

ルナーリア族キングの血統因子の入手からセラフィムの誕生においてパンクハザードの事故は全く関係してません。事故によって血統因子が失われたという話になっていないんですよ。モモの助が食べた人工悪魔の実が置き去りになっていただけで、それ以外はパンクハザードからエッグヘッドに場所が移っても研究の継続に何ら支障は起きてない様に見えます。

どういう事なんですか?これ。



【Dr.ベガパンクと“人の巨大化”】


僕はDr.ベガパンクなら“人の巨大化”を可能にできていたと考えています。サンファン・ウルフが“デカデカの実”の巨大化人間であるとハッキリしたから尚更です。それなのに“なぜ?”って事なんですよ。

その理由は…

①世界政府に力を与えたくなかった
②グリーンブラッドは通常の人間に使用不可
③ウルフの血統因子を入手していなかった

この3つになるのかな?と。

まぁでも②は理由になるのか難しいところですけどね。たった1人であっても“デカデカの実”の能力のコピーで“人の巨大化”を成功させていたなら研究は終了です。量産化についてはその後の話で良いのです。

グリーンブラッドはセラフィムだけにしか使えないというのはあるのかもね。今のところパシフィスタ(マークⅢ)にグリーンブラッドを投与している風には見えませんから。あるいは、まだ多くの量を生成する事ができないのかも。

やはり注目は①なんです。

世界政府はDr.ベガパンクに人工悪魔の実を渡すよう要請 -ワンピース最新考察研究室.1007
-ONE PIECE 第1007話より引用-

世界政府がDr.ベガパンクに、カイドウの血統因子を抽出して作った人工悪魔の実を渡すよう要請したもののパンクハザードに保管されたままだったという話。これはDr.ベガパンクがどうしても納得のいかない失敗作だったのが理由になっているんですけどね。

本当にそれが理由なのかな?

失敗作というのは色の問題だけなんですよ。もちろんDr.ベガパンクはそれについて激しく悔しがっていましたけどね。龍になれる能力を渡したくなかったのが本当の理由ではないのか?と。

カイドウが食べた“ウオウオの実”の幻獣種(モデル青龍)というのはゴッドバレー事件に関わりがありそうなのです。政府が隠したかった島ゴッドバレーでマムからカイドウに渡った悪魔の実という話。そしてCP0はその人工悪魔の実について失敗作で良かったと「つくづく思った」と言ってました。何か秘密がありそう。

Dr.ベガパンクは、成功させた研究の中で政府に“渡すもの”と“渡さないもの”を分けている様な気がするんです。そして龍になれる能力は“渡さないもの”に含まれていて、“人の巨大化”についても同じくだったのかな?と。

22年前のドラゴンとの会話を見ていると、どうもDr.ベガパンクは世界政府を快く思っていない風なんですね。研究の為の資金を引き出す為に所属しているだけに思えます。

よって、③のサンファン・ウルフの血統因子が入手できなかったorしなかったのが理由ではなくて。実は“人の巨大化”の研究には目処がついていたんだけど、それを世界政府に知らせない様に失敗していると思わせていただけではないかな?

どう思われます?

サンファン・ウルフは“デカデカの実”の巨大化人間 -ワンピース最新考察研究室.1080
-ONE PIECE 第1080話より引用-

サンファン・ウルフの“デカデカの実”は「巨大化」させる能力であって「超人系」なんだと思うんです。ならばコピーは可能であり“人の巨大化”は可能なハズだと思うんですね。サンファン・ウルフの血統因子を入手する方法はあったハズなのです。Dr.ベガパンクならばね。

これから話が出ると思われます!!

推移を見守りたいですね!!

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コメント 5

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このよのさん
2023/04/15 (Sat) 18:02

管理人さん、こんばんは

普通に考えて能力による巨大化は話が別でしょう。

通常の人間に適用可能かは分かりませんが、セラフィムかなりデカいですよ。
巨人族ほどではなさそうですが、ある程度の巨大化の技術はすでに確立してるんじゃないですかね。

セラフィムがでかい理由
①巨人族の血統因子(海軍には巨人族もいる)を使用した先天的な巨大化
②シーザーのような薬物による後天的な巨大化
③ビッグマムやカイドウのように異常にデカい人間がいるので、血統因子をいじってデカくなるようにした。

可能性としてはこんな感じかなぁ

>サンファン・ウルフ
超人系ということは覚醒したら自分以外にも能力が影響を与えるわけで、他の人や物も大きくできる?

ひーちゃん@管理人
2023/04/16 (Sun) 05:31

コメントありがとうございます このよのさんさん

こんばんは♪

セラフィムにしてもパシフィスタにしても“デカデカの実”のグリーンブラッドを投与すれば巨大化できますから、そういった部隊が編成できるんじゃないかな?と思ったんです。

まぁでも少し違うかもですね!!

オーズという古代巨人族を生み出したいのかも知れませんし。ここら辺が少し分からないんですけどね。

セラフィムが大きいのは色々と考えられそうですよね。①っぽいのかな、どうなんだろう。

ウルフの能力が覚醒すれば他に影響って事で周りが巨大化するかもですね!!

ワンピ全巻持ってる
2023/04/18 (Tue) 12:32

頂上戦争後、黒ひげ海賊団がうつるどこかのシーンで、サンファン・ウルフが海に温泉みたいに浸かってるシーンありませんでしたっけ?ジュエリー・ボニーが黒ひげにやられるところだったかな?(二年前の時点だったような)
もし記憶が正しければ能力者が海に浸かっていて無事では済まないと思うので、サンファン・ウルフはあの時点では能力者ではなく、後の能力者狩りによって自身のもともとの長所を伸ばす能力を新たに身に着けたのではないでしょうか?リキリキの実で強化されたジーザス・バージェスのように。
根拠がうろ覚えですみません。いつも楽しく考察読ませていただいています。毎週の楽しみです。ここ以外の考察サイトは読んでません。

ワンピ全巻持ってる
2023/04/18 (Tue) 12:45

To ワンピ全巻持ってるさん

追記:61巻595話にありました。海に首まで浸かりながら「体に力入らねー」と言っています。能力者であるようにも見えますが溺れたりしないんでしょうか?というか巨大化が能力なら海に浸かっている時点で体のサイズは縮むのでは?ちょっとこの描写だとどちらとも判別できませんね…SBSとかで回答が来るかもしれません。追記でした。

ひーちゃん@管理人
2023/04/18 (Tue) 16:24

コメントありがとうございます ワンピ全巻持ってるさん

初めまして!! いつもありがとうございます♪

追記と共にお返事させて頂きますね!!

サンファン・ウルフが海に浸かっているシーンは分かります。あの時はまだ能力者ではない可能性はあると思います。これはハッキリするまで待つとしまして。

能力の解除に関しては色んな事例がありまして。1つを例に取って「こういう事です」とは言いにくいのは確かです。海水・海楼石・気絶で解除されるものもあれば解除されないものもありそうです。ゼウスをどう説明するかも人によって様々。これは踏まえないといけないんですけどね。

アーロン編や魚人島編などで海中であってもルフィはゴムの能力を使えていました。首や腕が伸びてますし膨らんでます。海に浸かっていても能力は使えるみたいなんです。ただしチカラを込めにくいみたい。アーロン編では自分で動けてませんでした。

これを持ち出すなら、あの時点でサンファン・ウルフが海に浸かっていながら巨大化できている事は不思議ではないかも。そして第595話の「体に力も入らねー」のセリフと、第576話の「あんなデカイ生物は他にはいない…!!」のセリフから考えて普通の巨人族ではなく能力者だからこその巨体なんだろうなぁと推測できる余地があるんですよね。

海に浸かっていても巨大化して足がつくなら溺れない。ただし歩けはしないハズで、どうやって赤犬の軍艦が来る前に逃げられたのかは不明です。おそらくは丸太船で引っ張るから「イカれそう」だったっぽい、のかな。

どうでしょうか。

推測の域を出てませんから、詳しい説明が入るのを待ちたいですね!!

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