アラバスタ王国に関する事件とは?
世界会議解散後、ネプチューン達が出航した直後に事件は起こったらしい。

それはアラバスタ王国に関する事件との事なんです!!
一体 どんな事件が起こったというのか。
まず判明している事といえば、ガープの「血さえ流れんのなら」というセリフからして…アラバスタ王国に関する事件で血が流れたのは間違いないと思われます。最低でも流血沙汰にはなってますよね。
そして 重要なのが

↑ このコマのガープのセリフですよね。
あのセリフが何と対応してるのかは一目瞭然。

第907話のビビのセリフですよね!!
ここまで分かりやすいと逆に疑いたくもなりますが、まぁ 大丈夫だと思います。ビビのセリフが先にあってガープのセリフがあるんでしょうから。では、ビビの言う「こんなの」とは何かというと…

天竜人とCP0の事なんですよね。この世界を創造した神(天竜人)が理屈を通す必要などない。そのやり方に対して、こんなのが地上でも人間でもないとビビは訴えたのです。
つまりはですね、
アラバスタ王国に関する事件に
天竜人とCP0が絡んでいる可能性が
かなり高い!!!
明らかに示唆してると思われるのです。
そう考えると、

世界政府がモルガンズに情報操作を要求したのは「アラバスタ王国に関する事件について」になりますよね。動いたのはCP(サイファーポール)でした。自分達が絡む事件だから揉み消そうとしたって事ではないだろうか。
しかし、
この要求を突っぱねてモルガンズは記事にしたんです。
では、血が流れたというアラバスタ王国に関する事件とは、

「死者」が出たのか「殺人未遂」だったのかの二択!!
その どちらかにはなるのですが、もう一方はサボに関する事件である事も分かっています。
死者がアラバスタ王国に関する事件で出たのなら、サボの事件は殺人未遂。逆にアラバスタ王国に関する事件で殺人未遂が起こったのならサボの方は死亡記事といった具合。ならば、サボの事件が殺人未遂とは思えない訳です。なぜなら死亡記事にサボの名が出てるとしか思えないからですよね。

「生きてるって知ったばかり」と言って泣いているダダン達の描写をどう説明すれば良いか分からなくなってしまいます。
さて、
アラバスタ王国に関する事件で殺人未遂が起こった。天竜人とCP0が関わっている可能性がある。そう考えると何がキッカケかも見えて来るのではないでしょうか。おそらくコブラが五老星に聞いたのでしょう…

ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか… とね。
当然 五老星はトボけたでしょう。何の事? って。
そこで 更に突っ込んだ話をしたんだろうと考えます。コブラはロビンとの会話で知ってしまったんでしたよね。

歴史の本文(ポーネグリフ)には語られぬ歴史が記録されてる。その事を知ったのです。世界政府がポーネグリフの解読を禁止するのは古代兵器の復活を阻止する為ではなく、もしかすると我々(ネフェルタリ家)を含めた20人の王達にとっての不都合な歴史が記されてるからじゃないのか?と。その疑念が出たから、今回は是が非でも世界会議に出席して問うてみたかったんだと思うんですね。

↑ 聞きたいのはポーネグリフについてだったのですから。
しかし、これだけではコブラを消さなければ(殺人未遂)とはならない筈。もっと オハラのクローバー博士と同じくらいの、世界の秘密の根幹に迫る発言がコブラから出たのだろうと考えます。
そうなると… アラバスタ王国ですからね…
やはり 古代兵器プルトンに関する話かなぁ。

我が王国が代々プルトンのポーネグリフを隠して来てたんだけど…? ここら辺の話から何か出て来るんじゃないだろうか。
おそらく世界政府にも隠して守って来てたのだろうと思うんです。ネフェルタリ家だけは聖地への移住を拒否したって話があるからですね。袂を分かったのはプルトンのポーネグリフの事もあったんじゃないだろうか。ならば、それを聞いた五老星も寝耳に水になるだろうと思うのです。

やはり ある巨大な王国が今は跡形もないのは… 古代兵器の使用って事なのかなぁ。そこにコブラは触れちゃったのかも。
今のところは ここまでが限界でしょうか。
おそらくコブラは知り過ぎたんだと思います。流れからしてポーネグリフの存在意義をでしょうね。そしてコブラが五老星に“ある疑惑”をブツけてみたら見事にヒットしたって所じゃないだろうか。ここはクローバー博士の件と重なる様な気がします。
殺人未遂事件こそがアラバスタ王国に関する事件だと思います!! 消されかけたのかな。しかし 未遂事件だから死んでない筈です。ガープは事件解決に全力で務めると話していますが… 捜査を止める圧力はかかるでしょうね。世界政府から海軍本部にです。

もし そうなるんならサカズキ元帥はどんな判断をするのか。そんな風になって来ると面白くなりますよ〜!!!
どうなっているのでしょう。そして どうなって行くのか。とても楽しみです。

それはアラバスタ王国に関する事件との事なんです!!
一体 どんな事件が起こったというのか。
まず判明している事といえば、ガープの「血さえ流れんのなら」というセリフからして…アラバスタ王国に関する事件で血が流れたのは間違いないと思われます。最低でも流血沙汰にはなってますよね。
そして 重要なのが

↑ このコマのガープのセリフですよね。
どうか地上を…!! 人間達を恐れんでくれんか!!
あのセリフが何と対応してるのかは一目瞭然。

第907話のビビのセリフですよね!!
違う!! これが地上じゃないわ!! ネプチューン王!! こんなのが人間じゃない!!
ここまで分かりやすいと逆に疑いたくもなりますが、まぁ 大丈夫だと思います。ビビのセリフが先にあってガープのセリフがあるんでしょうから。では、ビビの言う「こんなの」とは何かというと…

天竜人とCP0の事なんですよね。この世界を創造した神(天竜人)が理屈を通す必要などない。そのやり方に対して、こんなのが地上でも人間でもないとビビは訴えたのです。
つまりはですね、
アラバスタ王国に関する事件に
天竜人とCP0が絡んでいる可能性が
かなり高い!!!
明らかに示唆してると思われるのです。
そう考えると、

世界政府がモルガンズに情報操作を要求したのは「アラバスタ王国に関する事件について」になりますよね。動いたのはCP(サイファーポール)でした。自分達が絡む事件だから揉み消そうとしたって事ではないだろうか。
しかし、
この要求を突っぱねてモルガンズは記事にしたんです。
では、血が流れたというアラバスタ王国に関する事件とは、

「死者」が出たのか「殺人未遂」だったのかの二択!!
その どちらかにはなるのですが、もう一方はサボに関する事件である事も分かっています。
死者がアラバスタ王国に関する事件で出たのなら、サボの事件は殺人未遂。逆にアラバスタ王国に関する事件で殺人未遂が起こったのならサボの方は死亡記事といった具合。ならば、サボの事件が殺人未遂とは思えない訳です。なぜなら死亡記事にサボの名が出てるとしか思えないからですよね。

「生きてるって知ったばかり」と言って泣いているダダン達の描写をどう説明すれば良いか分からなくなってしまいます。
サボが本当に死んでいるかどうかは問題ではないのです。どんな記事が新聞に載せられているかこそが重要なんだと思います。死亡か殺人未遂の二択なんです。ビッグニュースの一つがサボの事件である事は間違いないのだから。
描かれるのは、記事を見た直後のイワンコフ達の反応なんですよね。ビッグニュースに接した瞬間の反応ですよね。だったら何と書かれているのかって事だと思います。
そこから ひと呼吸おいてドラゴンが事実確認だと言って、誰かがサボ達に連絡しますが繋がらない。他の方法で生存確認をするとしても これからの話でしょう。
僕はそう考えています。
さて、
アラバスタ王国に関する事件で殺人未遂が起こった。天竜人とCP0が関わっている可能性がある。そう考えると何がキッカケかも見えて来るのではないでしょうか。おそらくコブラが五老星に聞いたのでしょう…

ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか… とね。
当然 五老星はトボけたでしょう。何の事? って。
そこで 更に突っ込んだ話をしたんだろうと考えます。コブラはロビンとの会話で知ってしまったんでしたよね。

歴史の本文(ポーネグリフ)には語られぬ歴史が記録されてる。その事を知ったのです。世界政府がポーネグリフの解読を禁止するのは古代兵器の復活を阻止する為ではなく、もしかすると我々(ネフェルタリ家)を含めた20人の王達にとっての不都合な歴史が記されてるからじゃないのか?と。その疑念が出たから、今回は是が非でも世界会議に出席して問うてみたかったんだと思うんですね。

↑ 聞きたいのはポーネグリフについてだったのですから。
しかし、これだけではコブラを消さなければ(殺人未遂)とはならない筈。もっと オハラのクローバー博士と同じくらいの、世界の秘密の根幹に迫る発言がコブラから出たのだろうと考えます。
そうなると… アラバスタ王国ですからね…
やはり 古代兵器プルトンに関する話かなぁ。

我が王国が代々プルトンのポーネグリフを隠して来てたんだけど…? ここら辺の話から何か出て来るんじゃないだろうか。
おそらく世界政府にも隠して守って来てたのだろうと思うんです。ネフェルタリ家だけは聖地への移住を拒否したって話があるからですね。袂を分かったのはプルトンのポーネグリフの事もあったんじゃないだろうか。ならば、それを聞いた五老星も寝耳に水になるだろうと思うのです。

やはり ある巨大な王国が今は跡形もないのは… 古代兵器の使用って事なのかなぁ。そこにコブラは触れちゃったのかも。
今のところは ここまでが限界でしょうか。
おそらくコブラは知り過ぎたんだと思います。流れからしてポーネグリフの存在意義をでしょうね。そしてコブラが五老星に“ある疑惑”をブツけてみたら見事にヒットしたって所じゃないだろうか。ここはクローバー博士の件と重なる様な気がします。
殺人未遂事件こそがアラバスタ王国に関する事件だと思います!! 消されかけたのかな。しかし 未遂事件だから死んでない筈です。ガープは事件解決に全力で務めると話していますが… 捜査を止める圧力はかかるでしょうね。世界政府から海軍本部にです。

もし そうなるんならサカズキ元帥はどんな判断をするのか。そんな風になって来ると面白くなりますよ〜!!!
どうなっているのでしょう。そして どうなって行くのか。とても楽しみです。
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