【第二幕 完】物語は世界会議編へ?

ワノ国編 第二幕 完
ワノ国編 第二幕 完!!


スルスルと時は流れ 火祭り当日を迎えて一先ず幕を閉じたワノ国編。熱狂を前に胸が踊ります。でもココで止めたのには理由があって、一つ入れておきたいんですよね。決戦を前に何かを描いておく必要があるんだと思うのです。


少し時をさかのぼって世界会議で何が起こったのかが描かれそうな。


ルフィ達がワノ国に入る前。
世界会議を話題にするルフィ達
ナミが読む新聞に世界会議の話題が載せられていました。上の画像ではリュウグウ王国王家の聖地マリージョア到着を話題にしてます。


前日の出来事が新聞記事になっているのですからね。
明日から会議中の7日間
第906話の「明日から会議中の7日間」という言葉から考えて、世界会議開幕の前日のアレコレが新聞記事になっていたのが分かります。


つまり、ルフィのワノ国入りの日と世界会議開幕の日は重なっていたのです。同時進行です。となると、ワノ国編では2週間後とされた“火祭り”の当日を迎えたのだから、世界会議はとっくに終わっている筈なんです。ワノ国編第二幕の閉幕時点というのは、世界会議が終わって1週間が経った頃になるのです。


世界会議における決定が世界に波及する頃合いと言えるのかも知れませんよね。鎖国国家とはいえワノ国も無関係ではないのかも。
ルフィについて話す世界の王達
5番目の皇帝と呼ばれたルフィについても話し合われた可能性があるからです。


そう考えるなら、幕間でチラリと数ページだけ世界会議が挟まれるとは思えないのです。ワノ国編が進行した裏で、世界会議で何が討議され何が決まったのかが数話に渡って描かれるのではないかと思うのです。ワノ国編の第一幕と第二幕の幕間の様な事にはならないんじゃないかな。第956話からは世界会議編へとシフトチェンジするのではないだろうか。第三幕を前にシッカリと世界会議編が描かれるのかも。






ところで、ワノ国編第二幕までの幕間で何が描かれていたのか。
黒ひげ マーシャル・D・ティーチ
黒ひげが登場していたのです。元七武海ゲッコー・モリアが訪問する形での登場でした。そのモリアはワノ国編に無関係ではないんですよね。侍リューマの墓荒らしに関わっていそう。何なら23年前の「海賊騒ぎ」にも関わっていた可能性が高い。


では 黒ひげは何なのかというと。
イムが切り刻んだルフィと黒ひげの手配書
世界会議編で手配書が出ていたのです。イムと呼ばれる謎の人物によって、ルフィの手配書と共に切り刻まれていたんです。そこにはしらほし姫の写真もあった。


最高権力者である五老星の更に上、
イムと五老星
虚の玉座に座るイムによってルフィと黒ひげ、しらほし姫が標的にされているのは間違いないのです。もしも世界会議編に戻るのなら続きが気になります。何かを仕掛けてくる可能性が高い!!


しかし、それどころではないのかも知れないのです。
聖地マリージョアでサボ達と海軍大将が激突
サボ達革命軍の事があるんですよね。最高戦力(海軍大将)2人を相手に激突したらしいのです。かなりヤバイ!! それが世界会議4日目にしてです。


世界会議編で最も注目されるのがココかも!!


しかし、サボ達の事がワノ国編に波及して来るとは思えません。どういう結果になったとしても、現時点ではワノ国の事と革命軍は繋がらないんですよ。とすると、この件はワノ国編後になって関わりが出て来るのかもね。






先の世界会議編では
五老星と… シャンクス?
まさかのシャンクスと五老星の面会があり、
五老星「大きく掃除する必要があるな」
その後 五老星が意味深な事をつぶやいていました。


面会といえばコブラもです。五老星に話があるんですよね。この事はどうなったのか。


聖地マリージョアでも最悪の世代が動きます!!
ジュエリー・ボニー
ジュエリー・ボニーですよね。ここも見逃せない。


七武海制度はどうなったのか。 白ひげの息子ウィーブルが七武海なんですね。白ひげがロックスに関わっていたかどうかによっては、ウィーブルのワノ国編介入も視野に入って来ます。



まだまだ世界会議編の注目ポイントは数え上げればキリがありません。ワノ国編の続きも気になりますが、世界会議も気になって仕方がありません。どっちも読みたい!!


さぁ どんな幕間になるのでしょうね。
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