【誰かが望んだ｢人の進化｣】悪魔の実とは何なのか

こんばんは管理人さん！

〝ああなれたらいいな こうなれたらいいな〟
人の想いを具現化させれる…。
ドラえもんの「ひみつ道具」のオマージュっぽくもありますよね(^^)

みんなみんなみんな かなえてくれる
ふしぎなフルーツで かなえてくれる♬

まだ、ハッキリとわかったことではないですけれどね。

最新話におけるベガパンクの解説の通りならば悪魔の実は今も新しく誕生し得るはずですが、今まで全く新しい悪魔の実が出現した描写はありませんよね。

もちろん描写がないだけで新規に誕生している、何なら登場してる能力者の中には最近出来た悪魔の実を食べた人物もいるのだという可能性はあります。
あるいはこれからそういう悪魔の実が登場するかもとね。

しかし一方で新規の悪魔の実はもう誕生しない、ベガパンクの言うプロセスは古代にしか起きなかった、という可能性もやはりあるわけです。
そしてそちらの可能性の方が高い気がします。
何故ならもしもリアルタイムで悪魔の実を生み出すことが出来て、そのプロセスをベガパンクが知っているなら、彼は何も人工悪魔の実を作らなくてもオリジナルの悪魔の実を生み出す研究をすればいいからです。
オリジナルの悪魔の実は1つしか存在し得ないのは確かです。
モモの助の食べたような既存の悪魔の実と全く同じものを作るということは出来ません。
しかしメラメラの実とネツネツの実のように類似した能力はありますから、そういうものを作る事は出来るはずです。

仮に現在のワンピースの世界でリアルタイムに悪魔の実が誕生することはないのならそれは何故なのでしょうか？
古代には人の願望が悪魔の実として実体化する要件が満たされていたけど、現在は満たされていたという事になるのでしょうが、それは何であるのか。

まだまだ分かりませんけどね。
更なる情報が待たれます。

進化の可能性と言うより現在が退化してるんだと思います。
過去の文明ではもっと能力者が溢れていたとか。
人々の思想そのものが能力の源になったから危険視されて歴史が消されたのかなと。
もしかしたら悪魔の実を生み出したのがニカかもしれないですね。

悪魔の実が人の願いや望みで出来た物だとすると、巨大な王国の住民達が滅びる瞬間に願い出来た物が悪魔の実って可能性もあるのかな。
（悪魔＝巨大な王国の住民）で誕生した果実を世界政府が揶揄して悪魔の実と名付けた…みたいなエピソードだったら面白いなぁ。

No title

こんばんは管理人さん。
管理人さんの考察を読み始めたのは割と最近ですが、毎回楽しませて頂いております。

悪魔の身を望んだ誰かは誰なのか、やはり純粋なゴムゴムの実が存在しないのがカギなのではないでしょうか。
悪魔の実を望んだ誰かは、自在に伸縮して電気を通さない身体の太陽の神ニカは知っているが、ゴムという素材の事は知らない、こういうことなんじゃないかと思います。

ゴムを知らない人たちワンピースにはいましたね。月の民の末裔であることがほぼ確定な空島の人々が。
しかし空島の人々より青海の人々の方が多いでしょうし、空島の人々の思いがそこまで強いかというと正直なさそう。青海の人々も空島の人々も大して変わりゃしません。

ここはやはり月の民の思いによって悪魔の実は生まれたと考えた方がよさそうです。
ここからちょっと妄想じみた予想書いてみます。
月の民は資源不足で青海へと渡ったわけですが、果たしてこれ全員でしょうか？全員が青海に渡れるほどの資源があるなら、たぶんそれは資源不足には程遠いでしょう。だとすると青海に渡れなかった人々はどうするか、SF的に考えると身体はコールドスリープ、精神は電脳世界にとかでしょうかね。その電脳世界で人々の精神が集合意識みたいになってれば、悪魔の実みたいな不自然なものを生み出す意志の力も生みだせるかも？

＞ならば“モリモリの実”の｢森人間｣についてはどういった見解なのか。青色の星には森がありますが、それと同時に海もあります。エネルの立つ月には草一本生えていない。どうやら地下都市に暮らしていた。

おそらくロギア系とは本当の「自然」じゃないんだと思います。
何せ今回悪魔の実は不自然な存在だってはっきり言われてますからね。

襟巻きが回転するトリケラトプスは本当の恐竜じゃなく能力者がイメージする恐竜でしかないのと同じで、モリモリの実はイメージの森でしかない。
月に森が無いからこそ森を渇望した月の人がいてモリモリの実が生まれたというわけですね。
でもそれは自然の母である海にとっては異物に過ぎなかった。

ちなみに森が海と並ぶ命の親というのは緑牛が言ってるだけなのでこの世界で本当にそうなのかは分かりませんけどね。

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コメントありがとうございます 詩空さん

こんばんはです!!

まさにドラえもんですよね!! まさにブルーノの“ドアドアの実”なんて…(笑

色々と明かされて楽しいです♪

コメントありがとうございます ASKAさん

カクとカリファが食べた2つの悪魔の実は、図鑑に載っておらず食べるまで何の能力が得られるか分からないという話でした。これは最近になって生まれたという可能性を指摘できると考えてます。あくまでも可能性の話ですけどね。どうやら何百年にも渡って図鑑に載ってないのです。

仰る通り、人工的にコピーを作るよりオリジナルを作る研究をすれば良いのに不思議ですよね。これは記事にするつもりでいます。まさに悪魔の実は作れるのかどうかであります。

色々と不思議な事がありますが、順々に説明されて行くのかもですね!!

どちら様かコメントありがとうございます

> もしかしたら悪魔の実を生み出したのがニカかもしれないですね。

空想のままに戦いますもんね!!

どちら様かコメントありがとうございます

> 悪魔の実が人の願いや望みで出来た物だとすると、巨大な王国の住民達が滅びる瞬間に願い出来た物が悪魔の実って可能性もあるのかな。

↑そう考えるなら、悪魔の実の歴史というのは800年前に世に出て来た事になりますよね。

ズニーシャが解放のドラムを聞くのは800年振り。ジョイボーイと｢ある王国｣の関係性。あとはDr.ベガパンクの言う“古い図鑑”がいつの時代を指すのかですね。

コメントありがとうございます このよのさんさん

こんばんは♪ いつもありがとうございます!!

僕もゴムゴムの実というのが無いという部分は気になっていて、記事にしようと思っていたトコロです。ここはやはり何かありますよね!!

ただ…

空島の人達を出すなら｢オーゴン(黄金)｣も知らなかったんですね。しかし“ゴルゴルの実”というのが映画ですが登場してます。尾田先生が総合プロデューサー。ここが引っかかってます。

色々と考えてみたいです!!

コメントありがとうございます アルペンさん

月に森がなくてもイメージができたとして。それで海は無いからというのは苦しくありませんかね。どうなんだろう。僕もどうにか理屈をつけようと色々と考えたんですよね。うーん。

まぁでも、もう一度あらゆる角度から考えてみます!!

コメントありがとうございます 鍵コメさん

僕もそれは納得です!! ある程度はロマンで良いと思うんです。何もかもが説明できるモノでもなく、どうしても未知のモノがあるから人は知りたいと冒険に出るんだと。すなわちファンタジーという余白アリで良いのかもですね。スリラーバーク編のラストの影にしてもね。

Dr.ベガパンクも冒険に出そうでして。10人目の仲間議論もしたいところです!!

まだまだ色々と記事にしたい事が山盛りですので、これからも鍵コメさんの“気づき”に助けられる事になりそうです。

悪魔の実は人工だと考えます。
理由はシンプルでベガパンクの研究は全て巨大な王国の再現なのだから、人工悪魔の実の研究だけが例外では無いだろうからです。
少なくとも言えるのは、ベガパンクが悪魔の実を作れるなら、王国にも作れたはずという事です。

やっぱり能力が宿るのは“魂”かな...

誰かが“進化”を望む
↓
その人が亡くなり“魂”となって樹に宿る(陽樹イブ?)
↓
果実として転生する
↓
食べるとその魂を“悪魔”として宿す
↓
能力者の魂と悪魔の魂は一体化した状態になる

能力者が亡くなると二つの魂は分離して、能力者は黄泉の国へ、悪魔はまた果実に転生する
↓
ヨミヨミの場合は分離せず一体化した状態で一度体に戻る
↓
マムの場合は体内で一度カルメルと悪魔が分離
↓
悪魔は近くのマムの生きた魂と一体化カルメルの死んだ魂は身体の外へ

みたいな考え方かな...

悪魔＝多分月の民?(“引力”の様な力＝月が関係?)

一番最初に進化を望んで樹に転生した方法が謎

ただ「不自然」と言っていたので人為的な方法が存在したのでは

そうなると「“人造”悪魔の実(SMILE)」っていうか...

もともと悪魔の実は人造てことに...

コメントありがとうございます さんまさん

ベガパンクの人工悪魔の実というのは、能力者の血統因子を抽出してのコピーの様な気がするんです。そう考えるとですね。クローンは作れても、ゼロから人間は作れるのか？という話になりそうで。ここら辺が少し気にはなります。

とはいえ、悪魔の実が科学で作れる可能性はあると思います!! 色々と考えたいですね!!

どちら様かコメントありがとうございます

> やっぱり能力が宿るのは“魂”かな...

↑これはありそうなんですけど…

物に能力を持たせられるとして、そもそも物に魂が存在するのかどうか。やはり物質(肉体)に宿っているんじゃないのかな？と。

物に魂があるのなら、それはもう成り立ちとして生物じゃないのかなと。こういう見方もできそうで。悩ましいんですよね。

1069話で明かされた内容はかなりスピリチュアルなものなので悪魔の実が人工物とは考えにくい感が出てきました。
その一方でこの世界に元から存在する天然物であるとしたら「自然の母」の海から嫌われる事にはならないとも思えます。
悪魔の実が本来の道筋を外れた進化を人類にもたらすとしてもその悪魔の実自体が天然物ならやはり自然の営みの一環であるはずだからです。
人間が遺伝子改造で生物を進化させるのは不自然だけど宇宙からの放射線で突然変異が起きるのは自然の法則だというような話です。
悪魔の実は人工物ではないけれど全くの自然の産物でもないとしたら一体何なのでしょう？

能力者は海から嫌われるけれど山や森からは嫌われないのは何故か。
海から嫌われてるのならどうして淡水の池やプールでも力が抜けるのか。
これらも疑問ですね。

コメントありがとうございます クレオールさん

悪魔の実はまだまだハッキリしない部分が多いですよね。自然に発生したものか人の手が入ってのものなのか。これから出て来るだろう情報を待ちつつになりそうです。

海楼石の説明などから考えるから淡水で力が抜けるのは変です。ただし海楼石というのがどこから産出するかによっては淡水でもOKかもです。地中の鉱物だとすれば淡水にも成分は含まれそう。そうなるとまた海ってのは何なんだという話にもなって…。

キッチリ全てに答えを求めるのは難しいのかもですね。

一つ分からないのは悪魔の実が先なのか能力者が先なのかってこと。
悪魔の実を食べた者が能力者になり、能力者が死んだら実が生まれるというサイクルにおいてどちらがスタート地点だったのかということです。
卵が先か鶏が先かのような話ですね。
でも考えてみるとこれは能力者が先だと思えます。

最初にああなりたいこうなりたいと願った人間がいて、どういう仕組みか分かりませんがその通りの能力を身につけた。
その能力者の死後に悪魔の実が生まれたという流れです。
つまり悪魔の実とは原初の能力者の魂が形を変えたものであって、悪魔の実に宿る悪魔とは原初の能力者そのものと言えそうです。

どうしてそう考えるかと言うと、これによって「何故同じ悪魔の実は1つしか存在しないのか」という疑問が解決するからです。
悪魔の実が元は人間なら、この世に同じ人間は2人と存在しないのだから悪魔の実も唯一無二ということになるわけです。

コメントありがとうございます yuiさん

なるほど!!

これに関しては僕も考えてました。望みが未練となり、その魂は黄泉の国には行かずこの世に残り果実へと… ですよね。デッケンの事例とも絡める事ができるかもです。

ただ、パラミシアやロギアに関しては先にそうなれたというのは少し不自然ですので。この点はまた考える必要がありそうですね。僕としても色々と可能性を探ってみたいです!!

過去に戻りたいという願望を持つ人がいてもおかしくないのにトキトキの実で未来にしか行けないし、オペオペの不老化手術は能力者が死亡するし、願望を持つのに制限やデメリットを想像する人はいないと思うのですが、実際には悪魔の実がそこまで万能になり得ないのには理由があるんでしょうかね？

いろいろ設定が語られましたけど悪魔の実というのはやっぱりマンガ的なアイテムの要素が強いんじゃないですかね。
必ずしも全部に理屈で説明が付けるのは難しいと思います。
トキトキの実で過去に戻れないのは、過去に戻れる能力があったらストーリー的に支障が出るからかもしれない。
不老化手術で死亡するのはその方がドラマチックな設定になるからかもしれない。
それ以上の理由は無いと思います。

あ、どうもです。

過去記事をいろいろ拝見しました。
沢山の考察されてますね。
その中でブログ主さん、悪魔の実については起源とかは無くてマンガ上の設定に過ぎないという主張で一貫してきた感じですけど、そこで言うと今回のベガパンクの説明なんかはどういう感想持たれてます？

どちら様かコメントありがとうございます

> 過去に戻りたいという願望を持つ人がいてもおかしくないのにトキトキの実で未来にしか行けないし、オペオペの不老化手術は能力者が死亡するし、願望を持つのに制限やデメリットを想像する人はいないと思うのですが、実際には悪魔の実がそこまで万能になり得ないのには理由があるんでしょうかね？

なるほど、何かありそうですよね…。

そもそも悪魔の実を食べると海に嫌われるというのがありますし。どうしても制約というのは存在するモノという事でしょうか。

色々と考えてみます!!

どちら様かコメントありがとうございます

> いろいろ設定が語られましたけど悪魔の実というのはやっぱりマンガ的なアイテムの要素が強いんじゃないですかね。

僕もそのスタンスでいます。今のところですけどね!!

フィルムREDの副音声の話もありますしね。悪魔の実だけはファンタジーなんだと思うんですけど。もう少し明かされる話を待つのも良さそうですね!!

コメントありがとうございます ラフルさん

今回のDr.ベガパンクのセリフがあっても、僕個人の考えとしては何ら変わらない感じですかね。これまで通りです。読んで頂いた通りと認識して頂ければ。

そして情報が出て来る度に色々と考えて行きたいですね!!

あ、どうもです。

>今回のDr.ベガパンクのセリフがあっても、僕個人の考えとしては何ら変わらない感じですかね。

ふむふむ

例えば

【“悪魔”の名を持つ悪魔の実の能力】

こちらの記事のコメント欄でブログ主さん

>僕は悪魔の実というのは起源なんてなくて、物語の設定上の産物だと考えていますのでね。言ってしまえば、ハサミを人が作る前からハサミの能力(チョキチョキの実)は存在する、みたいな。

とこのようにコメントされてますが、ベガパンクの発言によると悪魔の実は人間の願望が形となったものみたいなので、例えばチョキチョキの実なら「人がハサミを作り、そのハサミの能力を望んだ人間がいたから、チョキチョキの実が生まれた」というﾞ起源ﾞはやはりあった事になりそうですね。
その起源が科学力のような人工的なものか超自然的なものかはまだ分からないけど。
それでもやっぱり悪魔の実に起源はなくて人工物の能力が人間より先に存在する物語上の設定、という考えは「何ら変わらない感じ」ですか？

あ

よく考えたらこの記事自体に

>これは、ハサミだとか人工物の能力がある事の不思議に答えるモノとなっています。

と書いてあるから、やっぱり変わってるんじゃ⋯

前は「マンガ上の設定だから理由なんてない」
今回「理由はありました」

ですからね。

コメントありがとうございます ラフルさん

では、変わっているって事ですね!!