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【ONE PIECE103巻考察】世界累計発行部数5億冊でギネス更新!!



最新コミックス103巻“解放の戦士”、買って来ましたよー!! 世界累計発行部数が5億冊を突破。そして世界ギネス記録も更新されたそうです(日本国内累計発行部数のみ)。どこまで更新するのかも楽しみですね!!

上のツイートから記念ムービーが観れますよ!!

【103巻表紙ー 太陽の神と月】


ONE PIECE103巻表紙 -ワンピース最新考察研究室.103
-ONE PIECE 103巻より引用-

なんか神秘的な表紙ですよね… コレ。そう感じるのは大きく“円”が配置されているからだと思うんです。“円”というのは人々に「永遠」だとか「宇宙観」を感じさせるんですよね。

これこそが103巻の表紙のポイントとなっており、それをバックに能力を覚醒させたルフィが躍動する。その下にカイドウ、両脇をキッドとローが固める構成です。

この表紙のルフィというのは…

太陽の神ニカとなったルフィ -ワンピース最新考察研究室.1044
-ONE PIECE 第1044話より引用-

第1044話“解放の戦士”のヒトコマからですよね。“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”を覚醒させて「太陽の神ニカ」となったルフィであります。そのバックは月です。

この太陽の月の構図が謎なのです!!

太陽の神ニカと月を重ねているんですよね。それはつまり太陽と月を重ねているのに等しいんだと思うんです。ここにな大きな意味がありそうなんです。

2つ意味があるんじゃないか。

①ジョイボーイのルーツ
②日食


↑これなんですよね。

象主ズニーシャがルフィとジョイボーイを重ねています。ルフィに対してジョイボーイが帰って来たと言い、その心臓の鼓動(解放のリズム)を懐かしんだりするんです。ズニーシャはジョイボーイの仲間だったらしい。

800年前のジョイボーイも同じ能力を覚醒させていたのでしょう。800年前のジョイボーイもまた「太陽の神ニカ」となっていたと考えられます。

そのジョイボーイと月の関係性。

資源不足で青色の星に飛んだ月の人 -ワンピース最新考察研究室.472
-ONE PIECE 第472話より引用-

おそらくジョイボーイは月の人なんだと思うんですね。月から来た人々の子孫と言うのが正しいでしょうか。月にルーツを持つ。

これが「太陽の神ニカ」が月と重なる構図で描かれる理由であって。またモンキー・D・ルフィの“D”も月と何かしらの関係性にあるのかもね。ここら辺の謎ともリンクしてそうな。

問題は②の日食なんですよ。

太陽と月が重なるといえば真っ先に思い浮かぶのは日食なんですよ。太陽-月-地球の配列になった時に起こる現象なんですからね。地球から見て太陽と月が重なるワケです。

この現象は作中でも出て来る様な気がしています。どの様な場面で起こるのか?なんです。それに何の意味があるのか?も。

日食というのは月が太陽を隠すんです。

ルフィが太陽なら…

イムと五老星
-ONE PIECE 第908話より引用-

月はイムなのか?

800年前のジョイボーイ(太陽)はイム(月)によって隠されてしまった。そして800年の時を超えて太陽(の神)となったルフィに対して再びイム(月)が何かを仕掛けて来る?


日食の構図には何かありそうな…。



【サンジの“消える力”】


ネズミの忠治は無事にお染のもとに -ワンピース最新考察研究室.1035
-ONE PIECE 第1035話より引用-

SBSにて、お染の飼っていたネズミの忠治について質問が寄せられています。子供の頃のサンジが料理を作ってあげていたネズミにそっくりだよね!! 親戚?と。

よく覚えてましたね〜。ネズミにも好かれるっていうのは、サンジの芯の部分の優しさがうかがえますねー。
親戚ではないですが、あの時のネズミにそっくりな子に好かれるサンジを見て、僕はサンジがジェルマに取り込まれていないと、安心しました。
ただし、体に発現した“科学の力”はサンジを更に強くしました。
更に自分で“消える力”も手に入れたんですが、安心してください。それはスピードによるもので、風呂場で使える技ではありません笑。



ネズミの忠治のエピソードというのはですね。レイドスーツの着用によって“科学の力”が覚醒したサンジでしたが、「血も涙もない怪物」になったワケではない事を証明するモノ。

そしてコレですね↓

スー… と消えるサンジ -ワンピース最新考察研究室.1031
-ONE PIECE 第1031話より引用-

レイドスーツを着ていない状態でサンジが消えていました。「スー…」っとね。第1034話では「フッ…」っと消えましたが、上の第1031話の描写がある事で少しザワザワしたんです。

答えは、超スピードでした!!!

収穫はやはり「外骨格」の発現。これに今まで鍛えた武装色の覇気を重ねる事で、より強靭で高温の炎をまとう脚を獲得したのです。炎の色が青になりましたもんね!!



【ヤマトとフーガは仲良し】


ヤマトを追いかけるフーガ -ワンピース最新考察研究室.1032
-ONE PIECE 第1032話より引用-

ヤマトとフーガが親しげでしたよね。フーガの協力があったからこそ城内地下「武器庫」に迫る火前坊を食い止めるのに間に合ったのです。

2人が仲良しになったエピソードがSBSに。

フーガは「ウマのSMILEの能力者」。ある時カイドウの部屋にあったSMILEを盗み食いしちゃって怒られたらしい。また、他のナンバーズからは変な足だと笑われちゃって散々な目に。そんなフーガに優しい声をかけたのがヤマト。

これのネームが公開されてるんです。

もしかするとコミックス派さんは見ていないかもですね。週刊少年ジャンプ33号の特別冊子「Road To Laugh Tale Vov.4」にて公開されていたんです。

ヤマトとニ牙(フーガ) -ワンピース最新考察研究室.WJ33
-Road To Laugh Tale Vol.4より引用-

↑とっても微笑ましい!!



【捨名知(スナッチ)】


カイドウに斬りかかる赤鞘九人男 -ONE PIECE最新考察研究室.986
-ONE PIECE 第986話より引用-

カイドウへの奇襲攻撃にも出て来た「捨名知(スナッチ)の掛け声。これに関連する質問もSBSに寄せられております。英単語「snatch”との関連です。その英単語には「(勝利など)をもぎ取る」の意味が。

これに対する尾田先生からの回答。

はい。え〜これは表面的な英語にも色んな使い方があるみたいなんですけど。
薩摩藩の示現流という剣術に「チェスト」っていう掛け声があって、意味は諸説あるんですが、「知恵を捨てろ」という言葉が「チェスト」に変わったという話が僕は好きで。
頭を空っぽにして相手に飛び込めっていう意味なんです。
そのまま使うと世界観がおかしくなるので「知恵も名も捨てる」決死の掛け声として「捨名知(スナッチ)」という言葉にしてみました。



この「捨名知(スナッチ)」に関してですね…

スナッチは九里の古い方言
-ONE PIECE 第934話より引用-

その掛け声と共に打ち込みの稽古をするモモの助に対して、お菊が「ふさわしい意味ではありません」と言って禁止するんですね。それ言っちゃダメ!! って。

後に将軍になるだろう人物が“決死”の掛け声を使うべきではないという事になるでしょうか。日和の生存が分からない状況でしたからね。モモの助の死は光月家の断絶を意味します。

こういう風に考えられるのですが。

僕が気になっているのは…

ゾロが「すなっち」に習ったのは村のジジーから
-ONE PIECE 第955話より引用-

モモの助にその掛け声を教えた張本人であるゾロが「習っただけで おれも言った事ねェ」と話していた点なんです。尾田先生はゾロにその掛け声を言わせてないんです。

何か意味ありそう。

その掛け声の意味なんです。


「名も捨てる」


↑ここにあるんじゃないかな?


どうもゾロにはワノ国に関係がありそう。

ゾロは霜月牛丸に瓜二つ -ワンピース最新考察研究室.1023
-ONE PIECE 第1023話より引用-

侍リューマの子孫である霜月牛丸と瓜二つという話なんです。ゾロの故郷は“シモツキ村”という名前であり、ワノ国を違法出国した者達が作った村なんですよね。


そこでロロノア・ゾロという名前。


これには秘密があるんだと思うんです。ここに「名も捨てる」とする掛け声を言わない意味があるんじゃないかな。ゾロの出生の秘密はどこかで描かれる事になると考えます。この時に何か分かって来るかも。

そして、
 
モモの助はモモの助で“光月”の名を捨てるという掛け声はふさわしくないって事じゃないかなと。そんな意味を持つ掛け声はしてはならない。決して“光月”の名は捨ててはならない。その掛け声をして良い者としてはならない者がいる。

こういう事なんじゃないかな?

示現流の「チェスト」には名前を捨てるなんて意味はないんです。そこに尾田先生が付け加えて「捨名知(スナッチ)」にしてるんです。ポイントは「名」の部分っぽいですよね。


さてさて、


他にもSBSにて雷ぞうと福ロクジュの因縁の真相だとかも載っております。映画「ONE PIECE FILM RED」に関わる方々のコメントも載っておりまして。とても楽しい1冊になっております。

しかし何より本編であります!! とにかく面白い!! コミックスで一気に読むのもまた格別の面白さがありますよね。是非ともご自身で手に取って読まれてみては、と思います!!
 

みんな買って読もうね!! 笑

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コメント 12

There are no comments yet.
-
2022/08/04 (Thu) 20:59

一つ引っ掛かるのがエネルが到達したのは本当に月なのか?という疑問。
エネル自身は無事だとしても船が大気圏に耐えれるとは思えないんですよね。

実はあそこは月ではなくて「月のような何か」だった可能性。
その巨大な「蓋」を壊す事で本当の世界が開かれる展開はありえるのかと。
その為の大規模破壊なら古代兵器も必要になるのかなと。

天の川
2022/08/04 (Thu) 23:41

太陽と月の対比もですけど、ギア5(ニカ)の姿がスーロン化したミンク族やESを使ったホーディに似てるのも気になります。
ミンク族は「月の獅子」というし電気を発する力がある事からも月とは浅からぬ縁がありそうだし、ESは魚人島の宝とはいえ元は月の文明に由来する擬似の可能性があります。

むしろこれだけ月との関連が示唆されてるのにどうして「太陽の神」なのかが不思議ですよね。

ひーちゃん@管理人
2022/08/05 (Fri) 01:50

どちら様かコメントありがとうございます

> 一つ引っ掛かるのがエネルが到達したのは本当に月なのか?という疑問。

> 実はあそこは月ではなくて「月のような何か」だった可能性。


↑これは面白いですよね!!

何より考察が広がります。こういうのは本当に楽しいんですよ。

いわゆる“月”で間違いないとは言えそうですが、月(衛星)が何個もあるって描写もありますしね。簡単な話ではなさそうですし、色々と謎があるんですよね。そもそもの部分に疑いを持つのもアリ。

更に考えてみたいです!!

ひーちゃん@管理人
2022/08/05 (Fri) 01:54

コメントありがとうございます 天の川さん

なるほど、言われてみればスーロンと似てる部分ありますね。ホーディの覚醒も白くなってましたね。何か関連があるのかな?

太陽と月には何かあるハズなんですよね。ずっとルフィや“D”に関しては月だ月だって話になってたんです。ここに今回ポッと太陽が出て来たワケでして。どう絡まって行くのか楽しみですね!!

詩空
2022/08/05 (Fri) 03:50

こんばんは管理人さん!

買いましたよ!絵になる表紙ですよね。

ONE PIECEにおいて「太古」と言えば…。
エネルの扉絵のタイトルにもありましたが(第470話扉絵)。
だとすると、ニカのことが古くから語り伝えてきた話とは、「月の人」が居た時代からのことでしょうかね…。

ジョイボーイ(ニカ)もその月の人で、巨大な王国側の中心的な存在だったのだろうか?と。
その存在は空白の100年とともに消され、世界政府を創設したことで新たな神へと…。
それを率いたのが月の中心的な存在のイムなんだろうか(°□°;)?
故に「月」に反する性質の「太陽の神」と…。

日食はわかりやすい説明にもなりますね。
月によって隠され、月の影になった地球の一部分では太陽の光が届かなくなりますからね。
近い将来、ルフィが太陽の光を届けるんでしょうね。

-
2022/08/05 (Fri) 05:25

ゾロの父親に関しては、コウ三郎と一緒に出国した侍の誰かである可能性が高そうですが、
回想を見る限り、コウ三郎とゾロは親戚ではなさそうだったので、ゾロは霜月家ではないと思うんですよね。
なので、ゾロの父親はコウ三郎と一緒に出国した天月家の人間なんじゃないかなぁとか思ってます。
日和やトキの髪色も緑ですし、20年前に天月家の大名が居なかったのも気になります。

-
2022/08/05 (Fri) 12:21

名前も知恵も捨てよ
「捨名ッ知(スナッチ)」って
モモの助が使う伏線だと
ずっと思ってたけど

「ゴムゴムの実」という名前も捨てて
「世界一ふざけた能力(知恵を捨てる)」の
ニカの伏線だったのかな

ひーちゃん@管理人
2022/08/05 (Fri) 13:48

コメントありがとうございます 詩空さん

こんばんは♪

今回の表紙も良いですよねー!!! とっても素敵です。

月の人が青色の世界に来たのがいつなのか。僕もやはり太古の昔であって、ニカの伝説と関係してる可能性アリと見てます。月なのになぜ太陽なのか… ここには大きな秘密がありそうなんですよね。何となくですけど。

日食といえば神隠しの伝説。ワノ国の重要性と共に何か出そうですよね!! 世界の夜明けは太陽神の出現。面白くなりそう!!

ひーちゃん@管理人
2022/08/05 (Fri) 13:52

どちら様かコメントありがとうございます

> なので、ゾロの父親はコウ三郎と一緒に出国した天月家の人間なんじゃないかなぁとか思ってます。

なるほど!! ここに天月家を持って来られましたか。これも面白くなりそうですよね!!

あるいはゾロの母親が霜月の家系にあって、というのもありそうですけど。

まだまだ色んな考え方ができそうです!!

ひーちゃん@管理人
2022/08/05 (Fri) 13:53

どちら様かコメントありがとうございます

> 「ゴムゴムの実」という名前も捨てて
> 「世界一ふざけた能力(知恵を捨てる)」の
> ニカの伏線だったのかな

↑おぉ、そう考えられましたかぁ。

これも面白いですよね!! しかしホント凄いのを思い付かれますね!!

Sky
2022/08/24 (Wed) 17:51

 ONE PIECE の世界的規模の人気性及び長期間の連載年故に、考察系コンテンツの膨大さと極めて高い商品性は周知の事実だろう。無論、25年の歴史故の連載初期に想定されていない後出しの設定の数々が矛盾を生み出しながらも、作中世界の壮大さの盛り上げに寄与した事も。そして、作品主題性と海賊像の変遷すら...。
 ONE PIECE 103巻の読了を通じて感じた読書印象は、世界的規模における革命劇への緩やかな転向が進行しているという疑念の確信であった。アラバスタ篇における「古代兵器」と「歴史の本文」に関する言及から冒険譚に留まらない可能性が暗に示唆され、頂上戦争における ”白ひげ” の最期の言葉によって、新世界篇の脱冒険譚化が規定路線化されたのだろう。所謂、偉大なる航路篇では少人数の主要人物のみで展開するエピソード・幻想的な島々の探索・存外にダークファンタジック-あるいは誇張気味の写実的海賊像-なアウトロー達を売りにした短編集的エピソードが主体であった一方、新世界篇では打倒四皇という大目標・スケール大拡張に応じた主要人物の激増・ピースメインの英雄化と現レジームの悪魔化が顕著な長編的エピソードへの転換が見られるようになったのである。
 また、回を越す度に、大海賊時代の問題性-近頃になって思い出したかのように、Red で取り上げられた事は想定外だった-の矮小化と世界政府打倒という急進的革命に傾き始めた。Film Red の観客の中には、レジーム観に無頓着なはずのルフィが「新時代」を口にした事に酷く驚愕する声が見受けられたが、これも主題性の変遷に伴ったものと言えるのだろう。
 要約するに、左翼人民主義的傾向が強まった主題性へと変わってしまったのだ。

ひーちゃん@管理人
2022/08/25 (Thu) 01:43

コメントありがとうございます Skyさん

ここまで分析してONE PIECEを読まれている方からコメントを頂くのは初めてかと思います。ちょっと難しくて僕の頭では全てを理解できているとは思えませんが… とにかくONE PIECEがお好きなんだろうなと思います!!

僕も頑張ります!!!

ワンピース コミックス考察/感想/ネタバレ