【第1052話チョイ見せ考察】なぜ五老星がワノ国の開国について知っているのか
尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて、6月13日に発売される週刊少年ジャンプに掲載の第1052話の冒頭1ページが公開されました!!

ワノ国の開国とズニーシャについて知ってるの!?
ー画像はONE PIECE第233話より引用ー

-ONE PIECE 第1052話より引用-
ワノ国の近くまで来ていた艦隊から五老星へ、ゾウ(ズニーシャ)がいなくなったという報告が入っていた様子。なんと霧の中へゆっくりと消えて行ったとの事。
これを聞いた五老星の1人が言うのです。
↑明らかに何かを知っています!!
ワノ国の開国とズニーシャには何かあるっぽい。開国のタイミングでズニーシャが何かをしたりだとか…。問題はそれを五老星が知っているって事。どういう事だ!?
これってね?
もしかするとワノ国のモモの助やモコモ公国のイヌアラシの知らな事を五老星は把握してるのかも。ならば、とんでもない事になりそうですよね。
まず最初に気になるのが…

-ONE PIECE 第233話より引用-
今回の発言というのが、上の“初代鬼徹”と思しき刀を所持する五老星の1人である事です。“三代鬼徹”を作った天狗山飛徹がワノ国にいるんです。あの五老星の1人はワノ国に関係するのかも。
ただし、モモの助が知らない事を知っているとすれば謎が深まるんです。どうして“それ”を知っているんだ?と。一体何者なんだろう。
ただ、モモの助が開国しないという決断を最初に伝えたのがズニーシャだったのです。それを受けてズニーシャはワノ国から去ったと思われます。モモの助はズニーシャの役割を知っていたからこそ、まず最初に伝えた可能性もあるんです。
それにしたってモモの助が知ったとすれば、ズニーシャから聞いたハズなんです。決戦前にゾウに残ったモモの助がズニーシャと話しているんですよね。
現在、五老星については…

-ONE PIECE 第1037話より引用-
800年前から生きている者達というのが崩れつつあるんです。色々と知ってはいながらも、生き証人として知っているワケではなさそう。そんな描写がチラホラ出て来てる。
あの“初代鬼徹”の老人がワノ国に関係してるならそれで良い。しかし、800年前から鎖国しているだろうワノ国との関係とは何なのか。どこで生まれて聖地マリージョアで五老星として存在しているのか。
かなり謎は深いです!!
ワノ国の開国に際してズニーシャが何をするのか。ここもシッカリと考えたいのですが、それより先に五老星が秘密を知っている事が気になるんです。やっぱり彼女が関係するのかな… と。

-ONE PIECE 第964話より引用-
光月おでんの妻であり、モモの助の母であるトキ。旧姓は“天月”です。“光月家”に使えた5つの大名家の1つに“天月家”があります。しかし、なぜか“天月家”だけは過去編に登場しません。トキだけです。
このトキという女性です。
・26歳だが生まれたのは800年くらい前
・生まれた場所はわからない
・両親の故郷がワノ国
・トキが目指したのはワノ国
・トキトキの実の能力者
・過去から逃げて来た
こういう話なんですよね。
両親がワノ国の出身でありながらトキは別の場所で生まれています。トキが生まれたのが「800年くらい前」なんですから、彼女の両親がワノ国を出国したのは空白の100年の期間中で間違いなさそう。
このワノ国を出国していたトキの両親というのが謎であって、もしかすると今回の件と絡んでいる可能性があるかもなのです。“初代鬼徹”を所持する老人のルーツに絡んで来るのではないか。
そこで、
上の画像のトキの着物を見て欲しいのですが、逆さ三日月の紋が染め抜かれているのが確認できると思います。

-ONE PIECE 第1051話より引用-
晴れて将軍となったモモの助の月の紋とは逆ですよね。こちらが三日月なんです。なぜトキは逆さ三日月の染められた着物を着ていたのか。
逆さ三日月=反逆の意志
だからこそ光月家を待つ侍達は足首に逆さ三日月の刺青をしていたのです。それはオロチ&カイドウに対する反逆の意志を示すモノ。決戦を知らせる判じ絵にも逆さ三日月がありました。
トキも何かに対して反逆の意志を持っていた。それが第964話の登場時の着物に表れているのだと思うんです。何に対してかというと… 20人の王達(世界政府)って事になるのかな?と。
ここに“初代鬼徹”の老人も関わるのかなと。その老人本人か、その先祖ですよね。トキの両親がワノ国を出国した時に、あの五老星の1人(あるいは先祖)もワノ国を出国している。この可能性です。
でね?
トキという人物を間に入れると、モモの助とズニーシャと五老星の1人が線で繋がるんです。
①なぜモモの助はズニーシャと話せるのか
②なぜ五老星の1人は開国はないと分かったのか
トキの800年前の過去に何か秘密が潜んでいるのならです。①も②も背景にトキが絡んでいるんじゃないのかな?と。そしてズニーシャが犯した罪というモノの謎です。
そしてもう1つあります。

-ONE PIECE 第233話より引用-
天竜人の最高位とされる五老星ですが、深い傷を持つ者がいるんです。この傷が謎だったりするんです。天竜人が何をすれば傷を負うんだろう。しかし空白の100年から生きているのには疑問が出る発言もある。
この人達…
トキの能力で未来に飛んでます?
どう思われます?
もしかすると彼らは不老なんだけど、ある時代を飛ばして生きている。だから聞いた事でしか知らない歴史がある!? どうなんでしょう。トキは逃げて来たと発言してるんです。
おそらくトキの謎が明かされるのはワノ国編以降だと思われます。今のところですけどね。このトキとその両親の謎に“初代鬼徹”の五老星も関係してるんじゃないのかなぁ。そこに上乗せして…

-ONE PIECE 第822話より引用-
光月家の何かを知ってそうなズニーシャが関わっているんじゃないか。そう考えると、あの五老星の1人が今回の件について知っている事にも繋がりそうなんですけどね。
ならば800年前から生きているのか?と。先祖が関わるのかも知れませんし、トキの能力を考えれば浮かんで来るモノもありますしね。ここはまだ色々と考えたいところ。
謎ですね!!!

ワノ国の開国とズニーシャについて知ってるの!?
ー画像はONE PIECE第233話より引用ー
【ゾウが消えたなら開国はない】

-ONE PIECE 第1052話より引用-
ワノ国の近くまで来ていた艦隊から五老星へ、ゾウ(ズニーシャ)がいなくなったという報告が入っていた様子。なんと霧の中へゆっくりと消えて行ったとの事。
これを聞いた五老星の1人が言うのです。
では“開国”はない…!!
「ワノ国」は
変わらず鉄壁の要塞だ…!!
↑明らかに何かを知っています!!
ワノ国の開国とズニーシャには何かあるっぽい。開国のタイミングでズニーシャが何かをしたりだとか…。問題はそれを五老星が知っているって事。どういう事だ!?
これってね?
もしかするとワノ国のモモの助やモコモ公国のイヌアラシの知らな事を五老星は把握してるのかも。ならば、とんでもない事になりそうですよね。
まず最初に気になるのが…

-ONE PIECE 第233話より引用-
今回の発言というのが、上の“初代鬼徹”と思しき刀を所持する五老星の1人である事です。“三代鬼徹”を作った天狗山飛徹がワノ国にいるんです。あの五老星の1人はワノ国に関係するのかも。
ただし、モモの助が知らない事を知っているとすれば謎が深まるんです。どうして“それ”を知っているんだ?と。一体何者なんだろう。
ただ、モモの助が開国しないという決断を最初に伝えたのがズニーシャだったのです。それを受けてズニーシャはワノ国から去ったと思われます。モモの助はズニーシャの役割を知っていたからこそ、まず最初に伝えた可能性もあるんです。
それにしたってモモの助が知ったとすれば、ズニーシャから聞いたハズなんです。決戦前にゾウに残ったモモの助がズニーシャと話しているんですよね。
現在、五老星については…

-ONE PIECE 第1037話より引用-
800年前から生きている者達というのが崩れつつあるんです。色々と知ってはいながらも、生き証人として知っているワケではなさそう。そんな描写がチラホラ出て来てる。
あの“初代鬼徹”の老人がワノ国に関係してるならそれで良い。しかし、800年前から鎖国しているだろうワノ国との関係とは何なのか。どこで生まれて聖地マリージョアで五老星として存在しているのか。
かなり謎は深いです!!
ワノ国の開国に際してズニーシャが何をするのか。ここもシッカリと考えたいのですが、それより先に五老星が秘密を知っている事が気になるんです。やっぱり彼女が関係するのかな… と。
【天月トキが生まれたのは800年前】

-ONE PIECE 第964話より引用-
光月おでんの妻であり、モモの助の母であるトキ。旧姓は“天月”です。“光月家”に使えた5つの大名家の1つに“天月家”があります。しかし、なぜか“天月家”だけは過去編に登場しません。トキだけです。
このトキという女性です。
・26歳だが生まれたのは800年くらい前
・生まれた場所はわからない
・両親の故郷がワノ国
・トキが目指したのはワノ国
・トキトキの実の能力者
・過去から逃げて来た
こういう話なんですよね。
両親がワノ国の出身でありながらトキは別の場所で生まれています。トキが生まれたのが「800年くらい前」なんですから、彼女の両親がワノ国を出国したのは空白の100年の期間中で間違いなさそう。
このワノ国を出国していたトキの両親というのが謎であって、もしかすると今回の件と絡んでいる可能性があるかもなのです。“初代鬼徹”を所持する老人のルーツに絡んで来るのではないか。
そこで、
上の画像のトキの着物を見て欲しいのですが、逆さ三日月の紋が染め抜かれているのが確認できると思います。

-ONE PIECE 第1051話より引用-
晴れて将軍となったモモの助の月の紋とは逆ですよね。こちらが三日月なんです。なぜトキは逆さ三日月の染められた着物を着ていたのか。
逆さ三日月=反逆の意志
だからこそ光月家を待つ侍達は足首に逆さ三日月の刺青をしていたのです。それはオロチ&カイドウに対する反逆の意志を示すモノ。決戦を知らせる判じ絵にも逆さ三日月がありました。
トキも何かに対して反逆の意志を持っていた。それが第964話の登場時の着物に表れているのだと思うんです。何に対してかというと… 20人の王達(世界政府)って事になるのかな?と。
ここに“初代鬼徹”の老人も関わるのかなと。その老人本人か、その先祖ですよね。トキの両親がワノ国を出国した時に、あの五老星の1人(あるいは先祖)もワノ国を出国している。この可能性です。
でね?
トキという人物を間に入れると、モモの助とズニーシャと五老星の1人が線で繋がるんです。
①なぜモモの助はズニーシャと話せるのか
②なぜ五老星の1人は開国はないと分かったのか
トキの800年前の過去に何か秘密が潜んでいるのならです。①も②も背景にトキが絡んでいるんじゃないのかな?と。そしてズニーシャが犯した罪というモノの謎です。
そしてもう1つあります。

-ONE PIECE 第233話より引用-
天竜人の最高位とされる五老星ですが、深い傷を持つ者がいるんです。この傷が謎だったりするんです。天竜人が何をすれば傷を負うんだろう。しかし空白の100年から生きているのには疑問が出る発言もある。
この人達…
トキの能力で未来に飛んでます?
どう思われます?
もしかすると彼らは不老なんだけど、ある時代を飛ばして生きている。だから聞いた事でしか知らない歴史がある!? どうなんでしょう。トキは逃げて来たと発言してるんです。
おそらくトキの謎が明かされるのはワノ国編以降だと思われます。今のところですけどね。このトキとその両親の謎に“初代鬼徹”の五老星も関係してるんじゃないのかなぁ。そこに上乗せして…

-ONE PIECE 第822話より引用-
光月家の何かを知ってそうなズニーシャが関わっているんじゃないか。そう考えると、あの五老星の1人が今回の件について知っている事にも繋がりそうなんですけどね。
ならば800年前から生きているのか?と。先祖が関わるのかも知れませんし、トキの能力を考えれば浮かんで来るモノもありますしね。ここはまだ色々と考えたいところ。
謎ですね!!!
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