【日和の13年間】河松の他にいただろう保護者
- 2019/08/22
- 20:28
第939話の日和の説明によれば、13歳の頃に逸れたとされていた河松との過去が少し明らかになりましたね。

日和の方から逃げ出したらしいのです!!
これはまた話が大きくなりそうな。

日和の方から逃げ出したらしいのです!!
これはまた話が大きくなりそうな。
見つけた僅かな食糧をいつも日和に与え自らは口にしない。

そうやって年々やつれていく河松の姿を見ていられなくて日和は逃げ出した。
河松1人なら生きていけるのに。自分が居るばかりに河松を死なせてしまうかも知れない。この想いで日和は河松から離れる訳なんです。これが自殺行為である事は明らかです。その身分(光月家の姫君)を明かせない日和にとって、当時のワノ国は到底生きていける国などではない!!
13歳の少女です。これまで食糧調達は河松に頼りっぱなしです。すでに花の都以外は荒野となっていたと思いますしね。
13年前から河松は毒魚を与えられていたのですから、日和が1人になった頃には工場排水で川は汚染されていたんです。
日和が母トキによってモモの助と共に未来に飛ばされなかったのは、万が一を考えて光月家の血を絶やさぬ為。それでも日和は自分のせいで河松が死んでしまうのを耐えられなかった。それならば自分の命など…と逃げ出したのでしょうね。なんと優しい姫君か。
しかし…
日和は生きている!!!
という事は…
誰かの手助けがあった!!!
こういう事になる筈なんですね。河松に代わる保護者がいたと考えられるんですよ。20年前のあの日から今まで日和が生きてこれた河松の次の2人目の命の恩人がいる。そう考えられるのです。
僕の中で該当者が2人います!!
ただし、日和が実は小紫だとしてです。
その該当者2名とは…

①居眠り狂死郎

②“仏”のトの康
このどちらかが、河松から逃げ出して1人で腹を空かせている日和の前に現れたんだと思うんですね。そして食べ物を食べさせてくれた。どちらかが日和の命の恩人に当たる人物だろうと考えます。
当然 ①の狂死郎なんだろうな、となるトコロなんですね。狂死郎に保護された日和が働き出し、禿から花魁へと出世する事となるのだろうと。もはや1択なんじゃないかという様な声も聞こえそう。
しかし、
その「光月日和」という素性を知る…

おトコの存在が無視できない訳です。
まさか狂死郎の遊郭にいる遊女全員が日和の素性を知っているとは思えません。日和の言い方からして、おトコが特別であるのは明らかなんです。そのおトコというのがトの康の娘なんですね。小紫のいる遊郭で禿をしている。
また、小紫からの金の流れの謎があるんです。

悪人に貢がせた金を“丑三つ小僧”を介して「えびす町」に流していた疑いがあるんですよね。どうも小紫と「えびす町」には繋がりがありそうだぞ、と。上の画像の老婆が具体的に話を知り過ぎているのも気になりますよね。
ただねェ…

やはり、狂死郎に斬られた筈の日和が生きている件なんです。これがまだ全く説明不可なんですね。
何にせよ河松の他にもう1人 日和の保護者がいたと思います。

その保護者が丑三つ小僧なんだと思うんですね。おそらくは。
丑三つ小僧の正体とは…!!? になってくるのかなぁ。
さぁ 1人になってからの日和の13年間。どんな話が明らかになるのでしょうね。楽しみです!!!

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そうやって年々やつれていく河松の姿を見ていられなくて日和は逃げ出した。
河松1人なら生きていけるのに。自分が居るばかりに河松を死なせてしまうかも知れない。この想いで日和は河松から離れる訳なんです。これが自殺行為である事は明らかです。その身分(光月家の姫君)を明かせない日和にとって、当時のワノ国は到底生きていける国などではない!!
13歳の少女です。これまで食糧調達は河松に頼りっぱなしです。すでに花の都以外は荒野となっていたと思いますしね。

13年前から河松は毒魚を与えられていたのですから、日和が1人になった頃には工場排水で川は汚染されていたんです。
日和が母トキによってモモの助と共に未来に飛ばされなかったのは、万が一を考えて光月家の血を絶やさぬ為。それでも日和は自分のせいで河松が死んでしまうのを耐えられなかった。それならば自分の命など…と逃げ出したのでしょうね。なんと優しい姫君か。
しかし…
日和は生きている!!!
という事は…
誰かの手助けがあった!!!
こういう事になる筈なんですね。河松に代わる保護者がいたと考えられるんですよ。20年前のあの日から今まで日和が生きてこれた河松の次の2人目の命の恩人がいる。そう考えられるのです。
僕の中で該当者が2人います!!
ただし、日和が実は小紫だとしてです。
その該当者2名とは…

①居眠り狂死郎

②“仏”のトの康
このどちらかが、河松から逃げ出して1人で腹を空かせている日和の前に現れたんだと思うんですね。そして食べ物を食べさせてくれた。どちらかが日和の命の恩人に当たる人物だろうと考えます。
当然 ①の狂死郎なんだろうな、となるトコロなんですね。狂死郎に保護された日和が働き出し、禿から花魁へと出世する事となるのだろうと。もはや1択なんじゃないかという様な声も聞こえそう。
しかし、
その「光月日和」という素性を知る…

おトコの存在が無視できない訳です。
まさか狂死郎の遊郭にいる遊女全員が日和の素性を知っているとは思えません。日和の言い方からして、おトコが特別であるのは明らかなんです。そのおトコというのがトの康の娘なんですね。小紫のいる遊郭で禿をしている。
また、小紫からの金の流れの謎があるんです。

悪人に貢がせた金を“丑三つ小僧”を介して「えびす町」に流していた疑いがあるんですよね。どうも小紫と「えびす町」には繋がりがありそうだぞ、と。上の画像の老婆が具体的に話を知り過ぎているのも気になりますよね。
僕は、河松から逃げ出した日和はフラフラと「えびす町」に行き着いたんじゃないかと考えます。そこでトの康と出会い助けられる。そして日和である事も明かしたんじゃないかなと。
そうしたある日、世話になってばかりでは悪いと都の遊郭で働く事を決めた日和。その門を叩いた場所こそが狂死郎の遊郭だった。稼いだ金を丑三つ小僧(=トの康)を介して「えびす町」に配って貰う様に手配する。こう考えています。
ただねェ…

やはり、狂死郎に斬られた筈の日和が生きている件なんです。これがまだ全く説明不可なんですね。
何にせよ河松の他にもう1人 日和の保護者がいたと思います。

その保護者が丑三つ小僧なんだと思うんですね。おそらくは。
丑三つ小僧の正体とは…!!? になってくるのかなぁ。
さぁ 1人になってからの日和の13年間。どんな話が明らかになるのでしょうね。楽しみです!!!
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