【第1047話考察】“都の空”
週刊少年ジャンプ2022年21.22合併号に掲載のONE PIECE第1047話の考察です!!
今回は巻頭カラーです!!

うおーーーー バーベキュー行きてェ!! とても楽しそうな1枚ですよね。昨今の状況に関係なく長くバーベキュー行ってないなぁ。海でバーベキューといえば二色の浜によく行ったものです。って、どこやねん知らんがな、やろね(笑
では本編です。
タイトルは“都の空”です!!
ー画像はONE PIECE第1047話より引用ー

-ONE PIECE 第1047話より引用-
前回ルフィが落雷の1つを掴んでいた描写がありましたよね。今回それを投げつけます。名付けて“ゴムゴムの雷”!! これはカイドウにかわされてしまいました。
なぜこの様な事が可能かというと悪魔の実の能力によるモノ。動物系“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”の能力を覚醒させた事で与えられた「自由」。空想のままに戦うというのはイコール空想を現実のモノとすると同じ。こう考えて良さそう。
そもそも覚醒させる前からルフィは、“ゴロゴロの実”という自然系(ロギア)能力者エネルの実体を捉えておりました。覇気というモノを知る前からです。殴れていたんですよね。
それが可能だからって雷が掴めるモノではありません。今回の描写を見る限り、雷をゴム化させている風でもないんですよね。やはり与えられた「自由」によるモノであり、相手からすればデタラメでフザケた能力って事になります。
デタラメでフザケた悪魔の実の能力を駆使して戦うルフィを見てカイドウが言います。このセリフをどう読み取るかが1つのポイントになっています。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
“能力”が世界を制する事はない!!
世の中はうまくできてる
ロジャーが能力者じゃなかったように…!!
覇気だけが!!!
全てを凌駕する!!!
↑このセリフ。そもそもの目的が違うんだって話なんですよね。カイドウが目指すモノとルフィが目指すモノは違うんです。覇気>能力って単純な話にしちゃダメだと思うんです。
世界を制する(=支配する)つもりなんてねェよ!! そこじゃないんだよカイドウ。お前は何も分かっちゃいない。

-ONE PIECE 第507話より引用-
この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!
だからこそ、この能力に意味があるんだ!! 「太陽の神ニカ」になれる悪魔の実を食べた事は覇気の存在によって否定されるモノではない!! これはハッキリしてると思うんです。その能力を覚醒させる事で「自由」が与えられる。

-ONE PIECE 第1044話より引用-
目の前のカイドウだけじゃなく、まだまだルフィの自由を阻害する者が現れる。その者達を「太陽の神ニカ」となって排除していった先に待っている世界。能力によって与えられた「自由」の世界への波及。それを実現させた時…

-ONE PIECE 第968話より引用-
海賊王ロジャーをルフィは超えるんだ!!!
だからといって、ロジャーが“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”を食べていなかった事が不足した要素とは言いません。ロジャー達は「早すぎた」のです。時代に選ばれず、おそらく“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”の悪魔の実にも選ばれなかった。動物系(ゾオン)の悪魔の実には意思がある。
ルフィがその能力を駆使して戦う事。それによってカイドウの支配から“解放”されるワノ国。そして世界。これは最終的に大きな意味を持って来ると考えます。
あと、もう1つあります!!
カイドウが言うのは次の2点です。
①ロジャーは能力者じゃなかった
②覇気こそが全てを凌駕する
これがもし実体験に基づくのなら…

-ONE PIECE 第957話より引用-
38年前のゴッドバレー事件に大きく関わっている可能性があります。ゴッドバレーという島でロジャーとガープが手を組んでロックス海賊団を打ち破ったのです。
ロジャーもガープも能力者じゃない。
では、それに対するロックスは?

-ONE PIECE 第957話より引用-
おそらくロックス・D・ジーベックは能力者と考えて良いと思うんです。そんな彼が能力者ではないロジャーとガープの覇気によって打ち破られるのをカイドウは目の当たりにしたのではないか。
ならばロックスは何の能力者かな?

-ONE PIECE 第441話より引用-
↑ヤミヤミの実かな???
この第1047話ではワノ国の侍達の「行動原理と死」というのが1つのテーマとして出て来るんですね。尾田先生は何を仰りたいのか。ここになるんだと思うんです。
そこで先に出しておきたいのがウソップ。死にたくないと連呼し、何が何でも生きるんだと言ってます。

-ONE PIECE 第1036話より引用-
第1036話ではワノ国の文化が好きじゃないと言ってるんですよね。“生”にしがみつくべきだ、と。しかし思い出して欲しいのが、このセリフの時の状況なんです。
百獣海賊団の兵士に囲まれながらも、決してウソップは瀕死の錦えもんとお菊を置いて逃げなかった!! たった1人で立ち向かったのです。「ムリ〜!!」と言いながらも、です!!
何よりも生き延びる事こそが1番と考えるなら逃げるべきだった。そうしないウソップの行動には1つの真理が隠れているのだと思うんです。
ウソップのセリフの表面的なモノを捉えて、侍達の考え方は間違っているとしてしまうと、これまでのルフィ達の行動をも間違っていると言うに等しくなるんですよね。
そこで、

-ONE PIECE 第1047話より引用-
燃えるおでん城でこのまま焼け死ぬなら、未来へ飛んで主君の為に剣をふるいたい。同じ死ぬのなら戦って死なせてくれ。この錦えもんのセリフには何一つ間違った事なんてないと思うんです。
別に死にたがっている訳じゃない!!

-ONE PIECE 第1047話より引用-
ルフィが勝てば鬼ヶ島は落下して死んでしまう。カイドウが勝てば助かる。どっちがいい?とヒョウ五郎。自分達が死んでも家族が自由に生きて行けるんだから… というのも間違ってはいないと思うんです。
要は、こういう人達がいるから誰かが守ってやらなきゃならないんだ、と。こういう事を尾田先生は仰りたいんだと思うんです。全てはモモの助に繋がるんじゃないかな。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
死を覚悟して勝利を信じる者がいる。そんな侍達を死なせたくないのならモモの助が焔雲を出すしかないんだ。鬼ヶ島の侍達の覚悟に応えるには、それ相当の覚悟がモモの助にも必要。ここなんだと思うんですね。

-ONE PIECE 第1036話より引用-
イゾウも言う様に、ウソップが錦えもん達に“生”にしがみつけと言うのはルフィの勝利を信じるから。絶対に勝つから死のうとするな。そして決して死なせはしないとウソップ自身も奮闘するんですよね。
尾田先生は最初から…

-ONE PIECE 第2話より引用-
何かに命をかける覚悟に対して否定的なスタンスを取っておりません。別にルフィは死にたがっている訳じゃありません。信じてる。自分は海賊王になれると信じた上で死を恐れない。ウソップだって“生”にしがみついて逃げ続けて来た訳じゃありません。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
ラストは圧巻です!!
左手でカイドウを掴み、雷雲に伸ばしていた右手を鬼ヶ島と同じくらいに巨大化させたルフィ。その拳は真っ黒です。黒いイナズマが走っていますから、相当な覇気をまとっているのは一目瞭然。ついでに雷もです。
これまで覇気をまとっている事は知らされていながら黒くなる描写はありませんでした。今回からそう描かれる様になりました。白いままなのは何かあるのかな?と思ってたんですけどね。特になかったのかも。
さてさて。
これをカイドウに叩きつければ鬼ヶ島も無事ではない。鬼ヶ島をどけろとモモの助に言ってます。モモの助を信じてる、と。ここは熱い!!!
これにモモの助は応えられるのか!?
もう応えるしかないんです!!!
ここでモモの助が覚醒ですね!!! きっと焔雲を出して鬼ヶ島の皆んなを助けてくれると思うんです。
それでも気になる点が2つあります。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
少し前に花の都の人々が空船を飛ばしている事。鬼ヶ島の方向へと飛んで行きそうな雰囲気があるんです。これは何かありそうな気がするんです。
もう1つは…

-ONE PIECE 第1045話より引用-
貫通するパンチです。これについて「今の技… ゴムゴムの何にしよう?」って言ってたんです。これはやはり気になる部分なんです。今回の布石だったんじゃないか。ここで命名される可能性があるんですね。
今回のルフィの巨大な拳はカイドウと鬼ヶ島を貫通する。しかしダメージはカイドウにだけ。それによって鬼ヶ島は無事なのだが、カイドウが気絶する事で焔雲が消失。そこでモモの助が焔雲を、と。
さぁ どうなるんでしょうね!!?

-ONE PIECE 第1047話より引用-
しつこい!!!! 笑
瓦礫の下になり火に包まれたオロチでしたが、海楼石の釘が取れて復活です。もうヤマタノオロチとは言えない姿になっています。最後の首って事ですね。
日和を道連れにしようとするオロチ。これはもう傳ジローの登場になりそうな感じですよね。あるいはルフィの攻撃による影響でしょうか。9:1で傳ジロー登場が9かな。

-ONE PIECE 第973話より引用-
20年間オロチの忠実な家臣として耐え忍んだ傳ジロー。この20年に対するケリというのをつける必要がある。こういう事かも知れませんね。
しかし、傳ジローは今までどこに行ってたんだろ。ここは気になるんです。傳ジロー達は宝物殿で手当てを受けて出て行ったのです。日和とオロチがいるのは宝物殿です。つまり傳ジローが登場するのなら、長い時間をかけて再び宝物殿に戻って来るって事なんです。
「月姫」の三味線が聴こえたから… って事になるのかもですけどね。今まで何をしていたのか知りたいトコロですよね。ちょっと待ってみましょう。
合併号ですから次回は少し先になります。
5月9日(月)になりますよ!!
GW明けになりますね。発売日に注意が必要です。
次で勝負が決まるかどうか。ここはちょっと難しいトコロですよね。モモの助の心理描写だとか、カイドウの過去を少し挟む可能性アリと見てます。まぁでも巨大な拳がカイドウに炸裂してからになるかも。
どうなるのか楽しみですね!!
次からは個別に詳しく見て行きたいと思います。いつも通りですね!! また楽しく記事にして行きたいですね。いつも読んで頂きありがとうございます!!!
今回は巻頭カラーです!!

うおーーーー バーベキュー行きてェ!! とても楽しそうな1枚ですよね。昨今の状況に関係なく長くバーベキュー行ってないなぁ。海でバーベキューといえば二色の浜によく行ったものです。って、どこやねん知らんがな、やろね(笑
では本編です。
タイトルは“都の空”です!!
ー画像はONE PIECE第1047話より引用ー
【ゴムゴムの雷】

-ONE PIECE 第1047話より引用-
前回ルフィが落雷の1つを掴んでいた描写がありましたよね。今回それを投げつけます。名付けて“ゴムゴムの雷”!! これはカイドウにかわされてしまいました。
なぜこの様な事が可能かというと悪魔の実の能力によるモノ。動物系“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”の能力を覚醒させた事で与えられた「自由」。空想のままに戦うというのはイコール空想を現実のモノとすると同じ。こう考えて良さそう。
そもそも覚醒させる前からルフィは、“ゴロゴロの実”という自然系(ロギア)能力者エネルの実体を捉えておりました。覇気というモノを知る前からです。殴れていたんですよね。
それが可能だからって雷が掴めるモノではありません。今回の描写を見る限り、雷をゴム化させている風でもないんですよね。やはり与えられた「自由」によるモノであり、相手からすればデタラメでフザケた能力って事になります。
【“能力”が世界を制する事はない】
デタラメでフザケた悪魔の実の能力を駆使して戦うルフィを見てカイドウが言います。このセリフをどう読み取るかが1つのポイントになっています。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
“能力”が世界を制する事はない!!
世の中はうまくできてる
ロジャーが能力者じゃなかったように…!!
覇気だけが!!!
全てを凌駕する!!!
↑このセリフ。そもそもの目的が違うんだって話なんですよね。カイドウが目指すモノとルフィが目指すモノは違うんです。覇気>能力って単純な話にしちゃダメだと思うんです。
世界を制する(=支配する)つもりなんてねェよ!! そこじゃないんだよカイドウ。お前は何も分かっちゃいない。

-ONE PIECE 第507話より引用-
この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!
だからこそ、この能力に意味があるんだ!! 「太陽の神ニカ」になれる悪魔の実を食べた事は覇気の存在によって否定されるモノではない!! これはハッキリしてると思うんです。その能力を覚醒させる事で「自由」が与えられる。

-ONE PIECE 第1044話より引用-
目の前のカイドウだけじゃなく、まだまだルフィの自由を阻害する者が現れる。その者達を「太陽の神ニカ」となって排除していった先に待っている世界。能力によって与えられた「自由」の世界への波及。それを実現させた時…

-ONE PIECE 第968話より引用-
海賊王ロジャーをルフィは超えるんだ!!!
だからといって、ロジャーが“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”を食べていなかった事が不足した要素とは言いません。ロジャー達は「早すぎた」のです。時代に選ばれず、おそらく“ヒトヒトの実”幻獣種モデル“ニカ”の悪魔の実にも選ばれなかった。動物系(ゾオン)の悪魔の実には意思がある。
ルフィがその能力を駆使して戦う事。それによってカイドウの支配から“解放”されるワノ国。そして世界。これは最終的に大きな意味を持って来ると考えます。
あと、もう1つあります!!
【ロジャーは能力者ではなかった】
カイドウが言うのは次の2点です。
①ロジャーは能力者じゃなかった
②覇気こそが全てを凌駕する
これがもし実体験に基づくのなら…

-ONE PIECE 第957話より引用-
38年前のゴッドバレー事件に大きく関わっている可能性があります。ゴッドバレーという島でロジャーとガープが手を組んでロックス海賊団を打ち破ったのです。
ロジャーもガープも能力者じゃない。
では、それに対するロックスは?

-ONE PIECE 第957話より引用-
おそらくロックス・D・ジーベックは能力者と考えて良いと思うんです。そんな彼が能力者ではないロジャーとガープの覇気によって打ち破られるのをカイドウは目の当たりにしたのではないか。
ならばロックスは何の能力者かな?

-ONE PIECE 第441話より引用-
↑ヤミヤミの実かな???
【どっちがいい?】
この第1047話ではワノ国の侍達の「行動原理と死」というのが1つのテーマとして出て来るんですね。尾田先生は何を仰りたいのか。ここになるんだと思うんです。
そこで先に出しておきたいのがウソップ。死にたくないと連呼し、何が何でも生きるんだと言ってます。

-ONE PIECE 第1036話より引用-
第1036話ではワノ国の文化が好きじゃないと言ってるんですよね。“生”にしがみつくべきだ、と。しかし思い出して欲しいのが、このセリフの時の状況なんです。
百獣海賊団の兵士に囲まれながらも、決してウソップは瀕死の錦えもんとお菊を置いて逃げなかった!! たった1人で立ち向かったのです。「ムリ〜!!」と言いながらも、です!!
何よりも生き延びる事こそが1番と考えるなら逃げるべきだった。そうしないウソップの行動には1つの真理が隠れているのだと思うんです。
ウソップのセリフの表面的なモノを捉えて、侍達の考え方は間違っているとしてしまうと、これまでのルフィ達の行動をも間違っていると言うに等しくなるんですよね。
そこで、

-ONE PIECE 第1047話より引用-
燃えるおでん城でこのまま焼け死ぬなら、未来へ飛んで主君の為に剣をふるいたい。同じ死ぬのなら戦って死なせてくれ。この錦えもんのセリフには何一つ間違った事なんてないと思うんです。
別に死にたがっている訳じゃない!!

-ONE PIECE 第1047話より引用-
ルフィが勝てば鬼ヶ島は落下して死んでしまう。カイドウが勝てば助かる。どっちがいい?とヒョウ五郎。自分達が死んでも家族が自由に生きて行けるんだから… というのも間違ってはいないと思うんです。
要は、こういう人達がいるから誰かが守ってやらなきゃならないんだ、と。こういう事を尾田先生は仰りたいんだと思うんです。全てはモモの助に繋がるんじゃないかな。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
死を覚悟して勝利を信じる者がいる。そんな侍達を死なせたくないのならモモの助が焔雲を出すしかないんだ。鬼ヶ島の侍達の覚悟に応えるには、それ相当の覚悟がモモの助にも必要。ここなんだと思うんですね。

-ONE PIECE 第1036話より引用-
イゾウも言う様に、ウソップが錦えもん達に“生”にしがみつけと言うのはルフィの勝利を信じるから。絶対に勝つから死のうとするな。そして決して死なせはしないとウソップ自身も奮闘するんですよね。
尾田先生は最初から…

-ONE PIECE 第2話より引用-
何かに命をかける覚悟に対して否定的なスタンスを取っておりません。別にルフィは死にたがっている訳じゃありません。信じてる。自分は海賊王になれると信じた上で死を恐れない。ウソップだって“生”にしがみついて逃げ続けて来た訳じゃありません。
【ルフィの巨大な拳にモモの助は】

-ONE PIECE 第1047話より引用-
ラストは圧巻です!!
左手でカイドウを掴み、雷雲に伸ばしていた右手を鬼ヶ島と同じくらいに巨大化させたルフィ。その拳は真っ黒です。黒いイナズマが走っていますから、相当な覇気をまとっているのは一目瞭然。ついでに雷もです。
これまで覇気をまとっている事は知らされていながら黒くなる描写はありませんでした。今回からそう描かれる様になりました。白いままなのは何かあるのかな?と思ってたんですけどね。特になかったのかも。
さてさて。
これをカイドウに叩きつければ鬼ヶ島も無事ではない。鬼ヶ島をどけろとモモの助に言ってます。モモの助を信じてる、と。ここは熱い!!!
これにモモの助は応えられるのか!?
もう応えるしかないんです!!!
ここでモモの助が覚醒ですね!!! きっと焔雲を出して鬼ヶ島の皆んなを助けてくれると思うんです。
それでも気になる点が2つあります。

-ONE PIECE 第1047話より引用-
少し前に花の都の人々が空船を飛ばしている事。鬼ヶ島の方向へと飛んで行きそうな雰囲気があるんです。これは何かありそうな気がするんです。
もう1つは…

-ONE PIECE 第1045話より引用-
貫通するパンチです。これについて「今の技… ゴムゴムの何にしよう?」って言ってたんです。これはやはり気になる部分なんです。今回の布石だったんじゃないか。ここで命名される可能性があるんですね。
今回のルフィの巨大な拳はカイドウと鬼ヶ島を貫通する。しかしダメージはカイドウにだけ。それによって鬼ヶ島は無事なのだが、カイドウが気絶する事で焔雲が消失。そこでモモの助が焔雲を、と。
さぁ どうなるんでしょうね!!?
【オロチはただでは死なず】

-ONE PIECE 第1047話より引用-
しつこい!!!! 笑
瓦礫の下になり火に包まれたオロチでしたが、海楼石の釘が取れて復活です。もうヤマタノオロチとは言えない姿になっています。最後の首って事ですね。
日和を道連れにしようとするオロチ。これはもう傳ジローの登場になりそうな感じですよね。あるいはルフィの攻撃による影響でしょうか。9:1で傳ジロー登場が9かな。

-ONE PIECE 第973話より引用-
20年間オロチの忠実な家臣として耐え忍んだ傳ジロー。この20年に対するケリというのをつける必要がある。こういう事かも知れませんね。
しかし、傳ジローは今までどこに行ってたんだろ。ここは気になるんです。傳ジロー達は宝物殿で手当てを受けて出て行ったのです。日和とオロチがいるのは宝物殿です。つまり傳ジローが登場するのなら、長い時間をかけて再び宝物殿に戻って来るって事なんです。
「月姫」の三味線が聴こえたから… って事になるのかもですけどね。今まで何をしていたのか知りたいトコロですよね。ちょっと待ってみましょう。
【次回は…】
合併号ですから次回は少し先になります。
5月9日(月)になりますよ!!
GW明けになりますね。発売日に注意が必要です。
次で勝負が決まるかどうか。ここはちょっと難しいトコロですよね。モモの助の心理描写だとか、カイドウの過去を少し挟む可能性アリと見てます。まぁでも巨大な拳がカイドウに炸裂してからになるかも。
どうなるのか楽しみですね!!
次からは個別に詳しく見て行きたいと思います。いつも通りですね!! また楽しく記事にして行きたいですね。いつも読んで頂きありがとうございます!!!
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