“赤い土の大陸(レッドライン)”は「リヴァース・マウンテン」を突き通すのかな

“偉大なる航路(グランドライン)”の入口は山であります。その山の名は「リヴァース・マウンテン」。麦わらの一味がこの場所に再び向かうのは確定なんですよね。問題は破壊するのかどうかなんですよね…。
-ONE PIECE 第101話より引用-
【再びリヴァース・マウンテンへ】
必ずや麦わらの一味が再びリヴァース・マウンテンへ向かう事になると思うんです。もちろん逆走なんてしませんよね。このまま前へ前へと進んだ先にリヴァース・マウンテンが待ってる。
その理由は…

-ONE PIECE 第488話より引用-
ブルックの夢が関係するから!!
決してグランドラインを引き返さない。リヴァース・マウンテンを起点に世界一周すればリヴァース・マウンテンに行き着くのです。そこにラブーンが待ってる。
その再会は“正面”からです!!
グランドラインには3つの最終地点がある。
①ラフテル
②水先星島(ロードスターとう)
③リヴァース・マウンテン
それぞれ別の場所であり、その存在意義も別だと考えています。要は何を辿った最終地点なのかで違いがあるんですよね。
磁気を辿るかロードポーネグリフを辿るか。文字通り世界一周すれば同じ場所に戻る事になる。ラフテルを目指す冒険とは別にブルックの夢も叶えなければならない。
クロッカスとラブーンが待つのとは反対側。

-ONE PIECE 第101話より引用-
リヴァース・マウンテンの裏側にサニー号が到達するのは絶対だと思うのです。これから冒険するだろう場所としてリヴァース・マウンテンの裏側を外す事はできない。
ただ、
辿り着いたとして… どうするんだろ?
【ブルックとラブーンの再会】
グランドラインを真っ直ぐに進んで世界を一周すればリヴァース・マウンテンに行き着きます。そしてブルックがラブーンと再会して夢を果たすのだとして。

-ONE PIECE 第101話より引用-
まず“凪の帯(カーマベルト)”を通過して4つの海のどれかに出て、再びグランドラインに入り直す方法を取るのだろうか。これなら正面から再会する事になります。
この可能性はあるんですね!!

-ONE PIECE 第966話より引用-
ラフテルがグランドラインにあるとは限らないからです。ロードポーネグリフに記述される4つの地点を結んだ場所というのが出たんです。これにより様々な可能性が出ました。
もしかするとラフテルは“東の海”にあったり?
ラフテルはラフテルで最終地点なんですからね。そこに辿り着いた後にラブーンに会いにリヴァース・マウンテンを再び目指すというのもアリかもね。
そこから聖地マリージョアへ向かい…

-ONE PIECE 第576話より引用-
世界中を巻き込む程の“巨大な戦い”に挑む!!
これはコレで綺麗なカタチであります。
ただね…
レッドラインを突き通すっぽいんですよね。

-ONE PIECE 第129話より引用-
あのドリーとブロギーのセリフに出る「血に染まるヘビ」というのがレッドラインを指しているのだとすればです。レッドラインのどこかを突き通す展開はありそうなんですよね。
どこ? となると…
①聖地マリージョアと魚人島のある場所
②リヴァース・マウンテン
この2ヶ所になるんだと思うんですね。
リヴァース・マウンテンを破壊し、レッドラインを突き通してブルックとラブーンは再会する事になるのかな。この可能性もありそうなんですよね。
【リヴァース・マウンテンの破壊】
もしもレッドラインを突き通すのだとして、それは聖地マリージョアと魚人島のある場所なんだと考えていました。そんな僕ですが、どうしても答えられない事があったんです。
その場所って…

-ONE PIECE 第496話より引用-
もうすでに突き通っているんですよね。小さいながらも穴が空いてるんです。人工的な穴の可能性が否定できないんですよね。巨人族では突き通せないレッドラインを誰かが突き通していたのかも。
新たに突き通すのなら、もう一方のリヴァース・マウンテンになるのかなぁと。どうもリヴァース・マウンテンというのは島の扱いなんですよね。

-ONE PIECE 第101話より引用-
そもそもレッドラインというのは島の集合体であって、リヴァース・マウンテンというのはレッドラインを形成する島の1つなんですね。冬島です。
そこで、
島一つを跡形もなく消し飛ばす古代兵器があります。ちょうどリヴァース・マウンテンは島一つの扱いになりそうですからね。ここが合致する事になるのかもと思わせるんです。
もしもリヴァース・マウンテンを破壊したとして何が起こるのか。グランドラインというのが消えてしまうのかなぁとも思えるんですね。
なぜそう考えるかというと…

-ONE PIECE 第105話より引用-
まずリヴァース・マウンテンから磁気が出ていて、7つの航路が出来上がっているんですよね。もしもリヴァース・マウンテンが無くなればどうなるんだろ。何かが崩れそうな予感がするんです。
そもそもグランドラインという存在が不自由なんですよ。誰しもが航海できる海じゃないんです。リヴァース・マウンテンの破壊というのはグランドラインの破壊に繋がるんじゃないか。
グランドラインの冒険というのは、入る前に半分は死んでしまうという話なんです。もうリヴァース・マウンテンが危険なんですよね。カームベルトからは入れないしね。入ったら入ったで更に危険。
まず最初に磁気を発しているリヴァース・マウンテンが消える事で、グランドライン全体の磁気異常も消えてしまう。この可能性なんですね。あるんじゃないかなと。
それともう1つ。
リヴァース・マウンテンにある運河の入り口には門の様なモノがあります。そこに刻まれたレリーフが気になるのです。

-ONE PIECE 第101話より引用-
海獣か海王類か… って風に見えますよね。でもコレは魚人族や人魚族をモチーフにしたモノなのかなと。差別的なモノなんじゃないのかと。ならば破壊しなくてはなりません。
これは前々から気になってるんです。
【双子岬の名前の秘密】

-ONE PIECE 第105話より引用-
クロッカスのいる場所は双子岬と呼ばれています。2つ灯台が建っているんですけどね。これが“双子”なんじゃなくてですね。リヴァース・マウンテンの裏側の岬と対になっての“双子”なのかなぁと。
つまり、裏側にも誰か待ってるんじゃないか。

-ONE PIECE 第966話より引用-
元ロジャー海賊団の誰かがです。もちろんスコッパー・ギャバンで予想します。この人と会えばクロッカスに連絡してくれるんじゃないかな。ようやく待っていた男が来たぞ、と。破壊するから離れてくれ、みたいな。
こういう事ならリヴァース・マウンテンを破壊してもクロッカスやラブーンは大丈夫ですよね。
さぁ どうなんでしょうね。
レッドラインを突き通すのだとして、それはリヴァース・マウンテンの破壊を指すのだろうか。こう考えるからといって、聖地マリージョアと魚人島のある場所は突き通さないとは言いません。どちらか、って話じゃないんです。どちらも、かも知れない。
少なくともリヴァース・マウンテンには再び向かう事になると思うんです。その時に何があるかですね!!
どうなるのか楽しみです!!!
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