【最新第949話】“ミイラ” - ONE PIECE最新考察研究室
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    【最新第949話】“ミイラ”

    週刊少年ジャンプ2019年33号に掲載のONE PIECE第949話!!
    第949話巻頭カラー
    本日7月22日は「ONE PIECEの日」です。ONE PIECEの連載が始まった日なんですねェ。それで連載22年突破&ワノ国編超好調記念巻頭カラーという事です。おめでたいですね!!! とっても綺麗な表紙絵になってます。


    では本編を見て行きましょう!!!






    まず この第949話を読んでの僕の感想なんですが。とても意外な展開でした。
    兎丼制圧
    あれ?この形で締めくくるの?と。


    ルフィがカイドウに敗けて連れて来られたのが兎丼の囚人採掘場。ここで同じ最悪の世代の海賊キッドと出会う訳です。更に かつてのヤクザの大親分ヒョウ五郎との出会いもあって、ここには計5つの作業場があり、多くの“国中の怒り”が集まっている事を知ります。かつての各郷のヤクザの親分達もいる。おあつらえ向きと言いましょうか、ビッグ・マムが暴れた事で全ての作業場の行き来が可能となる。なるほど、ルフィにキッド、赤鞘九人男、かつてのヤクザの親分達、そして囚人達が力を合わせて兎丼を奪還するんだって思うじゃないですか。


    そうはしなかった!!!


    沢山の「気になる事」が分からないままに兎丼制圧が成されたんですよ。これは大きなポイントになる筈です。兎丼制圧は成されるも、ルフィが全てを掌握した訳じゃないんです。ルフィは自らが収容された作業場(5つの内の1つ)の囚人達の心を掴んだだけ。さぁ これをどう読みましょうか、といった所ではないでしょうか。






    いつも通り チョイ見せ!!による冒頭1ページについては記事にしてます。


    【さらに兎丼編は続く】


    ルフィの流桜の修行の行方やヒョウ五郎について書かせて頂きました。未読でしたら是非!!! では この記事はその次から。



    【キッドは何を思う】


    無言で見つめるキッド


    「このシーンでキッドが何を思っているのか」というのと「これからキッドはどうするのか」は別で考えなければならない様な気がするんです。なぜ そう思うかと言うとですね。このシーンの後に…
    おれ達はカイドウに勝ちに来たんだ!!
    囚人達の心を掴むルフィの言動があるからです。これを見るキッドの表情こそが知りたい訳ですよ。それをあえて描写しないんですね。この第949話のキッドが描かれているコマだけを切り取るなら、それはそれはもう屈辱以外の何物でもないんです。あの顔はもう失意のどん底ですよね。


    使え!! ルフィ殿の友人!! どれかが当たる筈!!




    こう言って雷ぞうが鍵の束を放って寄越した。え?友人? そんな風に見えてたの!? キッドからすればバカ言うなよって所でしょう。キッドは海楼石の錠なんて気にする事なく脱獄を図ったんです。それでもやってやるって気概を持つ海賊です。途中でキラーを見つけて色々と食い違いましたけどね。ルフィと組んで脱獄なんてサラサラ考えてない。自分一人で何とかしてやるって男。


    ならば、どうしてルフィに助けられなくちゃならないんです。こんな鍵なんて使えるかよと思いそうなんですね。だからって意地を張れる様な状況ではない。キラー(相棒)はオロチの手下に成り下がった。他の仲間もどうなってるか分からない。自分自身も満身創痍。
    キッド…
    それが この表情なんだと思うんですね。悔しいし…自身が不甲斐ない。何より面白くない。


    そこにルフィの言動が挟まれる訳なんですよね。あれは何も心を折られた囚人達だけに向けられたものだけではない!!! キッドとキラーにも向けられたんだと僕は思うんです。何ならもう あのルフィの言葉はキッドとキラーにこそ向けられていると言ってしまいたいくらい。あの2人の心をこそ奮い立たせたと思いたい!!


    だったら、キッドからルフィに一緒に戦おうというのは無い!!! それは事実上の敗北宣言にもなり得るからです。おれこそが海賊王になるんだ、という気持ちを放棄してしまう事になると思うからなんです。
    言い争うルフィとキッド
    ↑ このキッドが戻って来る!! そう思うんです。この考えでキッドの今後は考えたいんです。結果的に共闘の形にはなるものの、といった形でしょうか。



    【奇病「ミイラ」】


    奇病「ミイラ」
    クイーン様の傑作の一つ!!


    撃たれた箇所から広がる高熱…!! 焼ける様な全身の痛み!! 噴き出す血液…!!! 苦しみ続け… のたうち回り 無差別にその苦しみを人に伝染す…!!! 見ろ!! アレが感染者達のなれの果て まるで干涸び腐った植物のようだ!!!





    疫災弾に使われる病原体(ウイルス)による病名の由来は感染者の最終的な病状からの様です。これはクイーンが作り出したウイルスであって、当然ルフィは抗体を持っていない。
    ルフィ「全然効かねェ!!」
    ゆえにルフィも感染してしまった!!! 一刻の猶予もない。このままではルフィもミイラになってしまう。


    原因はウイルスにあるのであって単なる毒ではないので…
    邪含草は驚くべき特効薬
    邪含草も効果が無いかも知れません。邪含草は河松にこそ飲ませたい代物。



    やはり期待の星はチョッパーなんですが。


    この件で気になっているのはですね。
    かつてのワノ国を裏で支えたヤクザの親分達
    ここまでヤクザの親分達が登場しなかった事です。
    囚人製銑場の男
    しかも その1人と目される人物が能力者っぽい事ですね。海楼石の手錠と思われるものを嵌められているからです。



    ヒョウ五郎「あやつに頼めば… もしかすると助かるかも知れぬ」


    このパターンが頭にチラリと浮かんでます。何らかの為に親分達の登場を遅らせているんだと思うんですね。ですから チョッパーが何とかしてくれるんなら、それはそれで丸く収まるんです。そうではない場合は親分達の誰かが「ミイラ」の症状を和らげる能力か知識を持ってる可能性があります。



    【モモの助とお玉が遅れて到着】


    モモの助とお玉が到着
    最後の最後で登場です。まだ姿は見せてません。


    モモの助自身では龍になったり人になったり出来ないんですね。コントロール出来ません。精神状態によって勝手に変身してしまう様です。不安な状況になると龍になります。ですから、兎丼制圧までにモモの助を登場させても龍の状態になってしまいますから、それが誰であるか伝わらないんですね。物語の進行上 これは良くなさそう。


    この理由以外に、ここでもやはりヤクザの親分達との事が気になってます。かつて光月家を裏から支えたというヤクザの親分達がモモの助を見て何を言うのか。
    20年間のブランク
    アシュラ童子と同じ事を言い出さないでしょうね。どうなんだろう。






    さてさて、ザックリとこの辺で止めようかと思います。また詳しく別記事に出来ればと考えてます!! 今回も色々と熱いんですよね。いつまでだって語っていたい内容となってます。面白いなぁ。

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