【最新話 第969話】“バカ殿” - ONE PIECE最新考察研究室

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    【最新話 第969話】“バカ殿”

    週刊少年ジャンプ2020年9号に掲載のONE PIECE第969話!!

    表紙絵は“ギャング・ベッジのオーマイファミリーです。

    第969話扉絵

    vol.18「ゴッティvs海軍」

    めちゃくちゃ蹴られてるぅ!! ゴッティでは歯が立たないみたいですね。流れとしてはココで助っ人なんでしょうけどねェ。ベッジやヴィトが来てくれるのか… はたまた別の誰かかな?


    では本編です!! タイトルは “バカ殿”です!!

    ー画像はONE PIECE969話より引用ー










    さ、答え合わせです!! 笑


    前回 問答無用で黒炭オロチに斬りかかった光月おでん。ここでオロチが討たれる事はない。どうなるんだって話でしたね。僕は“オロチお庭番衆”がオロチを抱えて逃げるんじゃないか、と。


    その答えは 意外や意外!!


    黒炭せみ丸
    ONE PIECE 第969話より引用


    黒炭せみ丸のバリア!!


    悔しい〜〜!! これは出せてもおかしくなかった!! ちゃんと登場してたんですもんね。僕はノーマークでした。もっと頭使わなきゃダメですね。バリバリの能力までは出せなくても、老婆が能力者(マネマネ)だったんだから琵琶法師も能力者の可能性は高かったんです。トホホ


    そして老婆の名前も判明です!!


    黒炭ひぐらし



    ふむ。ひぐらしはセミ(蝉)ですよね。ちょっと意外な感じがしますね。オロチ(蛇)とは合わせていません。第965話での会話からして、せみ丸とひぐらしはオロチの肉親で間違いないと思うんです。


    2人の名前にセミ(蝉)を当ててるって事はですね。2人の人生がセミそのものって事かも知れませんね。幼虫で長い地中生活を送るも、地上に出て成虫になってからの命は短い。せみ丸とひぐらしの死も近い…のでしょう。


    つまりはですね…


    オロチ「誰にも おれは殺せん!!」
    ONE PIECE 第969話より引用


    バリバリの実の能力者 黒炭せみ丸の死後、オロチは新たな“バリア”を手にするって事になる筈なんです。弱いオロチが政権を維持する為には せみ丸の能力は必要不可欠であるからです。では その「せみ丸に代わるバリア」とは一体 何であるのか。


    ゾロの斬撃を止めた狂死郎
    ONE PIECE 第944話より引用


    狂死郎 でしょうね!!!


    せみ丸と入れ替わるカタチで狂死郎が登場すると考えて良いと思います。20年の時を超えたカン十郎は狂死郎の名前を知りませんでした。狂死郎が表舞台に登場するのは 今から20年前以降です。


    その20年前を境にして、いきなり狂死郎が表舞台に出て来るんだとします。すぐにオロチの“バリア”を担う。それ程の強さを持っていた。とすると、狂死郎とは逆に突如として表舞台から消えた強い侍がいたという風にも考えられる訳ですね。


    なるほど…


    狂死郎が傳ジローかな!!?



    光月おでんが「オロチの犬」と言われてますよね。狂死郎は自らを「将軍の犬(第944話)」と言ってました。ここについても気になりますよね。別で記事を立てるかも!!



    せみ丸の次は黒炭ひぐらしです!!


    康イエが こんな事を言ってました。


    姑息な計略で奪い取っただけの将軍の座
    誰が認める!!?

    各郷の大名と民は迷わず刀を手にしたが
    カイドウという“怪物”を前に仇討ちならず


    ーONE PIECE 第942話より引用ー





    このセリフから考えて…

    オロチ「ババーの虚言だ!!」
    ONE PIECE 第969話より引用

    どこかで全てがバレる筈なんですね。黒炭ひぐらしがマネマネの実の能力を使うところを多くの者が見る。そんなシーンがあると思われるのです。おそらくは、これから描かれる光月おでんの討ち入りからの流れでしょうね。


    今回 光月おでんを「バカ殿」だと罵った人達も、裏で何があったのかの全てを知るのかも。知るんだけどカイドウがいるから逆らえない。仕方なくオロチに従う選択をする。こういう事なのかもね。そういうのも含めてワノ国中が涙するのでしょう。とにかく必見ですね!!


    何が怖いってカイドウなんですね。この“怪物”が恐ろしい。


    やはり元凶はカイドウ!!


    これをどうにかしないと始まらない。


    カイドウを討つぞ!!!
    ONE PIECE 第969話より引用


    光月トキが射られたのも、ヒョウ五郎の妻を射殺したのも百獣海賊団。だから、というのもあるんですけどね。討つのはカイドウなんだ!! という大きな理由があるんですよね。


    まず1つ目は…


    ワノ国は傀儡国家!!


    将軍オロチは傀儡(操り人形)に過ぎない。これが光月おでんには分かってるんでしょうね。


    カイドウがワノ国を表から支配しないのは政治に興味がないからなのでしょう。欲しいのはワノ国の武器。それだけ。国の支配なんてするつもりもないのではないだろうか。武器の供給を持ちかけたのはオロチと老婆の側であって。もしもオロチが用意できなくなったら容赦なく消すんじゃないかな?また代わりの将軍を立てるかワノ国なんて滅ぼしてしまうのかも。


    そんなカイドウの言いなりに…

    光月おでん「船の方は…!? カイドウと…」
    ONE PIECE 第969話より引用

    武器を増産しろと言われたら工事を建てる。それが その場所に住んでるオロチ自身の首を絞める事になるのにも頭が回らない。いつか完全に人が住めない場所になってしまうのにね。こちらは救い様のないバカ。こんな汚染された国の王なんて誰もなりたくはないでしょうに。


    実は…


    バカ殿はオロチなんですよね!!


    これが2つ目の理由であって、最大の理由。


    確かに光月おでんの奇行はバカ殿そのものです。しかし、光月おでんの側は代わりに守りたいモノがあるからバカを演じてる。抱え込んでのバカだった。それを知らない人々が光月おでんに愛想をつかしますよね。

    逆に黒炭オロチのやり方を全て知った光月おでんがオロチに愛想をつかします。


    敵はカイドウ
    他に目もくれず


    ーONE PIECE 第969話より引用ー




    もう相手にしません。相手にする価値もない。僕が上のト書きを読んで思い浮かべたのは、ルフィがベラミーのケンカを買わなかったシーンです。笑うんなら笑えばいい。光月おでんはいくらでも笑われて良かった。ちゃんと光月おでんには目指すモノが見えていたから。


    黒ひげティーチ「笑われていこうじゃねェか」
    ONE PIECE 第145話より引用


    黒炭オロチこそが第969話の真のバカ殿であって。オロチのする事には信念のカケラもない。だからこそ、光月おでんか討つべきはカイドウなんですよね。そう僕は感じました!! 20年後の赤鞘九人男にとって黒炭オロチは主君おでん様の仇だから討つのに理由はある。でも、今オロチは眼中にない。侍が刀を向けるのも勿体ない…のかな。


    少なくとも…


    光月おでんは
    バリバリの術に手が出ないから
    黒炭オロチを
    討とうとしないのではない!!



    何か約束事があったからバカ殿になったのであって。それが叶わないとなって、黒炭オロチは話もできない奴だと見限った。こういう事だと思うんですよね。


    さてさて。


    もっとアレもコレもと書きたかったんですけど、この記事では ここまでとさせて頂きます。触れてない事がまだまだ沢山ありますけどね。また別で語らせて下さいませ。


    次回は 2月3日(月)発売の10号です!!


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