「真意を心に 口を閉ざせ…」の言葉の意味 - ONE PIECE最新考察研究室
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    「真意を心に 口を閉ざせ…」の言葉の意味

    真意を心に 口を閉ざせ 我らは歴史を紡ぐ者

    ポーネグリフを狙う“敵意”と戦った黄金都市シャンドラの戦士達(シャンディア)。彼らが語り継いで来た言葉があります。この言葉の意味が今になって ようやく分かって来たんですね。

    ー画像はONE PIECE 第275話より引用ー










     

    「真意を心に 口を閉ざせ」

    「我らは歴史を紡ぐ者」

    「大鐘楼の響きと共に」


    ーONE PIECE 第272話より引用ー

     


    そのまま読みますと。


    「本当の意味は言わずに胸に秘めよ」
    「私達は歴史を後世に繋げる者」
    「黄金の大鐘楼の鐘の音と共に」


    こんな風になりますかね。では これの真の意味を。


    シャンディアが黄金の鐘の事を何と言っていたのか。何よりもまずはコレになると思います。ここと“アレ”が繋がりそうなんですよね。


    シャンドラの灯
    ONE PIECE 第292話より引用 


    シャンディア達は黄金の鐘を“シャンドラの灯”と呼ぶのです。そして こんな風な使い方をするんでしたよね。


    シャンドラの灯をともせ!!!


    なぜ そんな風な言葉を使うのか。消されてるからでしょうね。消されてるから「ともせ(灯せ)」と言うのでしょう。何が消されているかといえば、それこそが…


    歴史より消すべき“灯”
    ONE PIECE 第908話より引用


    歴史より消された「灯」でしょう!!



    五老星が「灯」と呼ぶ何かを歴史上から消された者がいる。その者を想ってシャンディア達は黄金の鐘を鳴らす。まるで鐘の音を鳴らせば消された「灯」が再び灯されるとでもいうかの様に。



    では、シャンディア達が鐘の音を鳴らすのには どんな意味があったのか。カルガラがノーランドに説明しています。



    この鐘の音には… 言葉がある
    死んで天に迎えられた先祖達の魂が
    迷う事なく いつでもこの地に帰って来られる様に…
    言葉を託して この鐘を鳴らし続ける…

    “おれ達はここにいる”と

    鐘の音は過去のシャンドラの確かな栄華を誇示し
    その存在を海の果てまで知らしめる!!


    ーONE PIECE 第290話より引用ー 




    シャンディアの先祖達を導く為に鳴らすと言う。


    しかし、それは…


    本当の意味ではない!!!


    建前である!!! だからこそなんですよね。


    「真意を心に 口を閉ざせ」



    ここで この言葉が出て来るんだと思うんです。シャンディアの先祖達の魂が迷わずに故郷へ帰って来れる様にとの意味だと建前上は言っているんだけど。本当の意味(真意)については口を閉ざしてる。この鐘の音は先祖の供養の為に鳴らしているのではない!!


    歴史上から「灯」を消された者なら…

    カルガラ達はポーネグリフの古代文字が読めない
    ONE PIECE 第290話より引用

    ↑ここにいますよ!! ポーネグリフの中にいます!!


    これこそが「真意」だと思うんです!!



    砕けぬ石に刻まれた記述の中に消されず存在する。それを海の果てまでにも知らしめる為に、シャンディア達は「シャンドラの灯をともせ!!!」と鐘の音を鳴らすんだと思うのです。


    だからこそ、ポーネグリフだけじゃなく黄金の大鐘楼も大切なんですよね。都市の遺跡に残る黄金や財宝なら いくらでも持って行って良い。大鐘楼だけはダメ。


    この黄金都市シャンドラというのが何であるかは まだハッキリしません。ハッキリはしないんだけど、400年前までは地上のジャヤという島に存在していたのです。残っていたという事は…

    ある巨大な王国
    ONE PIECE 第395話より引用

    今は跡形もないという「ある巨大な王国」とは別である事だけはハッキリしています!! そして この王国の人達というのがポーネグリフを遺したと思われるんです。


    という事は…


    かつて「ある巨大な王国」に存在した誰かがイムや五老星によって「灯」を消されていて。存在そのものが消えているのかも知れません。でも消えてませんよ、と。ポーネグリフを読めば 確かにそこに存在している。それをシャンディア達は世界に知らしめたい。その為にポーネグリフを守りつつ鐘を鳴らし続ける。「ここにいる」と。

    しかしながら、その本当の意味は心の中にしまっておく。口には出さない。これは我々の先祖を供養する為に鳴らしているだけなんですよと。

    なぜ隠すのかといえば、ハッキリと口にしてしまうと自分達も「灯」を消されると思ったからじゃないかな?それでは守れない。そして、その守っているポーネグリフの記述というのが…

    古代兵器ポセイドン
    ONE PIECE 第649話より引用

    古代兵器ポセイドンである事も絡んでいそう。誰彼構わず知らしめる訳にはいかないのでしょうね。そのポセイドンを「正しく導く者」でなければならないだろうから。


    それが誰であるかは分からない。分からないんだけど ずっと守り待ち続ける。この記述を誰かが最果て「ラフテル」へと導いてくれるまで。


    僕は この様に考えています。


    そして、このシャンディアの言葉というのが…

    ポーネグリフの古代文字
    ONE PIECE 第272話より引用

    ↑遺跡の壁にも刻まれていたんですよね。ポーネグリフの記述やロジャーが残した文章の記述と同様の彫り方で残されている事から… どうもワノ国の光月一族が残したっぽいぞと。


    そこの経緯が後に重要になりそうだと考えて書いた記事があります。


    光月おでんによって刻まれた古代文字
    【第966話考察】黄金都市シャンドラの遺跡に刻まれた古代文字

     


    光月一族はどこまで関わっているのでしょう。とても気になるんです!!


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    コメント

    No title

    こんにちは

    ところで”灯”を消すとは、世界政府の権力を使ってその人物の記録を抹消しその人物を知る人間にも語ることを禁じるみたいな事なのか、それともホビホビやメモメモのような超常的な力で世界中からその人物の記憶を消すような事なのか、どちらだと思われますか?

    イム様自体得体の知れない存在なので超能力(悪魔の実かどうかは分かりませんが)という事も充分考えられますが、あのマリージョアでの場面からだとイム様が消す灯を指名し五老星が消去を実行するようにも見えます。

    もしイム様の能力で記憶が消されるのならポーネグリフにはその力に対抗できる何かがあるんでしょうかね?

    こんばんは(笑)
    いつも楽しく読ませてもらっています(^^
    シャンドラは空島に飛ばされてなかったら、もしかしたら消されていた灯だったかもしれませんね。
    それにしても、オハラのときに爆弾でも傷ひとつつけられなかったポーネグリフに、おでんさん、すごく簡単そうに文字を彫ってましたね。特別な道具を使ってるのか、それとも光月家にはポーネグリフを彫るための特別な力があるのか・・・
    一子相伝の暗号、モモの助には伝わってなくても日和に伝わってたりしないかな、なんて
    来年もワンピースから目が離せませんね
    (^^ )

    Re: No title

    コメントありがとうございます フォウさん

    お返事が遅れてしまってゴメンなさい


    最初の質問は両方だと思ってます。

    不老の者がいるかも知れない事。それによって悪魔の実の能力が影響を持ち続けている可能性がある事。そしてポーネグリフという砕けぬ石に歴史を残した事。総合すればそうなるかも。


    それに対抗する力こそが「ひとつなぎの大秘宝」なのかも知れません。どうなんでしょ

    Re: タイトルなし

    コメントありがとうございます 四本川さん

    あら? 笑


    どうやら光月おでんが文字を刻んだのはポーネグリフの横の黄金の台座っぽいです。ポーネグリフ自体には傷はつけてないみたいです。それでも光月おでんなら出来たかも知れませんけれど(笑


    日和が謎なんです!! ほんと謎!! 何かありそうなんですよね。


    今年もあと少しですね。本当に目が離せない!!

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