【第964話考察】天月トキと“歴史の本文(ポーネグリフ)” - ONE PIECE最新考察研究室
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    【第964話考察】天月トキと“歴史の本文(ポーネグリフ)”

    天月トキが生まれたのは800年くらい前
    天月トキは26歳。でも 彼女は未来へと時を超える事が可能なトキトキの実の能力者。ゆえに生まれたのは「800年くらい前」だと言います。


    天月トキも光月おでんと共に白ひげ海賊団と旅をする事となったんです。となると、注目すべきは“歴史の本文(ポーネグリフ)”の存在ですよね!! 出て来ると思うんですよねェ。

    ー画像はONE PIECE 964話より引用ー










     
    800年前に明ける“空白の100年”の生き証人。それが天月トキなんです。ただし、謎は多い!!



    【生まれたのはいつ?】


    天月トキが生まれたのは空白の100年の真っ只中だったのでしょうか。あるいは空白の100年が明けてからなのでしょうか。


    そうは言ってもですね。そもそも 空白の100年というのが、ちょうど今から何年前の話なのかがハッキリしません。

    空白の100年が明けた今から800年前 ONE PIECE41巻 395話より引用 

    20年前にクローバー博士が「800年前」と言えば…


    ドフラミンゴ「今から800年も昔の話だ」 ONE PIECE73巻 722話より引用 

    ついこの前 ドフラミンゴが「800年前」と言う。


    たかだか誤差20年とは言え ザックリし過ぎてるんです。


    空白の100年というのは「海円暦○○○年〜海円暦○○○年までの約100年間」で、現在は海円暦○○○○年です。こういう風に説明されていれば分かります。そうではないのです。




    そこに加えて天月トキが「800年くらい前」と曖昧な言い回しをするんです。単純に「30年+26年+800年」だから天月トキが生まれたのは「856年前」とは言えないんですね。




    【いつ旅に出た?】


    天月トキがトキトキの実の能力で未来へと旅立つのは何年前なのか。その時 何歳だったのか。ここも よく分かりません。先の問いと同じく、空白の100年の期間から未来へと旅立ったったのか、空白の100年が明けてから旅立ったのか分からないのです。



    ここまでを踏まえます!!


    これだけの不確定な要素があるんです。ここに「もしも」の展開を僕から提示させて頂きます。そうなるならば どうなるかを楽しく考えて頂ければと思うんですね。




    天月トキは空白の100年を実体験している可能性がある。その天月トキが白ひげ海賊団で光月おでんと共に旅をするんです。光月おでんはポーネグリフの古代文字の読み書きが出来るのです。読める者と、その記述を実体験したかも知れない者とが揃ってるんですもんね。こうなれば、誰の頭にも1つの展開が浮かんで来る筈なんです。

    キズ一つつかないポーネグリフ ONE PIECE41巻 395話より引用 


    どこかの島で
    ポーネグリフを
    見つけるのでは!?



    ポーネグリフには空白の100年の出来事が記述されていると言います。それを繋げれば「語られぬ歴史」を知る事が出来るのです。


    光月おでんがポーネグリフを読むとして…



    何が書かれているかを
    聞いた天月トキは
    どんな反応を示すだろう




    誰もが知りたい部分である筈です。だからこそ この展開があると思えて仕方がないのです。さて、天月トキは何と答えてくれるのでしょうね。



    ①その通りです!!


    ②うそ!? そんな筈はない!!


    ③何もわからない…




    どの反応を示したとしても様々な事が判明するんですよね。空白の100年のカラクリにまで迫る可能性があるんです。また、天月トキの立ち位置も分かって来るのかも知れません。


    ①と③のケースは想像の範囲内だと思います。やはり注目は②ではないでしょうか。ポーネグリフの記述に嘘は無いという前提で行けば、天月トキが聞かされている事と真実が違うって事になるのです。ならば、天月トキは誰から何と説明されていたのか?になるんですね。


    結局のところ…

    ある巨大な王国 ONE PIECE41巻 395話より引用 

    滅ぼされた「ある巨大な王国」というのは善人とされているのか 悪人とされているのか。ここに繋がって行くのではないかと思うのです。


    ONE PIECEという物語を振り返ると…


    アラバスタの国王コブラにしてもドレスローザのリク王にしても、国民から悪人だとされていたんですよね。そうやって略奪者達は自らの正当性を国民に示したのです。もちろん 現在進行中のワノ国もです!!

    蔑まれる「光月」の名 ONE PIECE91巻 920話より引用 

    光月家は国民から蔑まれ、オロチは将軍でありヒーローです。カイドウに至っては国を守る明王とされています。


    ある巨大な王国は滅ぼされるべくして滅ぼされた。滅ぼされるべきだったんだ。そんな風に空白の100年を生きる大勢の人々は思ってたのではないのか!!? しかし、そうは思わない者達… 真実を知る者達がいるから歴史を消さなければならなかったのかも。


    もしも天月トキが空白の100年を実体験した者であって。その記憶の消去も為されていないんだとしても。ポーネグリフに記述されるのとは違った歴史が頭にあるのかも知れないんですね。



    例えば古代兵器一つを取ってもです。

    アラバスタのポーネグリフ ONE PIECE22巻 202話より引用 

    ある巨大な王国が古代兵器を使って世界を滅ぼそうとしたのよ!! だとかね。そんな風な事を天月トキが語り出したとしたら面白くなるんです!! どんな風に情報が操作されていたのかも分かって来るのかも。



    あとは記憶に関してですよね。


    空白の100年のカラクリには…

    特別幹部シュガー ONE PIECE73巻 731話より引用 

    ドレスローザの支配の根幹であったシュガーの能力の様なモノが絡んでいる可能性があります。文字通り消されている可能性ですね。


    ただし、世界中の全ての人間が空白の100年の出来事を知らない訳ではないのです。
    クローバー博士「かつて栄えた その王国の名は」 ONE PIECE41巻 395話より引用 

    少なくとも五老星の頭の中にはある!!!


    五老星は空白の100年の出来事を知っています。クローバー博士とのやり取りを見るに、知っていなくては変なんです。もしも空白の100年のカラクリに記憶消去が絡んでいるんだとすれば五老星は除外って事になりますよね。


    天月トキも除外されていれば どうなります? 天月トキも空白の100年の記憶があるんだとすればです。とても興味深い!!



    まぁ おそらく③のケースであって、天月トキも例外なく空白の100年の歴史を知らないんじゃないかと思うんです。空白の100年の頃に生まれているにもかかわらず、です。


    なぜなら、真の歴史を光月おでんが知るのはロジャーとラフテルへ行ってからだと思われるからです。歴史の真実はストーリー上まだ伏せるんじゃないかな。今 天月トキの口から語られてもね…。でもねェ〜 そうとは限らない気もするんです。


    やっぱり②のケースが最も面白くなるんですよね。ならば世界中のポーネグリフを読んで真の歴史を知って行こう!!って風に展開して行けるんです。



    光月おでんが天月トキと共にポーネグリフを読むという展開は 僕が勝手に持ち出したものです。その展開が来るかは分かりません。どうなるか楽しみに待ちたいですね!!


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    コメント

    No title

    空白の100年当時から来たからといってもトキが必ずしも重要な、また正確な情報を持ってるとは限らないのは確かにそうですよね。
    今まで気付かなかったですけど、おっしゃる通りアラバスタやドレスローザの例があるから、世界政府を正義とする歴史が空白の100年が終わった後に作られたとも限らないですね。

    ただトキが時間を旅してきたその理由なんですよね...
    特に目指す目標があるわけではなく、自分を狙う何か(天竜人?)から逃れるためという可能性ももちろんあります。
    でもやっぱり行くあてもなくタイムスリップしてきてこの時代に辿り着いたとは思えないんですよね。
    おでんが開国の時が近いと知ったこの時にたまたま偶然居合わせたとは思えない。
    「ワノ国に行くのが念願」というセリフもありますし。
    やはりこの時代に「意味」があり成すべき「使命」があるように感じます。
    その使命が誰かに与えられたものかトキ自身が決めたことなのか、トキがどういう立場に属する人物なのか、いろいろ可能性はあると思いますが、いずれにしてもトキが何か目的を持ってこの時代に来たとして、そこに空白の100年の事が関係している事は確実であり、何も知らないとか騙されてるとは考えにくいように思うのですが...

    Re: No title

    コメントありがとうございます フォウさん


    トキの旅の終着点は光月おでんだった。これが何を示しているのか。ずっと考えているんです。

    光月おでんは世界の秘密を知りましたが、ひとつなぎの大秘宝を見つけて世界をひっくり返してはいません。空白の100年から繋がる何かに決着をつけた訳ではないんですよね。

    しかし、空白の100年の頃からやって来たトキとしては光月おでんと出会い共に死んで行く事で…満足したというのは少し違うかも知れませんが、旅の目的は果たした様子なんですよね。ここをどう考えれば良いのか。あの光月おでんとの出会いにしても、少しタイミングが違っていれば更に未来へ飛んでいたのかも知れない。


    どうも ある時代を目指していたというのは違っていそうな気もしますし。とはいえ気になりますね。もう少し僕も考えてみます!!

    No title

    こんにちは

    別の角度で考えてみました。
    トキが特定の時代を目指していたのではなく、今回のように目前の危機を逃れるために時間移動していたとします。
    その目的なら移動する時間はせいぜい数時間か数日か、余程今いる場所の状況が悪いとしても数ヶ月から1年というスパンで充分と思われます。
    そしてトキが何度危機に見舞われたか分かりませんが、その程度のスパンの移動を繰り返して800年も進むとは考えにくいように思います。
    やはり100年単位の移動を経験してると考えるのが自然ではないでしょうか?
    そして自分の生まれた時代から何百年も未来へ旅立つという事は非常な決意が必要であり、そこに何の目的もないという事はないのではないでしょうか?

    ところでトキトキの能力には未来視が含まれている可能性が高いですね。
    赤鞘が現代に来た時の描写からしてトキトキでは場所の移動は出来ないと思われるので、もし未来が分からず時間を飛んだら今いる場所がどんな状況になってるか分からず非常に危険ですから。
    例えば島が海に沈んでるという事も有り得るわけです。
    トキが未来を見る事が出来たという事を考えに入れるとどういう考察が可能でしょうか?

    Re: No title

    コメントありがとうございます フォウさん

    こんにちは♪

    目的はありましたよね!! そこに使命の様なものがあったのかどうか。ここになるのでしょうか。自分の悲願を達成したかっただけではなく、もっと大きな理由があったというのが出てきて欲しいですね。


    あと未来視についてですが、それが出来るなら今回の様な危険な目には遭遇せずに済んだ筈なんです。おっちょこちょいではあるんでふけどね。ドンピシャでワノ国に行けるポイントに飛べていない事が気になります。僕は未来を見るのはできない可能性が高いのでは?と考えてるんですよね。


    どちらも もう少し物語を追いつつ考えたいですね!!

    No title

    返信ありがとうございます。

    未来視があるとしてもそこまで絶対的なものでは無いとは思います。
    未来というのは不確定なものでもあるので、あらゆる危機を回避出来る訳でもないと思いますし。
    しかし一方で全く未来が分からないとしたら、転移した瞬間致命的な事になっている状況を運良く回避し続けて来たことになり、それはそれで都合が良すぎる気がします。
    新世界を旅する以上何が起きてもおかしくないですし。
    もちろんロジャーやルフィのように異常に運がいいとされる人物もいますが、トキがそういう部分で特別なものを持っているかどうか…
    完璧な力ではないにしても未来が見えるか見えないかでいうと見えると考えた方が自然であるように思います。

    Re: No title

    こちらこそ お返事ありがとうございます フォウさん

    そう言われると… そうなんですよね(笑

    チラッとでも先が見えたりするのかも?


    なぜ飛ばしたのが20年後だったのか?の問題もあります。意味がありそうなんですよね。これは光月おでんの意図だった可能性もありますけれど。


    未来が見えてた場合も頭に入れて行きます!!

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