【第942話】本当に康イエは丑三つ小僧ではない!? - ONE PIECE最新考察研究室
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    【第942話】本当に康イエは丑三つ小僧ではない!?

    丑三つ小僧はウソ
    あれは“ウソ”だ!!


    丑三つ小僧の正体は康イエ。こう供述していながら、処刑の間際になってウソだと翻した康イエ。世間の注目を集めたかったのが理由らしいのだが。何が真実なのだろうか。康イエ以外に丑三つ小僧がいるのだろうか…。






    もしも康イエが丑三つ小僧ではないのだとするとですね。
    トコはガマの油を盗んだ?
    康イエの娘である事が確定するトコの手の速さは何だったのか?となるんですよ。第938話で、都における盗みを仄めかしたトコ。あれは父トの康(康イエ)が丑三つ小僧である事を示唆する描写ではなかったのかと。

    少なくともトコが丑三つ小僧である筈はないんです。彼女も参加する将軍の宴が催される裏で、
    都に丑三つ小僧現る
    丑三つ小僧は都に現れていたのですから。


    上記のトコの描写から、彼女の周辺(近親?)に丑三つ小僧がいると考えて良いとすれば。もしも康イエ以外に真犯人(本物の丑三つ小僧)がいるのなら、康イエはウソだと明かすべきではなかった。なぜなら、自らを丑三つ小僧と偽ったままでいる事で本物の丑三つ小僧をフォロー出来るからです。


    僕は丑三つ小僧=康イエで良いと考えています。ウソだとしたのが嘘なんだろうと。そこには“ある理由”があると考えていますが、それを書く前に少し。


    お菊が書いて見せたワノ国の地図というのがありますよね。
    ワノ国の地図
    これについて彼女も「大まかな地図」と断りを入れてます。


    この地図は、単に都と郷の位置関係を説明するだけのものであって。島の形も縮尺も正しくは無いと思うんですね。これが正しいと考えたならば…
    兎丼の採掘場を目指すモモの助達
    前日に九里を出発していながら、未だに兎丼の採掘場を目指す途上のモモの助達と
    父の死に笑うしかないトコ
    鈴後にいたトコ達が走って向かっていながら、花の都での処刑寸前に間に合った事の辻褄が合わないんです。


    地図で見るよりも、鈴後と花の都はかなり近いと考えざるを得ないのです。他の郷と花の都の距離感も地図を見ただけではわからないのかも。ならば、
    ゾロとトの康
    希美の跡地でゾロと一緒にいたと考えられるトの康が、ゾロが寝静まっている間に丑三つ小僧となって、花の都(都とえびす町)へ行って帰る事も可能だったのではないのか。あれをもってトの康が丑三つ小僧ではないとする根拠になるのだろうか。完全なアリバイとは言えないのかも知れませんよね。


    では、どうして康イエは丑三つ小僧である事をウソだとしたのか。


    ひとつ考えられるのが、
    丑三つ小僧
    えびす町の人々の希望を奪ってしまうと考えたからではないか。


    康イエは死を覚悟していました。死んだ後の事も考えたのではないかな?丑三つ小僧として死んだならば、えびす町の人々に、もう丑三つ小僧は現れてくれないと思わせてしまうんですね。これを避けたかったのかも。


    丑三つ小僧が来てくれたというささやかな幸せを維持するよりも、自らの死によって作戦を白紙に戻す方が大きな幸せをえびす町の人々にもたらす事が出来る。いや、えびす町だけではなくワノ国全土にです。これを選んだのだけど、えびす町の人々の明日についての気遣いも忘れない。こういう事ではないのかな?


    康イエの死については別に記事を立てようかと考えています。死んだとすれば康イエの意志を継ぐ者も現れるでしょうし。その人物が丑三つ小僧の役割を引き継ぐ事になるかも。つまり僕は、次に丑三つ小僧が現れたとしても、それは2代目ではないかと考えています。やはり丑三つ小僧は康イエであった、と。


    どうなるのでしょうか。



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